シーズン3使用構築 詰込カバギャラミミジュラル(最終順位298位&360位)
※サムネ用
はじめに
皆さんこんにちは
剣盾シーズン3で使用した構築について書いていきたいと思います。
結果
TN:エリィ 終盤最高順位171位(2/28午前0時20分ごろ) 最終順位298位 最終レート2039
TN:You 最終日最高順位207位(2/29午後9時30分ごろ) 最終順位360位 最終レート2019
(上からメイン終盤最高、メイン最終、サブ最終日最高、サブ最終)
パーティ紹介
カバルドン@オボン
特性:砂起こし
性格:腕白
努力値:228-0-108-0-172-0
実数値:212-132-167-*-114-67
技:地震 ステロ 欠伸 吠える
HB:陽気珠ミミッキュのダイフェアリー確定耐え、意地スカーフダルマの氷柱落とし87.5%耐え
D:余り
古き良き起点作り枠。
一撃で落とされる心配がない場合は積極的に初手で出してステロ欠伸して場を整えました。
相手の挑発やラム持ちに怯えることも多かったです。
ギャラドス@命の珠
特性:自信過剰
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:171-177-99-*-120-146
技:滝登り 飛び跳ねる ウィップ 地震
終盤になってルチャブルの選出率が結構低くなったので急遽採用しました。
初手で出して圧力かけて相手に先にダイマックス消費させることを狙うこともフィニッシャーとして削れた相手を全抜きすることも両方ありました。
前期は竜舞を採用していましたが、舞う機会が少ない点、対面性能を上げたい点、パッチラゴンやジュラルドンに対して有効打になる点、水無効枠がいる相手に対する中間択となる点などを考えて今回は4枠目に地震を採用しました。
ジュラルドン@食べ残し
特性:筋金入り
性格:控えめ
努力値:252-0-100-156-0-0
実数値:177-*-148-176-70-105
技:ラスカ 竜の波動 10万ボルト 身代わり
C:余り
受け、ミミノラゴンあたりに結構強い枠です。
最初は受けに強い枠としてサザンドラを入れてましたが、選出率が低めで微妙に感じることが多かったので代わりにジュラルドンを試してみたところ意外としっくりときたため今回採用に至りました。
残飯を持たせてましたが、割と身代わり警戒されることが少なく感じました。
相手にアーマーガアいた時はほぼ確定で選出していたので、選出率は結構高めでした。
特性はライトメタルの方がいいらしいのですが、500試合やって1試合もけたぐりを打たれなかったので結局育成し直しませんでした。
カビゴン@チョッキ
特性:厚い脂肪
性格:意地っ張り
努力値:0-252-252-0-4-0
実数値:235-178-117-*-131-50
技:のしかかり→空元気 アイへ ほんち かんち
中盤前まではAB半分回復実で使ってましたが、キッスやサザンに対し安定して後出しできなかったためチョッキで採用しました。
終盤前まではのしかかり採用してましたが、ミトムとかに鬼火されて機能停止することが多かったので終盤になって空元気に変更しました。
王冠使ってないことに終盤まで気付かなかったのは内緒(BS-1なので支障はほぼなかったですが)
ミミッキュ@呪いのお札
特性:化けの皮
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:131-142-100-*-125-162
入れ得ポケモン
珠はギャラドス(ルチャブル)に持たせてたのでお札を持たせましたが、ラムやアッキあたり持たせてもよかった気がします。
じゃれ外しまくってストレスヤバかったのとパーティからルチャブルが抜けて格闘枠が消えたことから終盤はじゃれの枠をドンチに変更しました。
同速負けするたびにこいつの皮剥いでやろうかと思いました。(同速対決の勝率体感1割)
ウオノラゴン@鉢巻
特性:頑丈顎
性格:意地っ張り
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:165-156-121-*-100-127
火力お化け
超火力で相手の受けを許さないことが多かったです。
実際エラ噛み以外の技を打つ機会はほぼなかった気がします。
ギャラ加入後は選出率が低めでした。
選出率は体感ですがジュラルドン>カバルドン>ギャラドス>ミミッキュ>カビゴン>ウオノラゴンだったと思います。
入れてたポケモン
ルチャブル@命の珠
特性:型破り
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:154-144-95-*-83-187
技:インファ ブレバ かんち 剣舞
欠伸ループした後積んで相手を破壊することが多かったです。
上から型破りでミミッキュの皮を貫通して攻撃できて強かったのですが、後半になって選出率が下がったためパーティから外すことに...
中盤2桁順位乗せた時ギャラドスの枠に入れてました。
重いポケモン(思い付いただけ)
鬼火ドラパルト:ジュラルドンいればまだ何とかなりますが、選出してないと本当にきついです。避けるの祈るしかないです。
ボディプレス持ちナットレイ:カビゴンかジュラルドンでナットレイ見ることが多いのでボディプレス持ってると結構きついです。(ウェポンがジャイロやタネガンのみなら身代わり壊れないのでジュラルドン有利です)
タラプアーマーガア:ジュラルドンで見た場合自覚頼りになることが多かったため安定しませんでした。
おわりに
改めてシーズン3お疲れ様でした。
今期中盤は2桁順位に乗せれていたのですが、最終盤2桁順位に返り咲くことができなかったのは結構悔しく感じました。
シーズン4の期間である3月はポケダン新作発売でポケダン中心になると思われるためほとんど潜らない予定でいますが、シーズン5では都合により潜る時間が今まで以上に取れそうなのでシーズン3までの結果よりもいい結果を出せるよう頑張りたいと思います。
ここまで閲覧ありがとうございました。
シーズン2使用構築 双剣悪竜ドリュギャラニンフ(最終順位432位)
※サムネ用
はじめに
皆さんこんにちは
剣盾シーズン2で使用した構築について書いていきたいと思います。
今期は最初デスバーン展開のステロ毒びし軸を一時期考えていたのですが、その構築がTODに弱いという致命的な欠陥から没になったためシーズン1の構築をベースに改良した構築を使うことにしました。
今期の構築名もいつも通り思いつかなかったので詰め込んだ感じになりました。
TN:エリィ 最高順位390位(2/1午前0時50分ごろ) 最終順位432位 最終レート2028
TN:You 最高順位424位(2/1午前1時50分ごろ) 最終順位1015位(424位から6連敗→3連勝) 最終レート1970
※1枚目メイン最高順位、2枚目メイン最終順位、3枚目サブ最高順位の画像です。
パーティ紹介
ギャラドス@命の珠
特性:自信過剰
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:171-177-99-*-120-146
技:滝登り 飛び跳ねる ウィップ 竜舞
当初は前期と同じラムで採用してましたが、相手に攻撃を赤ゲージで耐えられることが多かったので終盤になって持ち物を命の珠に変えました。
状態異常入れられて負けた試合より珠で確定数がズレたおかげで勝てた試合の方が多かったので持ち物を変更したのは正解だったと思います。
ギャラでダイマックス切ってダイスト→雨で炎技半減にする→ニダンギルが炎技を耐えて返しの攻撃で落として勝利といった展開も何回かありました。
余談:珠ギャラドス(177*1.3=230.1)の一致ダイジェ、ダイストが意地メガバシャーモ(233)の一致飛び膝とほぼ同等の火力なので何となくダメージ感覚が掴めることも多かった気がします。
ドリュウズ@気合の襷
特性:型破り
性格:陽気
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:185-187-81-*-85-154
技:地震 岩石封じ ドリル ステロ
前期からの続投枠です。
基本的にステロ撒いて岩石封じでS操作したり地震で削ったりして裏へのお膳立てをすることが多かったです。
ステロ見せたら大体ドリルはないと思われるので物理受け後出しされることも少なくなかったです。
物理受けに対しては思考停止ドリルを打って突破ということも多々あり運勝ちを拾えるポケモンでもありました。
アーマーガアに対してドリル打つ→外す→ドリル回避でダイマックス消費させるといった圧力をかけることも前期までは多々ありましたが、ニダンギルで起点にするのでドリル選択せずにニダンギルに素引きすることが多かったです。
最終日ドリル打ったのは1回か2回のみだったのでドリルの枠はアイへの方がよかった気がします。
サザンドラ@バンジの実
特性:浮遊
性格:臆病
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:168-*-110-177-110-165
技:悪波 ラスカ 悪巧み 身代わり
CS:ぶっぱ
HP:端数(4n)
前期からの続投枠で入れましたが、今期は前期ほど選出機会は多くなかったです。
ニダンギルと合わせて擬似的にサザンガルドみたいな感じで相性補完できる点は強いと感じました。
拘ってるサザンが増えたことで身代わり巧みサザン警戒の動きをされることが減った気がしたので出した時に刺さることも多かったです。
余談:ブラッキーに対してサザン後出し→イカサマ受ける→身代わりで欠伸透かし→(悪巧みする読みで)相手ドラパルト後出し→悪の波動で相手のドラパ撃破→イージーウィンといった展開も結構多かったです。
ニダンギル@進化の輝石
特性:ノーガード
性格:呑気
努力値:244-228-36-0-0-0
実数値:165-159-192-*-69-36(最遅)
技:ジャイロボール 聖剣 影打ち 剣舞
HB:意地珠ドリュのダイアース、陽気鉢巻ダルマのフレドラ確定耐え
HD:臆病キッスの大文字確定耐え
S1最終22位瞬間最高12位珠ギャラ軸びっくり対面構築 - えいすといぼっくす
調整はこちらの記事のものを参考にしました。(無断引用のため問題があれば削除します)
今期のMVP枠です。
ある仲間大会に参加していた時にニダンギルの想像以上の物理耐久と火力を前に手も足も出なかったことで強さを知り、前期の構築できつかったナットや電気技持ちの格闘に対してもこのポケモンが強いのではないかと思ったので今回入れました。
前期の構築で解答が見つからなかったミミドサイ、ヌルアントあたりの並びに対してもいい感じに強く出れたので今回このポケモンに気付けたことは大きかったと感じました。
割と物理3体選出されることが多く、このポケモンがかなり刺さって3タテといったことも多かったです。
ダイスチルでBアップ、ダイナックルでAアップ、ダイホロウで相手のBダウンとダイマックスした時の追加効果と相性がいい点も強いと感じました。
相手が飛び跳ねるやゴーストダイブでダイマックスターン枯らしを狙った場合でも特性のノーガードのおかげで技を当てることができる点も強いと感じました。(使い始めの頃特性の仕様が頭に入ってなかったため技が当たって困惑したのは内緒)
相手の零度や地割れが必中なので当たってもキレないようにしました。(2敗)
特殊耐久面はダイマックスしても一致抜群技で半分以上削れるため過信はしないように気を付けました。
ニンフィア@食べ残し
特性:フェアリースキン
性格:控えめ
努力値:244-0-228-12-4-20
実数値:201-*-114-145-151-83
技:ハイボ マジフレ 欠伸 身代わり
HB:ステロ+陽気ドリュのアイへ最高乱数以外耐え
S:4振りバンギ抜き
C:余り
D:端数
欠伸ループ枠兼サザンドラに選出圧力をかける枠です。
ドリュでステロを撒いてニンフィアで欠伸ループをして定数ダメージを入れつつ相手を1体眠らせて後続で積みの起点にする動きが無難に強かったです。
相手がダイマックスしてダイサンダーやダイフェアリーで眠るのを回避するのを読んでニンフィアにダイマックス消費→ダイウォールといったリスクの大きい行動をすることもありました。(ドリュが残ってる場合はドリュに引いてダイサンダーを透かすといった動きもできました)
マジフレの枠に関しては守るに変えて欠伸守るで確実に眠らせることも考えましたが、相手の特攻を下げてお膳立てしたりダイマックスしてダイバーン→晴らして後続ダルマのフレドラの火力上げみたいな動きをしたりすることもあったので一長一短だと感じました。
ヒヒダルマ@拘りスカーフ
特性:五里霧中
性格:陽気
努力値:4-76-4-0-172-252
実数値:181-170-76-*-97-161
技:冷凍パンチ フレドラ 馬鹿力 とんぼ返り
HD:臆病サザンの大文字確定耐え
S:最速
A:余り
B:端数
構築変更して受け要素が消えてからメタモンを選出することがなくなったため6枠目に入れました。
ニンフィアがサザンドラに選出圧力をかけてるのもあるので、サザンドラ意識の耐久調整をしないで普通にASベースにしてもいいと途中までは思ってましたが、最終日はこの調整が生きる場面が多かったのでDに振って正解でした。
こいつが初手ミラーで同速負けして数的不利を取った場合一気に敗色濃厚になることも多かったです。(ミラーでの同速対決勝率体感2割)
選出率は体感ドリュ>ニダンギル>ギャラ>ニンフ>サザン>ダルマだったと思います。(3位以降は大差ない気がします)
選出(思いついただけ)
ミミドサイ:ドリュニダンギル@1(大体ギャラ)
ドラパミミパルシェンみたいな対面の並び:ダルマニダンギル@1
受け構築:ドリュサザン@1
ステロ要員+ブラッキー+エースみたいな並び:ドリュニンフ@1(大体サザン)
辛いポケモン
ネギガナイト:特性と相まって結構きついです。 相手にいる場合はギャラかニンフィアは半強制的に選出してました。
ドロポン持ちパルシェン:ニダンギルでパルシェンは見ているため考慮しません。来たら終わります。
後続のHB水ロトム:HCならダイマックスしてもステロ+珠ギャラのA+1大草原で返り討ちにできるのですが、耐久振りだと耐えられて返しの攻撃で落とされるためギャラで見る前提の選出した場合でHBだときついです。サザン出せば何とかなりますが、大抵こういう場合取り巻ききつくてサザン出せないことが多かったです。
終わりに
シーズン2お疲れ様でした。
今期は前期重かったポケモンに対応できた点は良かったのですが、最終盤上位でよく見た並び(カバサザンガルドカビゴン)に対して安定する解答を見つけ出せなかった点が反省点だと感じました。
来期は別系統の構築に手を出すかもしれませんが、今期の反省点は来期以降に繋げて引き続き頑張っていきたいと思います。
ここまで閲覧ありがとうございました
剣盾シーズン1使用構築 8世代皆無ドリュギャラ(最終697位)
※サムネ用
はじめに
皆さんこんにちは
剣盾シーズン1で一応最終3桁順位を達成できたので簡潔ではありますが記事を書いていきたいと思います。
TN:エリィ 最高順位692位(1/1午前2時20分ごろ) 最終順位697位 最終レート2036
※最高順位(1/1午前2時20分ごろ)と最終順位の画像です
今回の構築名の由来はパーティに8世代のポケモンが1体もいなかったことからこの名前にしました。
パーティ紹介
バンギラス@弱保
特性:砂起こし
性格:勇敢
努力値:236-60-212-0-0-0
実数値:205-178-157-115-120-72
技:ロクブラ 噛み砕く アイへ 火炎放射
HB調整:陽気珠ミミッキュのダイフェアリー最高乱数切り耐え、余りA
マスターまで上げる時に使用していたスズさんのレンタルパのバンギの調整をそのまま使用しました。
命中8割のエッジは自分が命中不安恐怖症だったのもあり採用できなかったのでダイロックで威力130出せてかつ命中90で身代わり貫通を狙うことも可能なロクブラを採用しました。
このポケモンは初手で投げてダイマックスして数的有利を取る役割で当初は採用してたのですが、パーティ迷走した結果最終的にドリュギャラ@1選出が基本選出になったためドリュウズと並べてバンドリュに見せる役割に変わっていました。
ドリュウズ@襷
特性:型破り
性格:陽気
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:185-187-81-*-85-154
技:地震 岩石封じ ドリル ステロ
7世代で言うところの襷ランドロス的な感覚で初手に出すことが1番多かった枠です。
基本的にステロ撒いて岩石封じでS操作したり地震で削ったりして裏へのお膳立てをすることが多かったです。
ステロ見せたら大体ドリルはないと思われるので物理受け後出しされることも少なくなかったです。
物理受けに対しては思考停止ドリルを打って突破ということも多々あり運勝ちを拾えるポケモンでもありました。
ギャラドス@ラム
特性:自信過剰
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:171-177-99-*-120-146
技:滝登り 飛び跳ねる ウィップ 竜の舞
終盤になってから入れた枠でしたが、相手のパーティを見てドリュ+ギャラで行けそうなことが多く選出する機会も多かったので選出率は上位になりました。
サブウェポンには今回ミトムや水無効枠に有効打点となるウィップを入れました。
4枠目には竜の舞を入れましたが、竜の舞を選択する機会がそこまでなかったためこの枠には挑発を入れてもよかった気がしました。
ドヒドイデ@ヘドロ
特性:再生力
性格:穏やか
努力値:252-0-4-0-252-0
実数値:157-*-173-73-213-55
技:熱湯 毒々 トーチカ 再生
途中ドヒドアーマーガア使ってた時の名残で残留した枠です。
物理ドラパとあまりマッチングしなかったため今回は特殊受けで採用しましたが、自覚が酷すぎるという理由でアーマーガアを解雇してからこのポケモンを選出する機会が減ったためこの枠は要検討枠だと思いました。
サザンドラ@バンジ
特性:浮遊
性格:臆病
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:168-*-110-177-110-165
技:悪波 ラスカ 悪巧み 身代わり
調整:HP4n、CSぶっぱ
ドリュギャラ選出だとアーマーガアに対する突破手段がドリルのみで安定しないため受けに強めな特殊積みアタッカーとして採用しました。
このポケモンは低速ポケモンに対しては結構強い印象がありました。
メタモン@スカーフ
特性:変わり者
性格:勇敢
努力値:252-0-0-0-0-0
実数値:155-*-*-*-*-* ※S0個体
技:変身
受け構築+メタモンが強いということでドヒドアーマーガア使ってた時に入れたポケモンで、刺さる時はこのポケモン1体で逆転勝利を導いてくれることも多かったのでこのポケモンは入れ得だと思いました。
積み構築に対しては割と出した気がします。
余談:今回はHP252振りしかしませんでしたが、マタドガスの化学変化ガスのことも考えてDにも252振りした方がよかった気がしました。(シーズン終了後に構築記事を見た時にこのことに気付きました)
この構築でのおおよその選出率はドリュ>ギャラ>メタモン≧サザン>バンギ>ドヒドだったと思います。
選出
選出はドリュギャラ@1が1番多く、相手のパーティに合わせて刺さりそうなポケモンを3体選出することが多かったのでこれと言ったような選出はあまりなかったです。
辛いポケモン
ナットレイ:守る持ちの場合ギャラドスが押されるため選出が歪みます
電気技持ちの格闘(特にローブシン):パーティ全員が抜群取られるので本当に厳しいです ルチャブルならメタモンでコピーして掻き乱すことがまだ可能ですが、ブシンはドレパンで全回復するため本当に厳しいです(ドリュが襷を盾に居座ってドリル当てるかギャラ対面ダイマックスしないこと祈るぐらいしか方法がないです)
終わりに
シーズン1お疲れ様でした。
今期は流行とかが分からなかったこともあったので強そうなポケモンを詰め込んだような構築になってしまい半端な結果で終わってしまいました。
周りが結構2桁順位を出してる中で不甲斐ない結果だとは思ったので来期は生活に支障を来さない範囲で今期より上の順位で終われるよう頑張りたいと思います。
ここまで閲覧ありがとうございました
USUMの振り返り
はじめに
自己満足ではありますが、ウルトラサンムーンの各シーズンの結果と使用構築を振り返りながら書いていきます。(自分語りもあるので注意)
アイキャッチ画像に関しては2100乗った時のPGLのランキングのスクショをチョイスしました。
シーズン7
メイン:最高レート2015最終レート2015 ※画像は20チャレ成功前のものです
↓↓使用構築↓↓
シーズン7使用構築 先制カバマンダポリZ(最高・最終レート2015) - 未熟TRAINER
シーズン7ではステロ+積み展開に手を出しました。
このシーズンはシーズン終了1週間前に100戦以内でレート2000達成することができたので終盤頑張ってもう1ロムも2000に乗せて最終盤2000から潜ろうと意気込んだのですが、その矢先にインフルに感染してしまったため体調面を考えて撤退せざるを得ませんでした。
シーズン7の構築記事で「悔しさをバネに来期こそ2100を目指す勢いで頑張りたい」と書いたのですが、その翌シーズンに本当にあの出来事が起こるとはこの時思っていませんでした...
シーズン8
メイン:最高レート2032最終レート2032
サブ:最高レート2100最終レート2100 ※画像は21チャレ成功前のものとPGLの証拠画像の2枚を貼りました
↓↓使用構築↓↓
シーズン8サブロム使用構築 双竜2Zカバガルド(最高・最終レート2100 最終83位) - 未熟TRAINER
シーズン8メインロム使用構築 疑似竜舞バシャグロス(最高・最終レート2032 最終145位) - 未熟TRAINER
自身初の2100を達成したシーズンです。
シーズン8はメインでは剣舞バシャバトン、サブではカバマンダガルドを使用しました。
このシーズンはシーズン終了1週間前時点で2ロム2000に乗せ、最後の土日で一気に勝負をかけました。
メイン:2001から潜って3勝1敗で2032まで上げたところでやめ(サブ2050まで上げたら潜ろうと考えてましたが、サブが2100乗って燃え尽きたことで潜らずに撤退しました)
サブ:2002から潜ってしばらくは2000近辺停滞してましたが、連勝の流れが来て4連勝で2059まで上がり当時の自己最高を更新して止めずに潜った結果、そこから更に3連勝して2100に到達することができました。
この時は冷Bで体感3割ぐらい凍ったり、フレドラで火傷を結構引いたりなど運も全体的によかったので上振れ感は否めませんが、それでも2100乗った時は嬉しかったです。
2100確認した時に確認するので精一杯でレート画面撮れなかったこととちゃんと反映されてるか不安で3時半の更新来るまで起きてたのは今ではいい思い出です。
シーズン9
シーズン9を終えての感想、終盤のKP、来期の抱負 - 未熟TRAINER
※この記事にシーズン終了後振り返り記事を書いてたのでこの記事を見た方が早いです
メイン:最高レート2004最終レート2004
↓↓使用構築↓↓
シーズン9終盤使用構築 即興制作カバマンダ(最高最終2004) - 未熟TRAINER
このシーズンは中盤まで遠吠えスタンみたいな並びを使い、サブロムは勝率7割↑で1900に乗ったのですが、メインで潜った際70戦ぐらい1700半ばで停滞したためシーズン6の構築と並びだけ一緒の型が結構違う奴を使いました。
変えた途端に1700中盤から10連勝以上して一気に1900まで上げることが出来たため最終盤はこの構築で潜りましたが、1900に乗ってから結構苦戦して2000に乗るまで70戦ぐらいかかりました。
シーズン10
メイン:最高レート2002最終レート2002
サブ:最高レート2000最終レート2000
↓↓使用構築↓↓
シーズン10サブロム使用構築 WATERBLUEウツロマンダガルド(最高最終2000) - 未熟TRAINER
シーズン10メインロム使用構築 双竜舞々カバゲッコウガ(最高最終2002) - 未熟TRAINER
このシーズンは序盤はシーズン9で使った構築で潜ってましたが、1600代で停滞して伸びる気がしなかったので解散→時間差でシーズン9の構築記事を公開と言うことがありました。
構築はメインサブ共にカバマンダ@4を使用してました。(輸送面倒、懐き度の問題などから同じ型のカバとマンダを更にもう1体育成しました)
サブ:シーズン終了1週間前に1900に乗りそこから優先的に上げましたが、しばらくは1900前半で停滞し伸び悩んだためコケコの持ち物変えたりして最終盤の金曜に勝負に出て無事に2000乗せることができました。
このシーズンのサブの構築ではカバマンダにいるガルドで呑気弱保が読まれることがほぼなかったのもあってガルドでイージー取れることも多かった気がします。
メイン:土曜の時点まではメインは1905でやめようと思ってたのですが、あるイベントに参加したのがきっかけで諦めずに最終日潜りました。最終日は下からの刺客にやられまくって心が折れかけましたが、無事午前1時半ごろに2002に到達しました。
諦めないことが大事だと気付けたシーズンだったと今では思っています。
今は今で昨日と違うよ
— アズール (@Azur_yousoroZ) 2018年6月8日
明日への途中じゃなく今は今だね
この瞬間のことが
重なっては消えてく
心に刻むんだ
WATERBLUE pic.twitter.com/NXI3VJU4Kg
余談:変幻ミズZゲッコウガの枠に激流ミズZゲッコウガを入れたいと思って激流ケロマツを孵化していた際に偶然色ケロマツの個体が生まれたため王冠使って使用することを決意しました。(サブロムの構築名の由来になった瞬間です)
シーズン11
サブ:最高レート2007最終レート2007
↓↓使用構築↓↓
シーズン11使用構築 双舞双陰ゲコナットマンダガモス(最高最終2007) - 未熟TRAINER
シーズン7以降で1番対戦数が1番多かったシーズンでした。
このシーズンでもカバマンダを使いましたが、カバは起点型ではなくゴツメ持ちの物理受け型で使うことにしました。
シーズン最終盤の金曜まで1850にすら乗らないレベルでこのシーズンは苦戦し、1850チャレで2桁回数やっていた記憶もあります。
最終盤の土曜1850から動かした時に頭がおかしい実況者に有効急所で運だけ+勝ち確放置された挙句晒して暴言までされて頭に来て冷静さ失って一時期1700切るところまで落ちて萎えて撤退考えましたが、流れ戻して4時間後ぐらいに1920まで一気に上げることが出来たので撤退せずに日曜も潜ることにしました。(当時イライラしていた時リプやDMで話を聞いてくれたFFのお二方には感謝しています)
日曜も1900前後でしばらく停滞はしましたが、90戦ぐらい潜って1度も1840以下にはならずに抗うことができました。結構苦しいシーズンではありましたが、2000乗せることが出来た時は苦戦した分の反動もあり本当に嬉しかったです。
このシーズンは最終盤の土日だけで150戦以上潜って流石に疲れたため最終日は潜る体力がありませんでした...
余談:このシーズンの序盤にホズラッシュという参加条件がシーズン10の最高レート1900以上(証拠画像有)の仲間大会に参加した際1600越え達成&3位入賞といい結果を残せましたが、レートの方では1840ぐらいまでしか伸ばすことが出来ず解散することにしました。
ホズラッシュで入賞した時に使ってた構築です。(記事は書けなかったので並びだけ)
シーズン12
メイン:最高レート2017最終レート2017
サブ:最高レート2000最終レート2000
↓↓使用構築↓↓
シーズン12使用構築 加速装置ウツロカグヤ(2ロム2000達成 最高最終2017) - 未熟TRAINER
このシーズンでは別構築に手を出そうと思いFFの方のシーズン11の構築のQRパに手を出してリスペクトする元の構築を決めました。
このシーズンではウツロバシャカグヤを使用しました。
メインロムでは(QRパ除いて)15勝4敗で1760ぐらい→1907まで上げることができましたが、テテフの型で試したい型があったため別の構築で溶かしたサブロムで実験的に型を変更したテテフでサブロム潜ってみたところ1700中盤からいい感じの勝率で1880まで蘇生でき、テテフの型の変更を決意しました。
サブ:1880から5敗で2000達成することができましたが、メイン大苦戦により2000から動かせず終了
メイン:日曜は2ロム2000乗せる勢いで潜っていましたが、サブの好調が嘘のようにレート差で大体技外して負けて吸われて1900近辺から伸び悩みました。最終日は1840から潜り早い時間帯に1900まで復帰できそこから1900後半まで連勝することができましたが、レート差落としてしばらく1950近辺停滞しチャレも3回落としました。4回目のチャレで1998から格上引いて勝てて2017まで行くことができましたが、この時点で2時半で翌日も大学があったため撤退せざるを得ませんでした。
地味に2ロム同じ構築で2000に乗せたのはこのシーズンが初めてだったと思います。
シーズン13
メイン:最高レート2015最終レート1900
↓↓使用構築↓↓
シーズン13使用構築 加速装置ウツロカグヤRemake(最高2015最終1900) - 未熟TRAINER
このシーズンは12月中旬にレート潜り始め、最初は自分で組んだ構築で潜っていましたが使ってて運負けが多く1700すら乗る気配がなかったため使うのを2日でやめました。
パーティ案を自分で考える時間がなかったためこのシーズンもシーズン12とほぼ同じウツロバシャカグヤを使用しました。
このシーズンではサブロムは1戦も動かさずメインロム1ロム体制で特攻という形になりましたが、無事に2000達成することができました。
このシーズンはある映画を見たことがきっかけで「2000から溶かしても2000に乗った事実は消えない」って考え方を持つことが出来たため2000からも潜ることができました。(最終盤の日曜で2000近辺で8勝5敗でレート±0とか明らかにおかしいと思ったけど)
シーズン14
メイン:最高レート2072最終レート1917
サブ:最高レート2047最終レート1924
↓↓使用構築↓↓
シーズン14メインロム使用構築 響け!Kommoniumウツロカグヤ(最高2072最終1917) - 未熟TRAINER
シーズン14サブロム使用構築 三者陰マンダマンムーポリZ(最高2047最終1924) - 未熟TRAINER
このシーズンはメインではウツロバシャカグヤ、サブとサブサブではマンダマンムー軸を使用しました。
サブ:最終盤の土曜に1860から動かして1800中盤で停滞はしましたが、1900帯を1敗で駆け抜けて2000に乗りました。最終盤の日曜で2000から動かして3連勝で2047まで行きましたが、無理な型の100下と1600の運だけにやられたせいで2047→1994で53吸われて以降流れ止まって1900前半まで溶けて撤退しました。
メイン:最終盤の日曜に2000から動かして3連勝で久々に2050まで乗った後技外す戦犯のせいでレートが思うように伸びませんでしたが、他でうまく刺せたりしたおかげで2072まであげることができました。最終日も潜りましたが、初戦から命中95外し&相手のシャドボDダウン&寄生木外しのせいでほぼほぼ勝てる組み合わせの相手に負けてそこから技外しのせいで勝てる試合も落として流れ来ないまま1900前半まで溶けて撤退しました。
2100狙えるシーズンだったのに周りが結果残してる中で溶かして終了して本当にモヤモヤするシーズンでした。(この頃からもう1度2100乗せなきゃっていう焦りが出ることが増えて感情的になることが多かったです)
余談:8世代でドヒドナットが割と戦える並びみたいなことを耳にしたので剣盾でももし対戦する機会があればドヒドナット@4みたいな並びに手を出したいと思ってます。
シーズン15
メイン:最高レート2012最終レート2012
サブサブ:最高レート2023最終レート1959
↓↓使用構築↓↓
シーズン15終盤使用構築 ウツロマンダゲッコウガ双鋼@襷地面(2ロム2000達成 最高レート2023) - 未熟TRAINER
このシーズンは最終的にサブで1700までいい感じの勝率で行けたマンマンガルド軸だったものを使用しました。
中盤まではメインとサブサブではメガミミロップやメガフーディンに手を出してたりしてましたが、1900が限界だったため解散をしました。
このシーズンからぽけっとふぁんくしょんにある対戦ログ機能を使って積極的に相手の選出などを記録するようにしました。
最終週土曜:捨てロムのサブで変更前の構築で潜ったら思うように勝てなかったため色々試行錯誤して試しましたが、どれもしっくり来なかったためメインは最初変更前の構築で潜りました。メインは1900前半で停滞こそしましたが、途中からゲッコウガの型を変えたおかげで15と16のポリドヒドグライ+ポリ2にレートドレインを回避できたため最悪の事態は回避出来ました。(メイン1907→1912)
最終週日曜:捨てロムのサブでマンムー→ニドキングに変えて潜ったらいい感じに勝てたのでサブサブで変えて潜って見たら1900後半に行けるようにもなり、この並びが1番いいのではと思いこの構築に賭けることにしました(サブサブ1911→1954)
最終日メイン:この構築で潜って最初5連敗して1840まで落ちましたが、その後14勝3敗で2012まで上げることができました。
最終日サブサブ:2000チャレ4回目で2000に乗せることができそこから1勝して2023まで上げることができましたが、そこからは伸びず3時間ほど1900後半で停滞して終了しました。
シーズン終了2日前に変更に踏み込めたのはよかったのですが、構築力の壁を感じるシーズンでもあったと思います。
シーズン16
メイン:最高レート2007最終レート2007
サブサブ:最高レート2004最終レート1912
↓↓使用構築↓↓
シーズン16使用構築 ありふれた悲しみの果てのウツロカグヤ(2ロム2000達成 最高最終2007) - 未熟TRAINER
このシーズンでは最終的にウツロバシャカグヤを使用しました。
最終盤前まではシーズン14以前と同じ並び(ウツロバシャカグヤサメレボルト@1)を使用していたのですが、1870から伸び悩んだためサメとレボルトの枠を急遽変更することにしました。
変更は大正解で2体変更後は伸び悩んでた地点から伸ばすことができ、2ロムとも2000(片方は100戦以内2000達成)に乗せることができましたが、最終日に1割の追加効果をピンポイントで引かれまくったり技外しや相手の2連守るで勝てるはずの試合を落としたりして2000から勝つことが出来ませんでした。
このシーズンの最終日のツイートは裏では結構荒れてました。
余談:中盤までS11の構築とS14の構築とS15の構築を3で割ったような構築をサブロムで使っていましたが、レート1800が限界だったため使用するのをやめました。(記事は書けなかったので並びだけ) ※ドヒドの持ち物はトリック対策で氷Zにしたこともありました
シーズン17
サブサブ:最高レート2011最終レート2011
↓↓使用構築↓↓
S17使用構築 発売4分前2000達成ライボカグヤ(最高最終2011) - 未熟TRAINER
最後のシーズンはメインではアゴハッサム、サブとサブサブではライボカグヤ軸を使用しました。(サブサブは途中まで別構築に手を出してたりもしてました)
このシーズンは剣盾発売1週間前時点で3ロムとも1900に乗っていつもより早めにレートを上げましたが、そこから2000にはスムーズに乗れず伸び悩んで溶かした時の保険用に別の構築まで考えたりもしました。(結局そこから溶かさなかったため保健用の別の構築は使いませんでしたが)
日を改めて1900から潜ってからは連敗の流れはなくなり、いい感じで勝てるようになって無事に最終シーズンも2000に乗せることができましたが、剣盾発売後はレート差が増えて溶かしてストレス溜める可能性や勝ち切れる自信がないことから撤退を決意しました。
余談:USUMのメイン以外のロム(2ロム)を売ったら結構高価で買取されて驚きました。
終わりに(8世代について)
8世代については少し前までは買わない予定でいましたが、TLの盛り上がりを見て割と心が揺らいで来たため近いうちに買うかもしれないです。
対戦に関してはやるとしても上位目指さず、エンジョイ感覚でやりたい時だけやる感じで行きたいと考えています。
レイドや交換をする際にFFの方に協力を乞うこともあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
ここまで閲覧ありがとうございました。
S17使用構築 発売4分前2000達成ライボカグヤ(最高最終2011)
はじめに
皆さん7世代お疲れ様でした。
最後のシーズンであるシーズン17でも何とか2000に乗せることができたので、構築記事の方を簡潔に書いていきたいと思います。
シーズン自体はまだ終わっていませんが、剣盾発売によってレート人口が減少してレート差マッチの多発することでこれ以上レートを上げることが困難だと判断して撤退することにしました。
構築名については11月14日23時56分(剣盾発売が11月15日)に2000チャレの勝負が決まったことからこの名前にしました。
TN:HeartBreak 最高2011最終2011 最終順位102位 ※11月15日3時半時点で63位
↓↓2000達成の証拠画像&今回の構築名の由来の画像です↓↓
構築経緯
今回の構築を使うに当たってこちらのスポンジさんのライボカグヤの記事を参考にしました。(引用の許可は頂きました)
S15最高&最終2132 14位 ライボカグヤ - 全ての戦いの果てに
最初はレート1700までサブロムでこちらの構築のQRを使用していましたが、使用していた際にバシャーモ、アーゴヨン、ボルトロス、ギャラドスあたりがきついと感じることが多かったためこれらに強めなポケモンを入れたいと考えました。
QRを使用していた際にメガメタグロスが選出率、選出時勝率共に最下位であったためメガメタグロスの枠にこれらのポケモンに比較的強めな臆病スカーフテテフを採用してこの構築で潜りました。
サブロムとサブサブロム共に1700から1900まで結構スムーズに勝つことができましたが、1900付近で50戦以上停滞したため構築を変更しようと考えました。
しかし、構築を変えて溶かして戻れなくなったら嫌だと思ったこともあったため構築は変えずに潜り続けました。
潜り続けた結果2000チャレに3回失敗した後4回目の2000チャレで勝利を収めることができ、無事に最終シーズンもレート2000達成することができました。
パーティ紹介
ライボルト@ライボルトナイト
特性:避雷針→威嚇
性格:臆病
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:145-*-100-187-101-205
技:10万ボルト ボルトチェンジ めざめるパワー氷 毒々
パーティ唯一のメガ枠。
ボルチェンで対面操作したり毒々で相手に圧力をかけたりしました。
初手のランドとの対面で居座るかは時と場合によりましたが十中八九カグヤに引いてました。
初手でツルギやナットと対面した時は炎技警戒で相手が引くことが多かったのですが、2サイクル目で対面した際は居座られることが多かった気がします。
10万の枠に炎技入れることも考えましたが、レヒレとカグヤが炎技持ってるのもあって変更はしませんでした。
スイクン対面はミラコor引く読みで初手毒選択→ミラコを毒で透かした後2ターン目にボルチェン選択すると大抵熱湯が飛んできました。
テッカグヤ@食べ残し
特性:ビーストブースト
性格:生意気
努力値:244-0-164-0-100-0
実数値:203-121-144-127-147-72
技:ヘビーボンバー 火炎放射 寄生木の種 守る
物理も特殊もある程度受けれる枠。サイクル回す時にやどまもで定数稼いだりすることも多いので自然と選出率が高めになりました。
持ち物を半分回復実にして守るの枠にめざパ氷か地震あたり入れることも考えましたが、結局技構成は変えませんでした。
カプレヒレ@ミズZ
特性:ミストメイカー
性格:控えめ
努力値:156-0-4-204-4-140
実数値:165-*-136-155-151-123
技:波乗り ムーンフォース 瞑想 めざめるパワー炎
C:Z波乗りで最低乱数以外H4振りレボルト確定1発
HD:特化レボルトの10万ボルト75%耐え
S:準速70族抜き B:端数
参考にした構築だとドロポンを採用していますが、命中不安恐怖症のため波乗りを採用しました。
そのため、原作よりもHPを削ってCに割きました。
ナットドランみたいなサイクルに対して本当に強かったです。(めざ炎考慮されずにナットでレヒレ見てくれる人が多かったのでイージーウィン狙えることも少なくなかったです)
余談:実は構築記事でコケコ入り、テテフ入り、ブルル入りのものは過去に書いたことがあったのですが、レヒレ入りの構築記事は今回初めて書きました。(毒とミストフィールドがアンチシナジーで毛嫌いしてたところが自分の中でありましたが、今回使ってみるとそこまでアンチシナジーに困ることはなかったです)
ガブリアス@ヤチェの実
特性:鮫肌
性格:陽気
努力値:156-4-4-0-92-252
実数値:203-151-116-*-117-169
電気枠やリザY、ガモスに対して安全に後出しできる枠でステロまいたり物理受けに毒を入れたりしてサイクルに潤滑油を入れる枠です。(虫ZガモスやフェアリーZコケコなどのZが来た場合は割り切るしかなかったです)
バンギラス@アクZ
特性:砂起こし
性格:意地っ張り
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:175-204-130-*-121-113
技:噛み砕く 岩雪崩 竜の舞 挑発
原作だとストーンエッジを採用してましたが、QRを使ってる時に毎回精神がすり減ったため命中率が高く舞った後上から怯みでワンチャン狙うことが出来る岩雪崩に変更しました。(仮に岩Z型で採用する場合は変えずにエッジにしてました)
岩Zか悪Zでどっちにするか選択でしたが、パーティ全体でガルドに決定打を与える枠がいなかったことと物理受けの地面にも通る方の悪Zを原作と同じで採用しました。
カプテテフ@拘りスカーフ
特性:サイコメイカー
性格:臆病
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:145-*-95-182-136-161
技:サイコキネシス サイコショック ムーンフォース シャドーボール
原作だとメタグロスが入ってた枠でしたが、選出率と選出時勝率共に最下位だったため変更した枠です。
パーティ全体でバシャ、ギャラ、レボルト、アゴあたりが特に重く感じることが多かったため、そこらへんに上から殴ることができるポケモンとして臆病スカーフテテフを採用しました。
臆病で採用した理由はS1段階上がった準速100族の上を取れるようにするためです。
初手で出すこともフィニッシャーで出すことも多かったです。
意外とスカーフテテフが一貫する選出をされることが多かったり、最速スカーフ考慮しない動きをしてくれる相手が多かったのでスカーフテテフを通せる試合は思ったよりも多かった気がします。
今回の構築での6体の選出率です。(2000達成ロムでは中盤まで別構築使用、サブロムでも本構築使用のため対戦数がレート画面のものと合ってないです)
選出パターン
カバマンダ系統:ライボカグヤ@1(大体Z枠どっちか)
ミミロップ軸:テテフカグヤ@1
受け構築:バンギライボ@1(レヒレorカグヤ) 2Z選出することも珍しくなかったです。(2Z選出の場合は大体バンギでZ打って崩してました)
積み構築:テテフガブ@1(レヒレorカグヤ)
ガルランド:ライボカグヤガブ(ほぼ確定)
辛いポケモン(ぱっと思いついたものだけ)
虫Zガモス:ガブ後出しが効かないため高確率で崩壊します 最速の場合舞われたらテテフでも止められません
めざ電気ゲッコウガ:レヒレカグヤで見る前提の場合一貫取られてきついです 草Zなら1回カグヤに引くことでまだ対処できるんですけどね...
その他諸々の唐突に来る電気Z:レヒレカグヤが一貫して削られるので辛いです コケコの電気Zならよくいるから何とかなるけどバシャとかラティから飛んでくるのは基本考慮しません
撃ち落とす身代わりランドロス:身代わり残った状態でライボが対面した場合は返り討ち、テッカグヤも身代わり割れずに起点にされるため辛いです ライボカグヤ@1(ガブorバンギ)の場合は後手に回ることが多かったです
マンムー:はたき持ちだとカグヤでも結構削られるためきついです 氷Zマンムーに今期2回当たったのは事故だと思いたいです...
陽気メガバシャ:臆病スカーフテテフでも上取られるので辛いです
オニゴーリ:初手で回避上げんな フリドラで当然のように凍らすな 零度1発で当てんな レート差で当たると大抵運だけされたので本当に殺意しか沸かなかったし不快な面見せんなクソ顔面死ね
終わりに
改めて7世代お疲れ様でした。
USUM(シーズン7以降)全シーズンでレート2000達成できたこととシーズン8でレート2100達成できたことは嬉しかったのですが、シーズン8で達成して以降もう1度レート2100に乗せることが出来なかったことは悔しく感じました。
剣盾は現時点でswitchを購入していないためプレイできず、それに伴いオンライン対戦の方も7世代のシーズン17をもって無期限休止しようと考えていました。
11月27日追記①:シーズン18があるみたいですが99%潜らないと思います。
11月27日追記②:ツイッターのTLを見て気が変わってSwitchとソードシールドのロム(おそらく1ロムのみ)を買うことも考えるようになったので、8世代もポケモン自体はやるかもしれないです。(オンライン対戦の方はやるとしても7世代みたいに上位を目指して潜らないと思います)
7世代では色々ありましたが、ツイッターで周りのFFが頑張って結果を残してる姿を見て自分も頑張ろうと思えたのでやめずに最後まで頑張ることができました。
近いうちに7世代を振り返る記事も投稿したいと考えています。
ここまで閲覧ありがとうございました。
青世界杯Final 大会要項
※サムネ用
【主催・開催日時】
主催:アズール(@Azur_yousoroZ)
日時:10月5日(土) 20:00~24:00
【ルール】
仲間大会形式
シングルレートシーズン17のレギュレーションに準拠
持ち時間制(10分) 対戦回数:最大15試合
特にルールの縛りはないので気軽にご参加下さい。(複数ロムで参加もOKです)
【参加方法】
下のリンクにある仲間大会のページに行ってチェックボックスにチェックを入れた後、エントリーするを押してください。
【大会の景品】
第6回大会から景品を渡す人数に関してはエントリー人数によって変更という形に変わりました。
エントリー人数100人未満の場合:景品枠1枠
エントリー人数100人~149人の場合:景品枠3枠
エントリー人数150人~199人の場合:景品枠4枠
エントリー人数200人以上の場合:景品枠5枠
景品の優先度:1位>2位>3位>主催の前の順位の人>主催の後の順位の人
景品1:通常色カミツルギ(臆病A個体値20or21) ※日本語ロム産、NN変更可、画像はレベル60の時のもの(渡す個体はリゾートで中途半端にレベル上げしたレベル64のものです)
景品2:色違いヨーギラス(意地、HDSV、竜舞遺伝) ※日本語ロム産、NN変更可
景品3:色違いダンバル(意地、C抜け5V) ※英語ロム産、FFの人に代行孵化を依頼したためNN変更不可
景品4:色違いモノズ(臆病5V、A個体値17) ※英語ロム産、NN変更可
景品5:通常色ケロマツ(変幻自在、臆病A0、めざパ電気) ※孵化乱数使用、英語ロム産
【諸注意】
配信については自由です。
対戦相手に対する誹謗中傷、改造個体の使用、トス行為、故意の切断などの違反行為は絶対におやめください。
大会に関するツイートをする際は「#青世界杯」のタグをつけて頂けると嬉しいです。(任意なのでタグつけなくても大丈夫です)
【終わりに】
今回が最後の青世界杯になりますが、いつも通り大会を盛り上げたいので奮ってご参加の方をお待ちしております。
ここまで閲覧ありがとうございました。
シーズン16使用構築 ありふれた悲しみの果てのウツロカグヤ(2ロム2000達成 最高最終2007)
はじめに
今期が7世代ラストシーズンという噂があり、どの構築使おうか考えた時に使用歴が長い構築を使うのがいいと思ったので1つはウツロ始動の毒びしステロ展開の構築を使うことに決めました。
今期はウツロカグヤ系統の構築で自身初の100戦以内2000を達成できたのですが、そこからピンポイントの冷B氷や10万麻痺バグ、膝外し、寄生木外し、相手の滅びゲンガーの2連守るなどが発生し怒涛の連敗によって2000に戻すことができず悲しみに暮れました。
今期の構築名は楽曲名から取りました。(隠しロムのTNはその曲の歌詞の一節です)
TN:アズール 最高2007最終2007 最終順位184位
TN:HeartBreak 最高2004最終1912 最終順位494位 ※98戦66勝32敗で100戦以内2000達成
↓↓証拠画像です↓↓
パーティ紹介
バシャーモ@バシャーモナイト
特性:加速
性格:意地っ張り
努力値:0-236-0-0-20-252
実数値(メガ後):155-231-100-*-103-152
技:フレアドライブ 飛び膝蹴り 守る バトンタッチ
D:ゲッコウガの水手裏剣意識の20振り
S:準速 A:余り(11n)
選出率4位
ウツロでステロなどまいてバシャで全抜きする際に素早さよりも火力の方が欲しいと思ったので、意地っ張り個体で採用しました。
バトンはカグヤorレボルトにつなぐことが多かったです。
バシャの刺さりがいいと思った時は初手で出して圧力をかけに行くこともありました。
初手でランドロスと対面した時で初手から地震を打たれた場合はカグヤに素引きしました。(陽気スカーフだと1加速メガバシャの上から殴られるため)
初手のミミロップ対面は膝を選択しました。(ロップの膝が高乱数じゃなければバシャは耐えるので耐える前提で行動しました)
3タテ狙える構築に対して膝外した時は本当にムカつきました。
膝の命中100にしろ
ウツロイド@気合の襷
特性:ビーストブースト
性格:臆病
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:185-*-67-179-151-170
技:パワージェム 電磁波 ステルスロック 毒菱
選出率1位(ほぼ100%)
今回の起点枠です。8割がた初手に出してました。
隙を見てステロ、電磁波、毒菱をまいて後続でハメることが出来るようにお膳立てをすることがほとんどでした。
相手にレヒレがいる場合は優先的に毒びしを打つことにしました。(ミストフィールド前に毒びしの判定が出るのでレヒレにも毒を盛ることができます)
相手にカビゴン、ポリ2あたりがいてバシャ選出してない場合は毒びし優先、リザードンやギャラがいる場合はステロ優先というように色々気を付けたりもしました。
初手にバシャ、控えにウツロみたいな選出をしてバシャバトンをウツロにつないでS+1状態でステロまいたりパワジェしたりすることもたまにありました。
テッカグヤ@食べ残し
特性:ビーストブースト
性格:臆病
努力値:36-0-52-68-100-252
実数値:177-*-130-136-134-124
技:エアスラッシュ 寄生木の種 身代わり 守る
HP:16n+1
HB:A特化ランドロスの岩石封じを身代わり81.3%耐え
S:臆病最速ギルガルドに対して隙を見せないように最速
HD:C無補正252振りアーゴヨンの大文字で身代わり貼れるHPが残る
C:余り、BBでCアップ
選出率2位
ウツロイドで電磁波やステロをまいた後に上から身代わりをして相手が動けなくなったところに寄生木を入れてジワジワ削ったり、エアスラでまひるみを狙ったりして詰めに行くことが多かったです。
加速してない状態でもS振ってないヒトムやレヒレ、ABミミッキュなどに対して上から身代わりや寄生木を打てるのは強く感じました。
今までと違いCに厚めに割いたことで処理速度を早めることもできました。(Cに振ってない調整の時隙を見せることが多かった意地HDメガマンダに対してC+1状態なら確実に身代わりを破壊することができるのも結構大きいと感じました)
寄生木やエアスラを大事な場面で外すのは本当に勘弁してほしいと感じました。
アーゴヨン@ホノオZ
特性:ビーストブースト
性格:臆病
努力値:4-0-4-236-12-252
実数値:149-*-94-177-95-190
技:ヘドロウェーブ 火炎放射 悪巧み 身代わり
BD:DL調整 S:最速 C:余り B:端数
選出率6位
少し前にミミロップ軸使ってた時に使ってたアーゴヨンを前のジャラランガの枠に入れるのもありな気がしたので採用しました。
身代わりで剣舞したクチートの不意打ちを透かせたり、胞子などの補助技を透かせたりもできるので強かったです。
こいつの止まるポケモンに対してバシャが大抵強かったりもしたのでバシャと同時に選出といったことも珍しくなかったです。
ウツロで電磁波まいたりする→アゴで身代わりして隙を見て積むと言うことも少なくなかったです。
相手のパーティにガッサいる場合は初手で来ることが多かったのですが、別のポケモンが来てやられたり胞子でアドを取れなかったりする事態が今期は多かったです。
持ち物6割のドラゴンZ無警戒でマンダやリザやジャラが居座ってくるのは考慮しません。(基本的に有利対面だと思ったら身代わりします)
ドランに有効打ないためドラン入りには100%出しませんでした。
カプコケコ@デンキZ
特性:エレキメイカー
性格:臆病
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:145-*-105-147-96-200
技:10万ボルト めざめるパワー氷 草結び 瞑想
選出率5位
カバマンダ系統、激流ゲッコウガ、受けサイクルに強めな枠として採用しました。
サブロムで襷ランドロス展開の構築を使った際にステロ+瞑想コケコでいい感じになることが多かったので刺さるのではないかと思って入れました。
コケコを入れたことで前の構築で発生していた素の状態でゲッコウガの上を取れるポケモンがいないという欠陥も解消することができました。
サザンドラ@ゴツゴツメット
特性:浮遊
性格:臆病
努力値:236-0-4-4-12-252
実数値:197-*-111-146-112-165
技:悪の波動 挑発 身代わり 羽休め
S:最速 BD:DL調整のB<D H:余り C:端数
HB:身代わりが陽気ランドロスの岩石封じ確定耐え
http://captainpoke.hatenablog.com/entry/2019/06/18/090000
ゴツメサザンドラはこちらの記事のものを参考にしました。(引用の許可は頂きました)
選出率3位
受け破壊枠兼エスパーの一貫切れる枠として最終日2日前から採用しました。
受けループ対策枠にはレボルトを採用してましたが、グライのギロチン1発被弾にイラつくことが多かったので、ギロチングライにもかなり強めな受け対策枠として今回サザンドラを採用しました。
元記事に毒と噛み合う点で相性がいいと書いてあり、「毒びしやステロと合うのでは?」と思って終盤に急遽育成してパーティに入れたら想像以上に強く相手を半壊させることも多かったです。
地震ワンウェポンのカバを封殺できるのも本当に強かったです。
(毒びしをまいた状態で)ミミッキュ後出しされる→サザンドラ挑発→相手釣り交換しかける→(確定で上取れるので)身代わりで居座るみたいなことも多かったです。
元々初手剣舞ギルガルドで6タテされる構築でしたが、サザンドラの採用によって6タテの阻止もできるようになりました。
あとゴツメでスリップダメを入れることが出来るのも偉大に感じました。
B実数値110と111で陽気ランドロスの岩石封じの乱数が変わるということをダメージ計算の時に知ったため元の記事の調整からわずかに改変しました。
このポケモンは毒びしと合わせて粘ることが出来る点が強かったのですが、個体の自覚のなさが原因で最終日は冷B1発氷や10万1発麻痺を引きまくったことで唯一の負け筋を作ることも多かったです。(持ち物ラムの実にした場合ゴツメのスリップダメ入れられなくなるので持ち物変更に関してはあまり考えませんでした)
このポケモン1体で相手を崩壊させることも多かったので追加効果さえ引かなければ本当に強かったです。(最終日の相手の10万ボルトでの麻痺率4/5)
カバ封じるために入れてたのに最終日馬鹿力カバとかいう希少種引いた時は世界壊したくなった
サザンドラとアーゴヨンを見間違えて選出ミスしてはいけない(2敗)
入れてたポケモン
ボルトロス@デンキZ
特性:蓄電
性格:控えめ
努力値:196-0-52-36-4-220
実数値:179-*-97-187-101-149
技:10万ボルト めざめるパワー氷 悪巧み 挑発
HB:陽気メガグロスの冷凍パンチ確定耐え、陽気メガギャラの氷の牙75%耐え
HD:C特化テテフのフィールド下サイキネ確定耐え
S:準速ミミッキュ抜き C:余り(11n)
受け構築、レヒレカグヤ、カバマンダあたりに強めで電気の一貫も切れる枠として入れました。刺さってる時以外はあまり選出しませんでした。
今までは臆病で使ってましたが、バシャバトンレボルトだとS過剰な気がしたので色々と調整した控えめHSベースに変更しました。
ギロチン1発被弾は運負け
サメハダー@サメハダナイト
特性:加速→頑丈顎
性格:意地っ張り
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値(メガ後):145-211-90-*-86-157
技:噛み砕く 氷の牙 身代わり 守る
調整:メガ前DL対策B<D
選出率4位(約30%)
今回の裏メガ枠として入れてました。
裏で削るor毒びしで毒を入れるor寄生木を入れる→メガせずまもみが&加速しながら毒や寄生木でジワジワ削る→圏内に入ったらメガして弱った相手を噛み砕いて突破することが多かったですが、選出率の低さからパーティから外すことにしました。
選出パターン(パッと思いついたものだけ)
カバマンダガルド:ウツロ@2(コケコカグヤサザンの中から2体)
リザグロス:ウツロ@2(バシャアゴカグヤの中から2体、レヒレかガッサ同居の場合はアゴを優先して選出)
ガルランド:ウツロカグヤ@1(バシャorサザン)
受け構築:ウツロサザン@1(コケコorカグヤ)
辛いポケモン
腹太鼓カビゴン:色々と狂うからきついです。バシャ選出してない場合は崩壊します。
唐突な高速スピン、霧払い:やめてね。
剣舞ギルガルド:サザン選出してないと高確率で半壊以上します。
バシャーモ:フレドラの反動や毒まもで削るかバシャで先に展開するかぐらいしか処理方法がないです。初手ウツロバシャ対面は電磁波で足を奪うようにしました。無償降臨された場合その瞬間負けが確定するレベルでした。
テクスチャーポリZ:毒や寄生木の定数ダメで削るかメガ枠で殴るぐらいしか処理方法がないです。自己再生持ちだと粘る必要もありました。
陽気メガガルーラ:サザンドラの上から攻撃してくるので辛いです。地震持ちの場合はウツロが貫通して死亡するので更に厳しくなります。
初手襷剣舞ミミッキュ:大体起点つくりor襷潰しのどちらか一方しかできないため後続にも負担かかってきついです。電磁波でお祈り狙った場合で電磁波外した場合は目も当てられない状態になります。
滅びゲンガー+レヒレ:コケコ出してなおかつ同速勝たないと数的不利をほぼ確実に取られるためきついです。ゲンガーに電磁波を入れることが出来ればまだ何とかなりました。
キノガッサ:初手のアゴとの対面で胞子から入ってきてくれた場合はアドが取れるので何とかなりましたが、胞子から入ってこない相手の場合確実に1体以上持ってかれました。
ヘドロ爆弾採用バレル+カグヤで突破できない奴:サザンドラの身代わり1発で壊れるからウザいし交代読みで胞子打ったりしてくるのもウザいです。カグヤで突破しようにも裏にカグヤで突破困難な奴がいると更にきついです。大体バレル入りの構築にはバシャ投げれないので本当にしんどいです。(PGLだとヘドロ爆弾採用率8.4%とかなので当たったら運負け主張するレベルでした)
カバルカ:カバ封じてもサザンで対処しきれないためきついです。ルカリオに毒びし入らないのも相まって厄介でした。
S16最終週のKP(全149戦)
終わりに
改めてシーズン16お疲れ様でした。
今期も2ロム2000達成し100戦以内2000も久々に達成できたのですが、最高レートではここ最近の中でも振るわない結果となりました。
原因としては最終日の2000乗った直後からの負の連鎖による下振れが1番大きいと思いますが、相手の行動が分かっても強気に行動にできなかったのもあったと思います。
隠しロム撤退した時間が午前3時過ぎでサブロムは捨てて2007のメインで潜ろうとも隠しロム撤退した時は少し思いましたが、予想以上にメンタルに来たためそのまま撤退という形になりました。(サザンドラが10万1発麻痺のせいで耐久不成立とかカグヤが宿り木外し+2連守る滅ゲンとか冷B1発氷とかでピンポイントの負け筋引いて理不尽にレート溶かすの今思い出すだけでもウンザリするし流石にやる気起きるわけないわ)
今のところ来期はウツロカグヤ構築を使わず別の構築に手を出したいと考えています。(サブで少し使った襷ランドロス展開の構築も結局少ししか動かさなかったので来期使ってみたいと思ってます)
今回のQRパーティ
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-76BF-4432
ここまで閲覧ありがとうございました。
第6回青世界杯 大会要項
※サムネ用
【主催・開催日時】
主催:アズール(@Azur_yousoroZ)
日時:7月6日(土) 20:00~24:00
【ルール】
仲間大会形式
シングルレートシーズン16のレギュレーションに準拠
持ち時間制(10分) 対戦回数:最大15試合
特にルールの縛りはないので気軽にご参加下さい。(複数ロムで参加もOKです)
【参加方法】
下のリンクにある仲間大会のページに行ってチェックボックスにチェックを入れた後、エントリーするを押してください。
【大会の景品】
第6回大会から景品を渡す人数に関してはエントリー人数によって変更という形に変わりました。
エントリー人数100人未満の場合:景品枠1枠
エントリー人数100人~149人の場合:景品枠3枠
エントリー人数150人~199人の場合:景品枠4枠
エントリー人数200人以上の場合:景品枠5枠
景品の優先度:1位>2位>3位>主催の前の順位の人>主催の後の順位の人
景品1:色違いウツロイド(控えめ) ※固定乱数使用、英語ロム産
景品2:色違いヒトツキ(呑気5VS個体値29) ※孵化乱数使用、英語ロム産
景品3:色違いミミッキュ(意地、レベル50)+金の王冠 ※トリックホリック参加賞(そのため0Vです)、NN変更不可
景品4:通常色テッカグヤ(呑気、めざ氷) ※固定乱数使用、日本語ロム産
景品5:通常色ケロマツ(変幻自在、臆病A0、めざパ電気) ※孵化乱数使用、英語ロム産
【諸注意】
配信については自由です。
対戦相手に対する誹謗中傷、改造個体の使用、トス行為、故意の切断などの違反行為は絶対におやめください。
大会に関するツイートをする際は「#青世界杯」のタグをつけて頂けると嬉しいです。(任意なのでタグつけなくても大丈夫です)
【終わりに】
今回は景品枠の仕様変更後初の大会となりますが、大会のルール自体はいつもと一緒で縛りはないので気軽に大会参加、エントリーの方をお待ちしております。
ここまで閲覧ありがとうございました。
シーズン15終盤使用構築 ウツロマンダゲッコウガ双鋼@襷地面(2ロム2000達成 最高レート2023)
はじめに
皆さんシーズン15お疲れ様でした。
今期はデフレシーズンで連続2000達成記録が途切れる不安もありましたが、何とかシーズン最終日に2000に乗せることができました。(最終日時点で2000に乗ってないのはS6以来でした)
今期初めてシーズン最終日の朝7時前まで潜りましたが、長時間潜るのに慣れてないのもあって最後らへんは思考がほとんど停止してました。
今期の構築名に関してはいい名前が思い浮かばなかったのでパーティ6体の要素を詰め込みました。(朝まで潜ったことで頭が回らないのでヤケクソになりました)
TN:アズール 最高2012最終2012 最終順位146位
TN:Monday 最高2023最終1959 最終順位381位
↓↓証拠画像です↓↓
構築経緯
私は今期中盤までメインではミミロップ軸を使っていたのですが、一気に溶けたためパーティの解体を決意しました。
そこで、万策尽きかけた時にシーズン序盤にサブロムで使った17まで4敗で行ったマンマンガルドのことを思い出しメインとサブサブで終盤使用することを決めました。
その構築でメインは1750→1900までいい感じの勝率で勝つことは出来たのですが、1900乗ってからレヒレガルド、ドヒド絡みの受け構築あたりに対する勝率が微妙だったのでマンムーの枠とゲッコウガの技構成の変更をした方がいいと判断しました。
そしてマンムーの枠にはニドキングを入れてゲッコウガの型を変えたことによって今期の最終的な構築が一応完成しました。
パーティ紹介
ボーマンダ@ボーマンダナイト
特性:威嚇→スカイスキン
性格:臆病
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:170-*-150-172-111-189
技:ハイパーボイス 火炎放射 羽休め 身代わり
今回のメガ枠です。
刺さると思った時は積極的に出してましたが、パーティ変更後は選出率があまり高くなかったです。
ガルドに強く出れるよう身代わりを入れたのですが、変更後はゲコに悪波身代わり採用してガルドにそれなりに強めの型になったので身代わりの枠を流星群に変えるのもありだと思いました。
毒を入れた相手に対して身代羽で粘って消耗を狙いに行くことは意外と少なかった気がします。
ニドキング@気合の襷
特性:力尽く
性格:控えめ
努力値:0-0-0-236-20-252
実数値:156-*-97-148-98-137
技:ヘドロウェーブ 大地の力 冷凍ビーム 毒々
BD:DL調整でB<D S:準速 C:余り
最終日2日前に急遽投入した枠です。
ツイッターで様々な意見を貰いましたが、意見を貰った1時間~2時間後にふとこいつが思い浮かんだため試験的に入れて潜った結果、変更後の方がサブでの勝率が高かったため採用が確定しました。
レヒレガルドに強め、電気の一貫が切れて行動保証も取れる襷枠、技範囲が広めといった感じでマンムーよりもこいつの方が合ってる気がしました。
他にもブルルドヒドイデ、ポリグライ+毒、レヒレランドグロス、テテフランドゲンガーあたりには結構刺さると感じました。
相手のポケモンの6体のうち4体以上に対面有利を取れると思った場合は積極的に初手選出をしました。
サブウェポンはマンダ、ランドあたりに対する打点となる冷凍ビームを入れました。
あと1つの技のところはドリルを採用しようと思ったのですが、技教えのところでドリルがリストになかった(原因はドリル覚えるレベルになる前に進化させた)ため今回は毒々を採用しました。
毒タイプなので必中という点は衛生面的に優しいと感じました。(マンムー採用してた時はポリ2などの物理受けに対して毒外したせいで負けることが多かったです)
クソ顔面や準速レヒレの上を確実に取れる臆病で採用するのもありだと思いました。(控えめ個体しかいなかったので臆病個体は未育成)
相手にリザやガルーラが見えた場合は選出が控えめになりました。
ウツロイドと同時選出といったこともすることはありました。
ギルガルド@弱点保険
特性:バトルスイッチ
性格:呑気
努力値:252-4-236-12-4-0
実数値:167-71-220-72-171-69
技:シャドーボール 聖なる剣 影打ち キングシールド
S:4振りカバルドン抜き、無振りクチート抜かれ ※S個体値25
ガルランド系統に強めな枠で採用しました。ドヒドいない受け系統にも強めです。
マンムーをニドキングに変えてから選出率が最下位になったので変更後の構築をベースにした構築を今後使う場合はこの枠の変更も視野に入れて考えています。
今回のこのSラインに関しては諸説な気がしました。
ナットレイ@フィラの実
特性:鉄の棘
性格:呑気
努力値:252-0-156-0-100-0
実数値:181-114-188-*-149-22
技:ジャイロボール タネマシンガン 鈍い 寄生木の種
HD:フィールド下のC特化テテフのサイキネ3耐え B:余り
鈍い積んで詰めれそうな時に選出。カバマンダ系統に対して選出することが多かったです。(炎技持ちのマンダとはできるだけ当たらないことを祈りました)
鈍い積んだのに大事な時に急所被弾することが多くストレスが溜まることも多かったのですが、うまく相手を詰めることはそれ以上に多かったと思います。
ゲコの熱湯などで燃やす→燃えた物理アタッカー相手にナットで鈍いガン積みと言った行動をすることはあまりなかったです。
ゲッコウガ@ミズZ
特性:激流
性格:臆病
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:147-*-88-155-91-191
技:熱湯 悪の波動 奮い立てる 身代わり
当初はカノンと毒を入れてたのですが、ドヒド絡みの受けサイクルに対して勝率があまりよくなかったので強く出れるように悪の波動と奮い立てるを採用しました。(変更のおかげで200下と300下のドヒドグライポリ2に勝てたのでレートドレイン&メンタル崩壊は回避出来ました)
奮い立てるはうまく決まれば強かったのですが、積むタイミングを間違えて厳しい展開になることも多かった分リスクがある積み技だと感じました。
ゲッコウガの型はマンダガルドレヒレの並びにイージーウィン狙える身代わりクサZ型、受けを破壊する身代わり奮い立てるノマZ型(両方変幻自在)あたりにしてもいいと感じました。(これらの型にする場合は取り巻きなども改める必要がありますが、変更を決意した時点ではそこまで考える時間がなかったので今回は激流の奮い立てる型で採用しました)
今回水手裏剣を採用してませんが、水手裏剣がなくて困ることは思ったよりも少なかったです。
余談:メインの20チャレでメガマンダ(悪波1発目でHP黄色になったのでD下降補正だと思われる)を悪波2連怯みで突破してくれる自覚を見せてくれましたが、実は20チャレの相手のラス1がゴーリでこっちの裏がウツロイドだったので相手のマンダに竜舞がなかった場合は負け筋を増やしてた可能性もありました。そのため自覚がよかったかどうかに関しては諸説といった感じでした。
ウツロイド@拘りスカーフ
特性:ビーストブースト
性格:控えめ
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:185-*-67-196-151-155
技:パワージェム ヘドロウェーブ マジカルシャイン ステルスロック
ヒトムレヒレ、リザードンあたりに強めな枠として採用しました。
有利対面では積極的にステロを選択しました。
マンダの炎技やゲッコウガの水技で邪魔な鋼や地面を処理→ウツロの通りがよくなる→全抜きみたいな試合展開も結構多く初手ステロ要員、フィニッシャー要員のどちらでも活躍しました。
控えめが原因で上取られて負ける試合よりも火力補正かけたおかげで勝てた試合の方が多い気がしたので控えめで採用して正解だったと思います。(なお、ニトチャ積んだ最速リザXに上取られたことが原因で2000チャレを2人通した模様)
パーティ全体でジャラランガが重めだったので抗えるよう今回サブウェポンにはマジシャを採用しました。(実際ジャラランガとマッチングする機会がほぼなかったのでジャラランガに関してはパーティ単位で切ってゲッコウガを一撃で落とせる10万ボルトにしてもよかった気がします)
苦手な地面タイプや鋼タイプを処理する要員+スカーフウツロイドの組み合わせには結構可能性を感じました。
入れてた奴
マンムー@気合の襷
特性:厚い脂肪
性格:意地っ張り
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:185-200-101-*-80-132
技:地震 氷柱針 氷の礫 毒々
最終日2日前までニドキングの枠にマンムーを入れてましたが、選出率と選出時勝率共に最下位だったため変更することを決意しました。
準速レヒレが多いので上取れる陽気にしてもよかったと思います。(覚えてる限りレヒレの上取れたことほとんどなかった気がします)
物理受けに対して毒々を打つ→外す→ドヤ顔で毒無効ポケにバックみたいな展開も結構多かった気がします。
ゲッコウガ@ミズZ
特性:激流
性格:臆病
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:147-*-88-155-91-191
技:ハイドロカノン 熱湯 毒々 身代わり
最終日2日前まではこちらの技構成で使用してました。
よくゲッコウガにポリ2やカビゴンなどといった耐久系のポケモンが後出しされる気がしたためそこら辺のポケモンを崩すために毒々を入れてましたが、先にレヒレを出されるケースやカビゴンが免疫のケースも少なくなかったため技構成を変更しました。(激流カノンZの火力には目を見張るものもあったのでこの構成の時も選出率自体はそこまで低くなかったです)
大体の選出頻度
変更前:マンダ>ナット>ウツロ>ゲコ>ガルド>>>マンムー
変更後:ゲコ≧ナット>>ウツロ≧ニドキング>>マンダ>>ガルド
選出(パっと思いついたものだけ)
ヒトムレヒレグロス:ウツロガルド@1 ステロまければ結構有利に立ち回ることができますが、初手が多種多様だったり裏選出をされたりなど安定はしませんでした。
受けサイクル:ナットレイ@2(取り巻き見て判断しました)
ガルランド:マンダガルド@1(取り巻き見て判断しました)
カバマンダ:ゲコナットキング 大体この3体を選出しましたが、取り巻きによって1体変えたりすることもありました。
重いポケモン・並び
炎技持ちのマンダ:ナットで鈍い積んでマンダを見ることも少なくないのでナットで見る場合に当たると結構辛いです。もしナットにハイボが飛んできた場合は特殊型だと決め込んでウツロイドを選出してる時はウツロイドを後出ししました。
オニゴーリ:ガルドの聖なる剣で回避上がっても何とかなりますが、零度が1発で命中する確率が体感6割以上あった気がしたので躱すのを祈るしかなかったです。
ヌメルゴン:何してくるか分からんからただただしんどいです。パーティに特殊が多いのもありますが、草技無効、炎技で焼却処分なども相まって結構きついです。(マンムーいる時は何とかなりましたが、氷柱針の回数次第みたいなところもありました)
毒身代わりガルド:ゲッコウガで何とかすればまだ行けますが、択になるので厳しめです。(ウツロナットの2体が隙を作りやすいのも結構きついです)
めざ炎レヒレ:ナットでレヒレを見る選出をした場合本当に辛いです。(ゲコナットマンダ選出の場合ほぼ確定で世界が終了します)
ジャラランガ:マンダかウツロイドでしか見れないので当たった時は窮屈な立ち回りになることも多かったです。
ステロ+めざ氷メガバシャ:全員返り討ちに遭うためきついです。
S15最終週のKP(全161戦分)
ぽけっとふぁんくしょんの対戦ログ機能の相手分析でKP3以上のポケモンの一覧をスクショしました。(結構見辛いかもしれないですが参考になれば幸いです)
おわりに
改めてシーズン15お疲れ様でした。
今期はなかなか2000に乗せることが出来ず連続記録が途切れる不安もありましたが、何とか今期も2000達成できてよかったです。
デフレシーズンでこの結果は自分にしては頑張った方だと思いますが、その反面詰めの甘さ、プレイングスキルや構築力の足りなさなども改めて思い知り悔しく感じました。
来期はUSUMラストシーズンの可能性もあるらしいので、今期の悔しさをバネにもう1度2100を目指して頑張りたいと思います。
ここまで閲覧ありがとうございました。
次回以降の青世界杯について
はじめに
皆さんこんにちは
今回の記事では次回以降の青世界杯について書いていきます。
※うまく文章がまとまっていないため文章が拙いものとなってますがご了承ください
記事を書いた理由
今回この記事を書こうと思った理由2つあります
①青世界杯第5回と第5.5回のエントリー人数がそれぞれ96人と95人で100人を下回っており、全体使用率のランキングが表示されないといった事態になったため
②大会後半でたいみつの発生頻度を減らそうと思ったため
第4回で最大15戦の6時間で開催した時エントリーは127人集まりましたが、後半たいみつが結構発生しました。
第5回で最大20戦の7時間で開催した時エントリーは96人と思ったより集まらず、最大対戦数を増やしたにも関わらず後半はたいみつが結構発生しました。
第5.5回で最大15戦の4時間で開催した時エントリーは95人で第5回と同じくらいでしたが、後半でもたいみつがあまり発生しなかったため開催期間は4時間あたりが丁度いいと感じました。
ツイッターでやったアンケートの結果
第5.5回青世界杯終了後にツイッターで青世界杯についてアンケート(全4問)をした結果です。
青世界杯についてのアンケート
— アズール⚓ (@Azur_yousoroZ) 2019年5月17日
※このツイートのリプ欄に2問目以降はあり、全部で4問あります
①仲間大会を開催する曜日は何曜日が1番いいですか?
②仲間大会の開催期間は何時間がいいですか?
— アズール⚓ (@Azur_yousoroZ) 2019年5月17日
③仲間大会の最大対戦数は何戦がいいですか?
— アズール⚓ (@Azur_yousoroZ) 2019年5月17日
④景品のポケモンはこの中でどっちの方がいいですか?
— アズール⚓ (@Azur_yousoroZ) 2019年5月17日
次回以降の青世界杯の決定事項
アンケートの結果を踏まえたもの
①開催曜日は土曜日にします(被りは仕方ないので大手と被らないよう祈ります)
②開催する時間帯は20時~24時の4時間にします
③最大対戦数は15戦にします
④上位賞(3枠の場合)の景品は孵化乱数産色個体2体、固定乱数産色UB1体にします
個人的に決めたもの
①開催頻度はシーズン内に2回(シーズン序盤とシーズン中盤で1回ずつ)開催します。先日は第5.5回で開催しましたが次回以降は回数を自然数で統一することにします。
②景品枠の方はエントリー数100人未満の場合1枠のみ、エントリー数100人以上の場合3枠、エントリー数150人を越えた場合は景品枠を4枠、200人を越えた場合は景品枠を5枠に拡大します。
以上が次回以降の青世界杯についてのまとめでした。
ここまで閲覧ありがとうございました。
第5.5回青世界杯 大会要項
※サムネ用
【はじめに】
皆さんこんにちは
第5回大会をつい先日に開催したばかりではありますが、この度第5.5回大会を行う運びとなりましたので要項記事を書いていきたいと思います。
今回を第6回にしてもいいと思いましたが、今回は通常回の縮小版ということもあるため第5.5回にしました。
【主催・開催日時】
主催:アズール(@Azur_yousoroZ)
日時:5月17日(金) 20:00~24:00
【ルール】
仲間大会形式
シングルレートシーズン15のレギュレーションに準拠
持ち時間制(10分) 対戦回数:最大15試合
特にルールの縛りはないので気軽にご参加下さい。(複数ロムで参加もOKです)
【参加方法】
下のリンクにある仲間大会のページに行ってチェックボックスにチェックを入れた後、エントリーするを押してください。
【大会の景品】
優勝景品:色違いテッカグヤ(慎重) ※固定乱数使用、日本語ロム産(NN変更可)
通常回では景品枠が3枠ですが、今回は縮小して1枠となっています。
【諸注意】
配信については自由です。
対戦相手に対する誹謗中傷、改造個体の使用、トス行為、故意の切断などの違反行為は絶対におやめください。
大会に関するツイートをする際は「#青世界杯」のタグをつけて頂けると嬉しいです。(任意なのでタグつけなくても大丈夫です)
【終わりに】
今回も無事に大会を成功できるよう運営の方も頑張っていきたいと思います。
沢山のエントリーをお待ちしてます。
ここまで閲覧ありがとうございました。
第5回青世界杯 大会要項
※サムネ用
【主催・開催日時】
主催:アズール(@Azur_yousoroZ)
日時:4月28日(日) 18:00~25:00
【ルール】
仲間大会形式
シングルレートシーズン15のレギュレーションに準拠
持ち時間制(10分) 対戦回数:最大20試合
特にルールの縛りはないので気軽にご参加下さい。(複数ロムで参加もOKです)
【参加方法】
下のリンクにある仲間大会のページに行ってチェックボックスにチェックを入れた後、エントリーするを押してください。
【大会の景品】
景品1:色違いケロマツ(せっかち5VH個体値30、特性変幻自在) ※孵化乱数使用、英語ロム産(NN変更可)
景品2:色違いタツベイ(意地C抜け5V、竜舞遺伝) ※孵化乱数使用、英語ロム産(NN変更可)
景品3:色違いヒトツキ(意地C抜け5V、道連れ遺伝) ※孵化乱数使用、日本語ロム産(代理孵化のためNN変更不可) FFのあかねさん代理孵化の方協力ありがとうございました
【諸注意】
配信については自由です。
対戦相手に対する誹謗中傷、改造個体の使用、トス行為、故意の切断などの違反行為は絶対におやめください。
大会に関するツイートをする際は「#青世界杯」のタグをつけて頂けると嬉しいです。(任意なのでタグつけなくても大丈夫です)
【終わりに】
今回も無事に大会を成功できるよう運営の方も頑張りたいと考えています。
今回も沢山の参加をお待ちしてます。
ここまで閲覧ありがとうございました。
シーズン14サブロム使用構築 三者陰マンダマンムーポリZ(最高2047最終1924)
目次
はじめに
シーズン14お疲れ様でした。(2回目)
メインロムとは別の構築をサブロムで使用したのでサブロムで使用した構築の記事の方も書いていきたいと思います。
戦績 TN:Watanabe☼You 最高レート2047 最終レート1924
↓↓最高レート時点の証拠です↓↓
地味に最高レート時点の勝率がジャスト60%で綺麗でした。
構築経緯
私はS12の時に「色々なパーティに挑戦してみたい」と思いFFの方が結果を残された構築のQRパを使って5戦ずつ潜り、その時にウツロバシャカグヤ、マンダマンムーガルド、ブルドヒの3つの構築で全勝をしました。
S12とS13ではウツロバシャカグヤを使いましたが、S14では更に別の構築にも挑戦してみたいと思って当初サブロムではマンダマンムーガルドを使う予定でいましたが、マンダマンムーのQRパを使った際ガルドを選出することが結構少なめでチョッキマリルリと半分回復実鈍いナットレイを選出することが結構高めだったのでガルドを外してマリルリとナットレイを入れることにしました。しかし、草Zやダストシュートでマリルリを突破されることが多く感じたため、マリルリの枠をリザYとほぼ全てのゲッコウガに強めなHDベースのドヒドイデに変更しました。
あとの2枠に関してはいろいろ試したところゲンガーがパーティ全体で重めだったのでミミッキュを、受けに対する崩し枠やゴーリ対策枠になり得る存在としてノーマルZポリゴンZを入れて今回のパーティが完成しました。
パーティ紹介
ボーマンダ@ボーマンダナイト
特性:威嚇→スカイスキン
性格:臆病
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:170-*-150-172-111-189
技:ハイパーボイス 火炎放射 羽休め 身代わり
選出率3位
今回のメガ枠です。特殊マンダに関しては今期初めて使ったため慣れるまでに結構時間がかかりました。
火炎放射の枠は参考にした記事だと大文字だったのですが、命中90未満に対して信用ができなかったため最後まで火炎放射の方を採用しました。
身代わりの枠は元々流星群にしていましたが、毒入れた相手に粘ったりする時に有用だったり流星群を打つ仮想敵が他で突破することの方が多かったので変更しました。
身代わりに関しては初手のグロスとの対面で相手がナットレイ交代読みアムハン打ってくることも多かったので様子見で役立つことも多かったです。
余談:地味にメガ枠が特殊枠なのは今回が初めてでした。
マンムー@気合の襷
特性:厚い脂肪
性格:意地っ張り
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:185-200-101-*-80-132
技:地震 氷柱針 氷の礫 毒々
選出率4位
当初は叩き落とす持ちの地面Zで採用していましたが、毒々持ちの襷に変更しました。
相手のパーティにレボルト、ゲンガーあたりがいる場合はほぼ100%選出しました。
地面Zで勝ちを拾えた試合よりも襷の行動保証のおかげで勝ちを拾えた試合の方が多かったので持ち物を変えたのは正解でした。
毒々は後出しされるクレセ、ヌオー、ヤドラン、ポリゴン2あたりに対して意表を突けて強かったです。(物理受けに毒々外し→相手がドヤ顔で裏に引くみたいなことをやられると結構殺意が沸いたりもしました)
ステロが欲しい場面もありましたが、この技構成で落ち着きました。
ラス1に襷マンムーがいる時の安心感は計り知れなかったです。
余談:初手でグロスとマンムーが対面した場合はナットレイにバックしてアイヘを受けるムーブをしましたが、サイクル回してグロスマンムー対面が再びできた時は襷を盾にアムハン来る読みでマンムーで突っ張って地震を打つことが多かったです。
準速レヒレやレート差特有の陽気ガッサに上から殴られて不利になることも多かったので陽気に変更してもいいと思いました。
ポリゴンZ@ノーマルZ
特性:適応力
性格:控えめ
努力値:116-0-84-116-68-124
実数値:175-*-101-187-104-126
技:騒ぐ シャドーボール 悪巧み 身代わり
http://seconddddpoke.hatenablog.com/entry/2018/11/08/191415
調整はこちらの記事のものを拝借しました。(無断引用失礼します)
選出率5位
構築のゴーストの一貫を切ることができ、受け構築やゴーリに対して崩しも行うことができるポケモンということで終盤になって入れたポケモンです。
ポリZを入れる前はランクルスを入れてたのですが、気合玉の命中不安やミミッキュやガルドの圧力などで選出しにくかったです。しかしポリZは命中安定技のみでミミッキュやガルドにも恐れず出せるのでそこがポイント高かったです。(相手が毒ガルドの場合はかなりおいしい展開でした)
カバの欠伸展開に対しては後出しからでも騒ぐで眠気を吹き飛ばすことができますが、それを読まれてゴーストタイプに引かれた場合眠って一気に不利になるため騒がずに1度裏に引くようにしました。
このポケモンの強さに気付く前は選出率が控えめでしたが、このポケモンの強さや出すタイミングが分かるようになってからはこのポケモン1体で相手を半壊以上させることも多くなりました。
ミミッキュ@ゴーストZ
特性:化けの皮
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:131-142-100-*-125-162
技:シャドークロー じゃれつく 影打ち 剣の舞
選出率6位
メガゲンガーに結構強めな枠で行動保証もあるので入れました。(素催眠は死ね)
今回陽気で採用した理由は意地グロス増加によって陽気ならグロスの上を取れることが増えるのではないかと思ったからです。(ゴーストZのみでは落とせませんが、ゴーストZ+影打ちでB4振りメガグロスに最低172ダメ入るのでほぼ確実に落とせます)
選出に悩んだ時行動保証枠として結構選出することが多かったです。(クッション枠を後続に置いて初手で選出することが多かったです)
テテフ入りの構築の相手のメガゲンガーが皮を剥がすか後続(ランドロスなど)に引くか五分五分で不明だったので初手で対面した場合剣舞するかゴーストZ打つか悩むことも多かったです。
ドヒドイデ@黒いヘドロ
特性:再生力
性格:図太い
努力値:252-0-4-0-252-0
実数値:157-*-190-73-194-55
技:熱湯 毒々 自己再生 黒い霧
HB:特化ミミッキュのゴーストZ確定耐え
HD:HBドヒド確定1発調整のイーブイのアシパ確定耐え
選出率1位
相手のパーティにリザやゲッコウガがいた場合はほぼ確定で選出しました。
毒々の枠を毒びしにしたいと思うこともありましたが、結局変えませんでした。
熱湯で相手の物理アタッカーを3割で機能停止できるのは強いと思いました。
毒タイプなので毒々が必中なのが結構精神衛生上優しく感じました。
あと元々の構築だと明確な解答がなかったイーブイZ(懲役40秒)バトン、分身バトンに対していい感じの解答になっていた点も結構大きいと感じました。(こいつ採用してから1度も当たりませんでしたが)
ナットレイ@フィラの実
特性:鉄の棘
性格:呑気
努力値:252-0-156-0-100-0
実数値:181-114-188-*-149-22
技:ジャイロボール タネマシンガン 鈍い 寄生木の種
有名な調整をパクったため調整は省略
選出率2位
雨パ、ゲコミミマンダに対しては確定で選出してました。
カバマンダにいるマンダで相手が普通の物理型ならナットレイで詰めれるのですが、炎技持ちのマンダとかもいたため割とナットレイで見るのは安定しませんでした。
鈍いを積んで物理技だと急所以外突破ができない場面で平然と1発で急所に被弾してストレスが溜まることも多かったですが、このポケモンの性能には何度も救われました。
選出パターン
受け構築:マンムーポリZ@1
カバマンダ系統:ナットマンムー@1(ポリZが多め)
ポリクチ:ミミドヒド@1(大体ナットorマンムー)
ゴーリ入り:マンダポリZ@1(マンダポリZの2体がきつい奴に強い奴)
重いポケモン
メガゲンガー:ミミッキュかマンムーがいれば大体何とかなりますが辛いです。
レボルト:パーティ全体で結構きついです。マンムーと対面した時に相手がレボルトを温存して裏に引くかレボルトで居座って攻撃するかが体感五分五分のため礫で削るか交代読み地震を打つかで悩みました。
ヒートロトム:主な処理ルートがポリZのノマZで突破、マンムーで毒入れてマンダの身代わり羽休めジワジワ削る、ミミッキュでいい感じに削って裏で落とすぐらいしかないです。今回の構築だとステロ枠がいないのですが、ステロ枠がいないとヒトム入りのサイクルに対しての難易度が結構変わる気がします。
身代わり格闘Zテテフ:ミミッキュ選出してる時なら何とかなりますが、ドヒドナット選出した場合は世界が崩壊します。
アムハン思念グロス:ドヒドナットでサイクルする場合ナットが大打撃を食らうので辛いです。超高確率で強引なサイクル回したり択が発生したりして安定しませんでした。
剣舞逆鱗リザX:リザに対してはドヒドで毒を入れて周りでジワジワ削って立ち回ることにしてるので結構厳しいです。ドヒドイデはHDベースのため剣舞逆鱗耐えません。ミミッキュ選出して逆鱗の隙を見て積むことができればまだ何とか切り返しはできますが、ドヒドナット@1(襷がつぶれたマンムーorポリZ)みたいな選出をした場合逆鱗で縛ってる隙を見てナットで鈍いをして相手の事象を祈るぐらいしかできませんでした。大体2体以上で処理することが多かったです。
炎技を搭載したマンダ:マンダは基本的にマンムーかナットで見ることが多かったのでナットを炎技で焼かれると一気に辛くなります。カバマンダにいるマンダでも炎技持ってる個体がいたため安定しませんでした。
テッカグヤ:結構辛いです。対戦ログ調べたら自分の構築に対してカグヤはほぼ100%出てきたため相手にカグヤがいる場合処理ルートになり得る枠を最低でも1体以上入れる必要がありました。
めざ炎持ち襷テテフ:テテフはナットで見ることが多いのでめざ炎がある場合厳しくなります。この型のテテフには基本的に大体1体以上持ってかれました。
クチート:不意打ち択になるので結構きついです。ドヒドの熱湯で燃えてくれた場合は一気に楽になりますが、燃えなかった場合は2体以上で処理することが多かったです。
ドラゴンZアーゴヨン:安全な処理ルートがマンムーとミミッキュぐらいしかないため結構きついです。他の方法だと強引な処理になりかねないです。
終わりに
シーズン14お疲れ様でした。
サブの構築でも2000から3連勝して2047まで上げることができましたが、そこから2敗で53吸われた後連勝の流れが来ることもなく1900前半まで落ちたところで失意の撤退をしました。
今回の構築では構築単位で重いポケモンが多かったので、来期以降使う際はもう少し重いポケモンを減らせるようにパーティを改良したいと考えています。
今回のQRパーティ
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4449-9526
ここまで閲覧ありがとうございました。
シーズン14メインロム使用構築 響け!Kommoniumウツロカグヤ(最高2072最終1917)
はじめに
皆さんシーズン14お疲れ様でした。
今期もシーズン12以降使ってる軸で2000に乗せることができたため構築記事の方を書いていきたいと思います。
今期は最終日前日時点で2072まで上げることができましたが、最終日になって前日の流れが嘘のように勝てなくなって150ぐらい溶けて撤退することになりました。
余談:今期最高レートを出した対戦に関しては1600のゴーリ入りに当たって勝った対戦でその時のレートの変動が2071→2072でした。
戦績 TN:アズール 最高レート2072 最終レート1917
↓↓最高レート時の証拠画像です↓↓
パーティ紹介
バシャーモ@バシャーモナイト
特性:加速
性格:陽気
努力値:0-236-0-0-20-252
実数値(メガ後):155-210-100-*-103-167
技:フレアドライブ 飛び膝蹴り 守る バトンタッチ
D:ゲッコウガの水手裏剣意識の20振り
S:最速 A:余り
選出率5位(約15%)
今回の表メガ枠です。(なお裏メガ枠の方が選出率は高い模様)
メガバシャが通せそうな場合はメガバシャを通し、メガバシャが通せない場合は加速バトンで後続に託すといった動きをすることが多かったです。
今回陽気で採用した理由は2つあり、1つはスカーフ持ちの臆病テテフや陽気ランドに上取られるのが嫌だったからで、もう1つは孵化乱数で手に入れた色違いの陽気アチャモを育成して使ってみたいと思ったからです。
今回もパーティにバシャを入れたのはいいのですが、炎技と格闘技で殴る点がジャラランガと被っていたため今回選出がかなり控えめになりました。
もしかしたら次回以降この構築を使う場合はバシャの枠を別のポケモンにする可能性が高いと思います。
ジャラランガ@ジャラランガZ
特性:防音
性格:臆病
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:151-117-145-152-125-150
選出率3位(約70%)
受け構築、顔面入り、フェアリーのいない構築に対して主に出した枠です。
前期までこの枠には例のテテフを入れてたのですが、対面からガッサにタネガンや岩封を5億回打たれて胞子を打たれることがなかったので変えました。
相手にガッサがいる場合初手で選出することがほとんどでした。
ジャラランガZ持ちのジャラランガは防弾のイメージが強いのですが、今回の構築ではジャラランガZを透かす枠がいないため相手に気付かれないジャラランガ対策としても防音が機能しました。
相手が滅びの歌や吠えるを選択してくれた時は笑顔になりました。
身代わりに関しては相手が交代や釣り交換をしてくる時に中間択として機能することが多かったです。
ジャラランガを入れる前の前期の構築だと身代わり持ちの激流ゲッコウガに初手ウツロイドの電磁波を身代わりで透かされる→パワジェで身代わりを壊す必要あるということでステロも毒びしも撒けませんでしたが、音技で身代わり貫通できウツロイドで身代わりを壊す必要がなくなったため電磁波を透かされた場合でも最低限ステロor毒びしをまくことができるようになりました。
今回臆病最速で採用した理由は麻痺したS+1アーゴヨン(142)、ゴーリ(145)、最速ギャラドス(146)、準速テテフ(147)、準速ミミッキュ(148)に対して上を取れるようにするためです。(いずれも準速だと上取られます)
準速テテフ、準速ミミッキュあたりに上取れるので有効打点になり得るラスターカノンあたりを採用するのもありだった気がしますが、そうするとガルドやクチートに弱くなるので結局技構成は変えませんでした。
火力に補正をかけなかったせいで負けた試合より最速にしたおかげで勝てた試合の方が多かった気がするので臆病最速で採用して正解でした。
意外とカグヤのやどみがと絡めてサイクルを回すことも多かったので相手の構築にフェアリーがいても出すことが多かったです。
意外と前期まできつかったアゴギャラに対するいい感じの解答(電磁波が絡みますが)になっているのも大きいと感じました。
初手でマンダと対面した場合で相手が特殊マンダっぽいなと思った時はハイボ読みでヤンキー居座りすることもありました。
ウツロイド@気合の襷
特性:ビーストブースト
性格:臆病
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:185-*-67-179-151-170
技:パワージェム 電磁波 ステルスロック 毒菱
選出率1位(ほぼ100%)
今回の起点枠です。8割がた初手に出してました。
隙を見てステロ、電磁波、毒菱をまいて後続でハメることが出来るようにお膳立てをすることがほとんどでした。
相手にレヒレがいる場合は優先的に毒びしを打つことにしました。(ミストフィールド前に毒びしの判定が出るのでレヒレにも毒を盛ることができます)
今回の構築だと激流ミズZゲッコウガに身代わり貼られてもジャラランガでケアが可能なのでウツロイドのCをDに回してBBでS上がる型にしてもよさそうだと思いました。
テッカグヤ@食べ残し
特性:ビーストブースト
性格:臆病
努力値:36-0-132-4-84-252
実数値:177-*-140-128-132-124
技:エアスラッシュ 寄生木の種 身代わり 守る
HP:16n+1
HB:A特化ランドロスの岩石封じ身代わり確定耐え
S:最速
HD:C無補正252振りアーゴヨンの大文字最高乱数以外で身代わり貼れるHPが残る
選出率2位(約80%)
ウツロイドで電磁波やステロをまいた後に上から身代わりをして相手が動けなくなったところに寄生木を入れてジワジワ削ったり、エアスラでまひるみを狙ったりして詰めに行くことが多かったです。
加速してない状態でもS振ってないヒトムやレヒレ、ABミミッキュなどに対して上から身代わりや寄生木を打てるのは強く感じました。
技を当ててくれる時は本当に強かったですが、技を外したり状態異常を引いたりする時は何度も焼却処分したいと思ったりもしました。最終日に関しては大事な時に寄生木を外す完全な戦犯になってました。ちゃんと当ててくれていれば多分2100行けてたのに...
調整を177-*-133-134-134-123(HP16n+1、A216不一致岩石封じ最高乱数以外身代わりが耐える、DL調整のB<D、BBでCアップ、余りSで準速70族抜き)に変更してもいい気がしましたが、結局変えずに前期の調整で使用しました。
ボルトロス@デンキZ
特性:蓄電
性格:臆病
努力値:164-0-12-52-28-252
実数値:175-*-92-172-104-168
技:10万ボルト めざめるパワー氷 悪巧み 挑発
HP:16n-1
HB:HP16n-1かつA実数値200の一致威力120技確定耐え
HD:HP16n-1かつC特化テテフのフィールド下サイキネ確定耐え
S:最速 C:余り
選出率6位(約5%)
受け構築、カバマンダ系統などに対して出す枠で入れてたのですが、受け構築にはジャラランガを、カバマンダ系統にはサメハダーを出すことが多かったため選出することがほぼありませんでした。
この枠に関しては電気無効枠の非メガポケモンor選出画面でレヒレやミミッキュに圧力をかけれるポケモンを入れたいと考えています。
サメハダー@サメハダナイト
特性:加速→頑丈顎
性格:意地っ張り
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値(メガ後):145-211-90-*-86-157
技:噛み砕く 氷の牙 身代わり 守る
調整:メガ前DL対策B<D
選出率4位(約30%)
今回の裏メガ枠です。
メガサメハダーを通せると思った時に積極的に選出しました。
裏で削るor毒びしで毒を入れるor寄生木を入れる→メガせずまもみが&加速しながら毒や寄生木でジワジワ削る→圏内に入ったらメガして弱った相手を噛み砕いて突破することが多かったです。
メガシンカするタイミングは意外と重要になることが多く、タイミングをミスって負けに直結するといったことも珍しくなかったです。
来期以降も継続するかは微妙になりそうですが、バシャよりも継続して入れる可能性は高いと思います。
選出パターン
基本選出:ウツロカグヤ@1 8割がたこの選出をした気がします。カグヤが出しにくい場合はウツロジャラサメ選出にしたりすることもありました。(バシャとレボルトはほぼ出しませんでした)
辛いポケモン
※大体前期と構築が一緒なので辛いポケモンもほぼ一緒です
最速ミミッキュ:ジャラランガ、加速してないメガサメハダーが上から殴られるためきついです。
S実数値125以上の身代わり瞑想クレセ:メガサメハダー選出してれば何とかなりますが、浮いてて毒菱が入らなかったり身代わりでカグヤの寄生木が透かされたりして一気に無力化するのでかなり辛いです。
陽気の雷パンチ持ちてんめぐメガメタグロス:ウツロイドが怯んで電磁波入れられなかったりカグヤが雷パンチ2発受からなかったりするので辛いです。レート差で当たるグロスが体感8割がたかんちを持ってやがった気がしたので結構しんどかったです。
襷キノガッサ:テッカグヤorジャラランガの身代わりで胞子を透かして殴る以外の方法だと確実に2体以上で見ないといけなくなるので半壊も普通にあり得ました。
メガルカリオ(特に身代わり持ち):身代わりないことを祈りました。ウツロイドとの対面で身代わり→積み技ってやられた場合は即降参したくなります。
アゴギャラ+フェアリー:アゴギャラは電磁波+ジャラZで処理するのですが、ジャラZをフェアリーに透かされたり電磁波を外したりしたら結構きつくなります。
ステロ+メガバシャーモ:先に展開されるとかなり辛いため先に展開されないよう気を付けるようにしました。
カプコケコ:ジャラランガ、テッカグヤ、サメハダーが苦手なポケモンなので辛いですが、相手がほぼ選出してこなかったので選出段階で切ることも多かったです。ウツロコケコ対面ノータイム瞑想する奴は滅べ
マリルリ:初手で来られるとガチで辛いです。ウツロイドと対面した場合毒びしorステロしかまけないので裏の取り巻き含めて結構負荷をかけられるため辛いです。最終日に関してはマリルリサーバーに入ったかと錯覚するレベルでマッチングして本当に辛かったです。
終わりに
改めてシーズン14お疲れ様でした。
久々に2000後半まで行けてよかったのですが、2100まで勝ち切れなかったのが悔しいところです。
今期はインフレの傾向があり、学生最後のシーズンでもあったので本格的に2100を狙える最後のチャンスでもありました。
今期の構築は改良次第でまだ結果を伸ばせる可能性がありそうなので来期以降も煮詰めていきたいと思ってます。(来期以降社畜になってポケモン界から消える可能性もありますが、時間を見つけ次第潜って2100を目指していきたいとは考えています)
最終日周辺に関してはレート差マッチや技外しで結構イライラが溜まって暴言が増えてしまいTLも荒らしがちになってしまったため今後はもう少し気を付けたいと思います。
今回のQRパーティ
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-A713-444A
ここまで閲覧ありがとうございました。
第4回青世界杯 大会要項
※サムネ用
【はじめに】
皆さん初めましての人は初めまして そうでない人も閲覧ありがとうございます
今回も仲間大会の開催が決定したので要項について書いていきます
【主催・開催日時】
主催:アズール(@Azur_yousoroZ)
日時:1月20日(日) 18:00~24:00
【ルール】
仲間大会形式
シングルレートシーズン14のレギュレーションに準拠
持ち時間制(10分) 対戦回数:最大15試合
特にルールの縛りはないので気軽にご参加下さい。(複数ロムで参加もOKです)
【参加方法】
下のリンクにある仲間大会のページに行ってチェックボックスにチェックを入れた後、エントリーするを押してください。
【大会の景品】
景品1:カプテテフ(控えめA26めざ炎) ※固定乱数使用、日本語ロム産(NN変更不可)
景品2:カプブルル(意地) ※固定乱数使用、日本語ロム産(NN変更不可)
※この2体は前回のキャリーオーバー分で、ロムリセして別のTNにしたためNN変更不可です。
景品3:色ヒトカゲ(意地、竜舞と逆鱗遺伝有) ※孵化乱数使用(TSVが一致するロムにタマゴを輸送したので親名がサブロムのTNになっています)、英語ロム産(NN変更可)
※今回の大会の景品については今のところ色個体が1体しか用意できてないため前回の余り2体+孵化乱数産の色個体1体の合計3体になりました。
【諸注意】
配信については自由です。
対戦相手に対する誹謗中傷、改造個体の使用、トス行為などの違反行為は絶対におやめください。
大会に関するツイートをする際は「#青世界杯」のタグをつけて頂けると嬉しいです。(任意なのでタグつけなくても大丈夫です)
【終わりに】
青世界杯は過去に3回開催しましたが、いずれの大会も問題なく無事に終えることができたため今回も予定通り開催することができました。
今回の大会は18日~20日のどこかで開催までは決めてたのですが、いつにしようか悩んだ結果20日開催にすることにしました。(日曜開催で翌日が平日なので開始時刻は1時間早めました)
今回も沢山のエントリーをお待ちしています。
ここまで閲覧ありがとうございました。