シーズン3終盤使用構築 未完成セグカミラッシャ(最高最終レート2001・最終1212位)
※サムネ用
はじめに
皆さんこんにちは シーズン3お疲れ様でした
今期はギリギリでレート2000達成することができたので、構築記事の方を書いていきたいと思います。
結果
TN:ヨウム 最高2001最終2001 最終1212位
↓↓以下証拠です↓↓
構築経緯
終盤になってセグカミラッシャが流行っていたので、自分も使うことにしました。
チョッキセグレイブ、眼鏡ハバタクカミ、残飯ヘイラッシャの3体から組み始めてこの時点だとここら辺が重いと感じたので、
①塩漬けキョジオーン&受けループ対策→シーズン2の1位の方が使ってた隠密サーフゴーを採用(技構成は同様のもので調整を改変しました)
②鋼テラスするドラゴン(サザンドラなど)対策→特攻上昇する最速テツノドクガを採用
と言った感じで5体目まで決まりました。
そして、最後の枠には相手のセグカミラッシャに強く出れてなおかつ電気の一貫を切ることができる枠として地面テラス意地鉢巻ガブリアスを採用してパーティが一旦完成しました。
しかし、セグレイブが地面テラスだとガブリアスと結構被る感じがすると思ったので、相手のアーマーガアあたりに抗うことができるように電気テラスに変更しました。
そして、最終的にこの6体でレート2001に到達することができました。
パーティ紹介
セグレイブ@突撃チョッキ
NN:Bキュレム?
テラスタイプ:電気
特性:熱交換
性格:意地っ張り
努力値:100-252-4-0-4-148
実数値:203-216-113-*-107-126
技:氷柱針 地震 氷の礫 テラバースト
A:ぶっぱ
S:準速70族+4
HP:余り 端数BD
パーティの軸の1体として採用しました。
初手に選出することが多めで数的有利を取ってくれることが多かったので、無難に強かったです。
当初は初手セグレイブミラーで割と有利取れる地面テラスのASチョッキで採用してましたが、ガブリアスを採用したため素早さを削った電気テラス型に変更しました。
電気テラスにしたことでマリルリ、アーマーガア、ヘイラッシャ、テツノツツミ、鋼テラスするミトムあたりに有効打を持つことができたので、その点はメリットに感じました。
NNは氷ドラゴンで電気技も使えてブラックキュレムと共通してるので、そこから付けました。
ハバタクカミ@拘り眼鏡
NN:コガサ
テラスタイプ:フェアリー
特性:古代活性
性格:臆病
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:131-*-75-187-155-205
技:ムーンフォース シャドーボール マジカルフレイム サイコショック
パーティの軸の1体として採用しました。
フェアリーテラスタルしたムーンフォースは等倍でも無振りハバタクカミを確定1発で持って行けるほどの火力ですさまじい火力だと感じました。
耐久調整も考えましたが、火力を優先したい気持ちが強かったので今回はCSで使いました。
あと眼鏡はテンプレと同じで襷枠も余ってたので、襷持たせてもいいと思いました。
使用率1位になるポケモンということもあって強さは一級品でした。
NNの由来は東方のキャラの多々良小傘から取りました。
ヘイラッシャ@食べ残し
NN:オバサン
テラスタイプ:草
特性:天然
性格:腕白
努力値:252-4-196-0-44-12
実数値:257-121-176-*-91-57
技:アクアブレイク 地割れ 欠伸 守る
HB:HPぶっぱかつB11n
HD:臆病CSハバタクカミのフェアリーテラス眼鏡ムンフォを最高乱数以外耐え
S:ミラー意識で12振り 端数A
パーティの軸の1体として採用しました。
当初は意地ABベースのウェーブタックル雪雪崩採用の残飯で採用してましたが、攻撃に振るメリットの薄さと耐久の足りなさを感じたため腕白HBベースのアクアブレイク地割れ採用の残飯に変更しました。
Dに少し振ることで特殊技なら1発は耐えれることに気付けたので、ハバタクカミのフェアリーテラスムンフォを最高乱数切りまで耐える調整にすることにしました。
それによって欠伸絡めて対面で処理したり、確定眠りターンを利用して裏で確実に処理することも出来るようになったのは大きかったです。
あと、耐久相手や有利対面では地割れ打って強引に処理することも少なくなかったです。素早さ12振りしたこともあってヘイラッシャミラーではこちらが上から行動出来て有利に働くことが多かったです。
NNはオジサンという魚がいるらしいので、それのメスバージョンでオバサンにしました。
サーフゴー@隠密マント
NN:ミリオネア
テラスタイプ:格闘
特性:黄金の体
性格:控えめ
努力値:212-0-4-212-4-76
実数値:189-*-116-198-112-114
C:11n
S:準速61族抜き
HP:余り 端数BD
キョジオーン、受けループ破壊枠として採用しました。
技構成はシーズン2の1位の方のサーフゴーと同じですが、若干HPとC削ってSに割きました。
選出率こそは最下位ですが、相手にキョジオーンいた場合はほぼ確定で選出しました。
2000通した試合で受けループと当たりましたが、サーフゴーで綺麗に詰めることができたので気持ち良すぎました。
NNは富豪をそのまま英語にしました。
テツノドクガ@ブーストエナジー
NN:ヴォルケイノ
テラスタイプ:草
特性:クォークチャージ
性格:臆病
努力値:0-0-116-140-0-252
実数値:155-81-95-178-130-178
S:最速
C:特攻が上がるように実数値178
B:余り
セグレイブ、ハバタクカミが苦手とする鋼タイプ対策として採用しました。
テラスタルは地面や水に対して逆転することができるように草で採用しました。
特性で特攻上げつつニトチャで素早さも上げて上から全抜きといった展開を取ることが多く、うまく刺さった時は終盤のスイーパーとして強かったです。
タイプが炎毒でフェアリー技4分の1に抑えられるのも結構偉かったです。
初手にテツノブジン出てきやすかったので、テツノブジン入りに対しては初手に出せばよかったとシーズン終了後思いました。
NNは火山を英語にしたものです。
ガブリアス@拘り鉢巻
NN:てんこ
テラスタイプ:地面
特性:鮫肌
性格:意地っ張り
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:183-200-115-*-106-154
セグカミラッシャに対して強い枠として採用しました。
地面テラス鉢巻地震でASセグレイブを一撃で持って行くことができ、後出ししたヘイラッシャに対しても大体受けを成立させなかったので強かったです。(HAセグレイブに対しては乱数になりますが...)
セグレイブにテラスタル切ってくれて一撃で落とせた場合は相手のテラスタルを無駄にすることができて勝負を有利に進めることもできました。
相手のセグレイブが襷の場合は返り討ちに遭うので、考えないことにしました。
NNの由来は東方のキャラの比那名居天子の愛称からとりました。
6体の選出率は以下のものとなります。軸の3体が選出率トップ3だったので、コンセプトが崩れずに済んだと思います。
選出パターン
基本選出:セグカミラッシャ(相手のパーティ見て1枠変更したりしました)
セグカミラッシャ:ガブリアスドクガ@1(取り巻き見て判断)
受けループ:ガブリアスサーフゴー@1(取り巻き見て判断)
きついポケモン
ヒートロトム:ウォッシュロトムと違ってデフォルトで氷、フェアリー、電気技がいまひとつで、ガブリアスの鉢巻逆鱗を耐えて鬼火入れられるので結構きついです。
草結び持ち珠イルカマン:ドレパン、ジェッパン、草結びでセグカミラッシャが一網打尽にされました...あの型は見事だと思いました。
スカーフ持ちのイダイナキバ、ガブリアス:ハバタクカミが上から一撃でやられるのできついです。選出メモ見て判明しましたが、イダイナキバ選出された試合は9割がた負けてた模様...
終盤のKP(106試合分、KP3以上のみ)
終盤セグカミラッシャを使った時のKPです。参考になれば幸いです。
終わりに
改めてシーズン3お疲れ様でした。
今期はレート2000に乗ることはできましたが、最終3桁には届きませんでした。
最終3桁乗せるためにもう1戦潜ろうとも考えましたが、レート2000に到達したのが3月1日の朝6時で、それまでに2000チャレを5回落としてメンタル的にも体力的にも限界が来ていたため撤退という形を取ることになりました。
来期潜る際はレート2000&最終3桁両方達成できるよう頑張りたいと思います。
↓↓今回の構築のレンタルになります↓↓
最後にこちらのチャンネルでゆっくり動画の投稿もやってるので、気になったら見てくれると嬉しいです。
ここまでの閲覧ありがとうございました。
シーズン1使用構築 鉢巻パーモットwith双龍(最終1877位)
皆さんこんにちは。シーズン1お疲れ様でした。
今期は3桁に乗ることができず終わってしまいましたが、簡潔にメモも兼ねて記事の方を書いていきたいと思います。(若干雑気味かもしれませんがご了承ください)
↓↓使用構築と最終順位↓↓
※この最終順位はTNアズ~ルROMの方です。
個体紹介
ドラパルト@拘り眼鏡
テラスタイプ:ドラゴン
特性:すり抜け
性格:臆病
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:163-126-95-152-96-213
技:流星群 シャドーボール 火炎放射 とんぼ返り
NN:いいづなまる
今回の特殊アタッカーとして採用しました。
今回はドラゴンテラスタルで採用しましたが、切る機会が少なかったので別のタイプにしてテラバースト採用して奇襲をかけてもよかったと思いました。(その場合とんぼ返りの枠にテラバーストを入れたと思います)
とんぼ返りに関しては対面操作でいい感じの潤滑油になるので悪くなかったです。
あと、ドラパルト対面で同速負けするのが怖くて出すの渋ることが多かったのは反省点でした。
NNの由来は東方Projectの星空を操る程度の能力を持つ飯綱丸龍から。星空要素の流星群、龍要素のドラゴンなどの連想から取りました。
アーマーガア@ゴツゴツメット
テラスタイプ:水
特性:プレッシャー
性格:腕白
努力値:236-0-236-0-0-36
実数値:203-107-168-*-105-92
技:ボディプレス とんぼ返り 挑発 羽休め
NN:しゃめいまる
HB:HP6n-1、残り防御
S:4振りアーマーガア抜きドドゲザン+3
今回の物理受けとして採用しました。
主に相手のマスカーニャを受けたり後述のパーモットの苦手な地面枠の引き先として重宝しました。
羽休めのPPが減りましたが、特性プレッシャーによって粘ってある程度PP枯らしも出来たのでミラーアーマーと違った強みを感じました。
テラスタイプ水で採用したことで相手の炎技を受けれて勝ったことがありましたが、今回の構築だとゴーストの一貫も気になったためシャドーボールで拘ったスカーフサーフゴーを無力化するノーマルテラスタルあたりでもいい気がしました。
NNの由来は東方Projectの射命丸文から。烏要素で付けました。(最速要素はないんですけどね)
ドオー@黒いヘドロ
テラスタイプ:毒
特性:貯水
性格:慎重
努力値:156-0-196-0-156-0
実数値:225-95-105-*-154-40
NN:エクレア
HB:HP16n+1かつ余りB
HD:HP16n+1かつD11n
特殊受けとして採用しました。
相手にFCロトムやジバコイルがいる場合はほぼ確定で選出しました。
特殊受けもできて毒やステロも撒くことができるので器用に感じました。
持ち物が黒いヘドロの都合もあってテラスタイプは毒での採用になりました。(別タイプにテラスタルした場合ダメージ受けるので)
今回は黒いヘドロを持たせましたが、スカーフサザンドラの悪の波動怯みやスカーフサーフゴーのシャドボDダウンで強引に突破されることもあったので隠密マント持たせてもよかった気がしました。(隠密マントの場合はテラスタイプ毒以外にしたと思います)
NNの由来は見た目が食べ物のエクレアっぽいので、そこから付けました。
ヘイラッシャ@突撃チョッキ
テラスタイプ:水
特性:天然
性格:意地っ張り
努力値:12-252-0-0-244-0
実数値:227-167-135-*-116-55
技:ウェーブタックル 雪雪崩 地震 地割れ
A:ぶっぱ
HD:Dほぼぶっぱ、余りH(奇数になるように12振り)
受け枠に見せかけたチョッキ枠として採用しました。
居座ってきたアタッカードラパルトを雪雪崩一撃で突破したり、後出しで来たサザンドラをウェーブタックル+雪雪崩で返り討ちにしたりできて強かったです。
地震の枠は最終日前までヘビーボンバーを入れてましたが、ヘイラッシャが思ったより軽くセグレイブに抜群でもほとんど入らなかったため地震に変更しました。
あと、耐久相手に地割れで一撃粉砕は決まった時一気にアド取れて強かったです。
今回はウェーブタックルの威力を底上げするテラスタイプ水で採用しましたが、素直に電気技連打されたり電気テラスタルする相手がテラバースト連打したりしてきたので地面テラスタルにしてもいいと思いました。
パーモット@拘り鉢巻
テラスタイプ:電気
特性:鉄の拳
性格:陽気
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:145-167-91-*-80-172
NN:Mスパーク
今回の構築の目玉だと思ってる鉢巻パーモットです。
電気の一貫ができてるパーティが多いと思ったので、通りいいのではないかと思って襷ではなく崩しも狙える鉢巻で採用しました。
電気テラスタル電光走撃によってHBヘイラッシャやHCサーフゴーを一撃で持って行けたりしたので、うまく刺さった時は本当に強かったです。
あと、地面枠がガブリアスのみの構築でアーマーガア対面でガブリアスが炎テラスタルしてくれた場合は電気の一貫ができて、等倍になった電気テラスタル電光走撃一撃で持って行けるようになったので気持ちよかったです。
今回特性鉄の拳で採用した理由ですが、ASマスカーニャをマッハパンチ確定1発で持って行くことができるからです。(実際初手マスカーニャは襷がほとんどで、返り討ちに遭うことが多かったので特性蓄電でもいい気がしました)
アタッカーとしてはうまく通せた時かなり強かったですが、耐久面が惜しいと感じるポケモンとも感じました。
NNの由来は霧雨魔理沙のスペカのマスタースパークから取りました。
セグレイブ@いかさまダイス
テラスタイプ:地面
特性:熱交換
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:191-197-112-*-106-152
技:氷柱針 地震 氷の礫 竜の舞
NN:Dグロウル
9世代のマンムー枠として採用しました。
いかさまダイスによって氷柱針が最低4発保証なのは本当に強かったです。
氷の礫の枠は技範囲広げるために別の技入れてもいいと思いましたが、先制技の氷の礫は重宝する場面が多かったので外せませんでした。
初手ドラゴン対面でドラゴン技打たれたら落とされるので、テラスタル切る前提の動きすることが多かったのは反省点です。(安定した引き先用意したいと思いました)
ただ、うまく通せた時は強いポケモンで対面で相手がテラスタル切ってくることが多いとも感じました。
NNの由来は茨木華扇のスペカのドラゴンズグロウルから取りました。(セグレイブにドラゴン技採用してないんですけどね)
選出に関しては通りのよさそうなアタッカー枠1体~3体+受け枠みたいな選出をすることがほとんどでした。
電気テラスタルするセグレイブやスカーフサーフゴー、想定外のテラスタルしてくるヘイラッシャ辺りが結構きつくて場合によっては2体以上で対応することが多かったです。
簡潔な記事は以上になります。来期は別の構築も試したいと思います。
そして、最終3桁乗れるよう序盤から頑張りたいと思います。
余談:シーズン1の最終レート2043だったみたいで、しかも最終3桁なら2100越えてたと考えると勝ち切れなかったのすごく悔しく感じました。
最後にこちらのチャンネルでゆっくり動画の投稿もやってるので、気になったら見てくれると嬉しいです。
ここまでの閲覧ありがとうございました。
ポケモンSVのキャラランク
※ネタバレ注意です
一通りプレイした人間が作ったキャラランク表を作ってみました。
ランクに関しては完全に個人の独断と偏見で決めました。(異論は認めます)
【キャラランク表】
SSS:チリ
SS:ネモ
S:ナンジャモ
B:オルティガ、クラベル、グルーシャ、ジニア、ハッサク、シュウメイ、オーリム、フトゥー、リップ、ポピー
C:ピーニャ、セイジ、カエデ、レホール、サワロ、メロコ、コルサ、タイム
D:ハイダイ、ライム
E:トドロクツキorテツノブジンが出現するエリアで埋まってるハカドッグ+ボチ
※S以上:最高クラス A:まあまあ好き B:普通の上位 C:普通の下位 D:うーん E:テメェらマジふざけんなよ?
※同ランクの場合は左が上位になります。
Eランクに関しては完全に私怨です。トドロクツキ厳選してる時普通にぶつかってヘイトしか溜まりませんでした。
PokémonLEGENDSアルセウスのキャラランク
※ネタバレ注意です
一通りプレイした人間が作ったキャラランク表を作ってみました。
ランクに関しては完全に個人の独断と偏見で決めました。(異論は認めます)
【キャラランク表】
SSS:カイ
SS:主人公(女)
S:ヒナツ、コギト、ウォロ
A:ノボリ、ガラナ、セキ、ヨネ
B:ワサビ、主人公(男)、シマボシ、ラベン
C:オタケ、オウメ、キクイ、ハマレンゲ、ススキ
D:ユウガオ、オマツ
E:シュウゾウ、デンボク、ツバキ
※S以上:最高クラス A:まあまあ好き B:普通の上位 C:普通の下位 D:うーん E:お前ふざけんなよ?
※同ランクの場合は左が上位になります。
とりあえずEの3人に関しては色々思うところがあったので、即座にEに入れました。
あと、個人的にかなり魅力を感じたキャラはS以上にしました。
NLND杯 大会要項
はじめに
皆さんこんにちは
Twitterで好きなルールについてアンケートを取ったところ、伝説なしダイマなしに過半数の票が入っていたためそのルールで仲間大会を開くことに決めました。
この記事では大会要項の方をまとめたいと思います。
↓↓アンケートの結果です↓↓
割とガチで気になったので
— アズール@ゆっくり実況 (@AzuRhodanthe) 2021年10月8日
この4つの中でどのランクマルールが1番いいですか?
大会データ画像
※第3回のものです。
主催・開催日時
主催:アズール(@AzuRhodanthe)
開催日時
第3回:11月6日(土) 21:00〜24:00
ルール・参加方法
ルール:ランクバトルシリーズ10準拠(禁止伝説の使用を全面禁止とします)
大会ID:198KC2BLH
持ち時間:7分
総合時間:15分(仕様(?)でランクマと同じ20分になってる可能性あり)
対戦回数:最大20試合
景品
優勝景品:孵化余り+任意のミント
諸注意
配信・動画化については自由です。
対戦相手に対する誹謗中傷、荒らし行為、改造個体の使用、トス行為、故意の切断などの違反行為は絶対におやめください。(強制終了が発生した場合は事情を聞く可能性があります)
大会に関するツイートをする際は「#NLND杯」のタグをつけて頂けると嬉しいです。(任意なのでタグつけなくても大丈夫です)
終わりに
ここまで大会要項について書いていきました。
FF外からでもルールやマナーを守っていただければ大歓迎ですので、たくさんのエントリーをお待ちしてます。
この機会に伝説もダイマもないルールの対戦を楽しみましょう!
ここまで閲覧ありがとうございました。
シーズン22使用構築 白玉楼イベルニダンギル(最高最終レート2002・最終299位)
※サムネ用
はじめに
皆さんこんにちは。シーズン22お疲れ様でした。
今期は半年ぶりにレート2000達成することができました!
記録として、今期の使用構築を記事にまとめていきたいと思います。
結果
TN:エリィ 最高2002最終2002 最終順位299位
TN:BorderofLife 最高199X最終1956 最終順位406位(狙ってないのに最終順位が妖夢の語呂合わせなのある意味奇跡だと思う)
以下証拠です
※サブロムはここから2勝した時点が最高です
サブのTNは東方の曲である「幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life」から取りました。(私の動画のEDはニコニコモンズにあるこの曲のジングルを使ってます)
余談:最近になってラブライブの曲より東方の曲を聴くことの方が増えてきました。
構築経緯
①前期黒バドレックスに苦しめられて憎悪がとてつもないことになりました。
→「だったら禁止伝説枠は黒バドレックスに強いイベルタルを使おう!」ということでイベルタルを使うことに決めました。
②しかし、イベルタルはザシアンに弱いためザシアンに強い枠が必要不可欠となりました。
→ゴツメギルガルドを入れようと当初は考えましたが、以下の考えから輝石ニダンギルを採用することに決めました。
・ギルガルドだとキンシの隙に剣舞積まれて択になって安定しない点
・キンシ挟まずに高い物理耐久を確保できる点
・イベルタルとニダンギルの組み合わせから以下の連想に繋がり、芸術点が高いと思った点
イベルタル→生き物の命を吸い尽くす→死を司る能力→実質、西行寺幽々子
イベルタルは破壊ポケモンだしフランの方が近いだろって意見はごもっともですが、スルーします。
以上の連想から白玉楼の主と従者のコンビに繋がったため、今回の構築名に取り入れることに決めました。
③襷枠には元々バイバニラを入れていましたが、バンギやザシアンに打点なくて使ってて微妙に感じたため襷枠には氷タイプでなおかつバンギやザシアンにも打点を与えることができる襷マンムーを採用しました。
余談:特殊飛行+鋼ゴースト+マンムーの3体の並びになったので、7世代のマンマンガルドを思い出しました。
④イベルタルと相性がいい特殊受けポケモンでなおかつ受けに強く出れる枠としてヘドロ悪巧み怠ける2ウェポンHDガラルヤドキングを採用しました。
⑤ここまでだとオーガ軸に対して微妙だと思ったので、水の一貫を切る圧力をかけれてなおかつザシアンにも削りを入れることができる枠ということでHB残飯トドンを採用しました。
⑥当初は鉢巻ランドロスを入れてた枠でしたが、ここまでの5体が全員中速以下で地面枠も既に2体いるのが引っ掛かったため上から殴れる鉢巻要員として陽気鉢巻フェローチェを採用しました。
若干雑気味ではありますが、今期の構築はこんな感じで完成しました。
パーティ紹介
イベルタル@メトロノーム
特性:ダークオーラ
性格:臆病
努力値:44-0-0-212-0-252
実数値:207-135-115-178-118-166
技:悪の波動 デスウィング 不意打ち 身代わり
HP:地球投げで身代わり生存
S:最速(スカーフじゃないウーラオスの上取れるように)
C:余り
ウーラオス、黒バドレックス、ゴリランダーに強めな枠ということで、今期の禁止伝説枠に採用しました。
持ち物は当初チョッキで使おうと考えていましたが、前期メトロノームで結果残してる人が結構いたことを知って気になったためメトロノームを持たせることにしました。
実際にメトロノーム型で使って相手に想定外のダメージを与えて崩すことが結構あったので、この型にして正解だったと思います。
イベルタルミラーで相手がチョッキの場合でも普通に打ち勝てて魅力的に感じました。
身代わりは様子見に使えたり補助技を透かせたりする点が本当に偉く、入れてて大変重宝しました。
不意打ちの枠は最初羽休めと悩みましたが、不意打ちのおかげで勝てた試合の方が圧倒的に多かったため不意打ちを採用して正解でした。
ザシアンに弱いためザシアンは強く出れる一般枠で見る前提で動きました。
ニダンギル@進化の輝石
特性:ノーガード
性格:呑気
努力値:244-252-12-0-0-0
実数値:165-162-189-*-69-36
技:ジャイロボール 聖なる剣 影打ち 剣の舞
HP:できる限り高めでなおかつ奇数
A:ぶっぱ
B:余り(色々確定数がずれるという理由で補正ありでの採用)
S:ジャイロボールの火力考えて最遅
イベルタルの苦手なザシアン、小さくなるクソ共、ガラルヒヒダルマ、大半の物理に強めな枠ということで今回採用しました。
こいつの物理耐久は特化ザシアンの巨獣斬が確定5発、炎の牙も確定3発と恐ろしく物理耐久の高さに何度も驚かされました。
炎の牙で追加効果引いてニダンギル処理してくるザシアンに対するヘイトが異常だったが、こいつは役割果たせた時は本当に強かったです。
ヘド爆ワンウェポンまもみがムゲンダイナ+みがちいラッキーの組合せが両方選出されるたびにニダンギル出して気持ちよくなりたいと思いました。(ただ、その一点読みはハイリスクすぎるし取り巻きに無力化する奴がいることの方が多いから流石に出せなかったです)
特性ノーガードによって小さくなる積んでくる連中に対しても必中なのポイント高いですが、前期終盤嫌というほど沸いてた小さくなるバトンを今期は全く見なかったため、小さくなる奴らを狩ることに関してはできませんでした。
余談:シーズン22の使用率は150位圏外でしたが、シーズン23では使用率150位圏内に入ってほしいと個人的に思ってます。
マンムー@気合の襷
特性:鈍感
性格:やんちゃ
努力値:0-252-0-4-0-252
実数値:185-200-100-91-72-132
行動保証があってなおかつザシアンに打点のある枠ということで採用しました。
無振りウオノラゴンに対するフリドラの乱数がずれるため余りはCに振りました。
ホウオウやヌケニンがうざかったためフリドラの枠に岩石封じ入れることも幾度か考えましたが、結局採用はしないことにしました。
今までは厚い脂肪で使ってましたが、威嚇を無効にできる鈍感も強いなぁと今期使ってて思いました。
フェローチェ@拘り鉢巻
特性:ビーストブースト
性格:陽気
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:146-189-57-*-58-223
対面操作枠兼高火力で圧かける枠
イベルタルの苦手なバンギや氷タイプに圧をかけれる枠として採用しました。
性格については黒バドレックスの上を取れるように陽気で運用しました。
先発にフェアリー枠出てくることが多々あったので、圧力かけてイベルタルの圏内に入れる動きもできる毒突きを採用しました。
毒突き+デスウィングでHCレヒレが確定で落とせる面白い事実に気付いたためレヒレでイベルタル見てそうな相手に対しては毒突きで奇襲かけてイージー取る動きを取ることも結構ありました。(相手が用心深すぎて鋼に引いてきた場合は交代強要されて世界が崩壊する模様)
初手オーガ対面ではスカーフの線を切ってトドンに引かずにインファイトを選択しました(無振りなら高乱数で突破できます)
先発で捨て気味に削りを入れることが多かったため選出率はイベルタルと僅差で2位でした。
こいつの耐久は脆すぎるため鉢巻ゴリラのグラスラ(乱数)や鉢巻カイリューの神速(確定)で落ちる模様...
毒ヤドキング@黒いヘドロ
特性:再生力
性格:穏やか
努力値:244-0-4-4-252-4
実数値:201-*-101-131-178-51
技:サイコショック 火炎放射 悪巧み 怠ける
ムゲンダイナ、ゼルネアスに強めな枠として前期から続投しました。
イベルタルとも相性が良さげなのもポイントが高いと感じました。
ヘドロ爆弾ではなく火炎放射を採用した理由ですが、ムゲンダイナと同居してるテッカグヤ意識で採用しました。
悪巧みヤドキングのウェポンをヘド爆ショックだと思って鋼枠が居座ってくれることも少なくなかったので、そこに刺さりました。
小さくなるラッキー使いに対してはHP割合有利取って悪巧み積んで殴って怠けるで粘りつつTodの姿勢を取ることが結構ありました。
ドヒドイデ抜くまでS振るのも一考かもしれないと感じました。
トリトドン@食べ残し
特性:呼び水
性格:図太い
努力値:244-0-252-4-4-4
実数値:217-*-132-113-103-60
技:熱湯 大地の力 身代わり 自己再生
HB:HP奇数で最大
端数CDS(C4振りでHBサンダーの身代わり壊れる乱数が動く)
水の一貫を切れてなおかつザシアンにも削りを入れることができる枠として採用しました。
某環境操作カビゴンの人の動画で紹介があった型でもあり、いざ投入してみたら思った以上に強かったため最終的に構築に入りました。
このポケモンはMVPとまではいきませんが、結構器用なポケモンだったため今回の構築の影の功労者と言ってもいい気がしました。
当初はステロ毒ゲロゲを入れていたが、選出率が低いだけでなく見た目がキモすぎて生理的に受け付けない理由から変更しました。
HBサンダーに暴風混乱+自傷で突破されることが思った以上に多かったのもあって、サンダーに対するヘイトが以前以上に溜まった気がしました。
この6体の選出率は以下のようになります。
伝説枠が1番選出率が高く他の5体も完全な置物枠がいなかったので、バランスはそこまで悪くなかったと思います。
選出パターン
ザシアンサンダーetc:ニダンギル地面枠@1(地面枠2枚選出する場合もありました)
オーガ軸:フェローチェトドン@1(ゴリラいる場合はイベルタル確定)
イベル軸:イベルタル@2(取り巻き見て判断)
壁ゼルネアス:イベルヤドキング@1(ヤドキングの苦手な相手を見れる枠)
きつい相手
ホウオウ+バンギ:無理 ホウオウがインファ2発耐えるので絶望 相手の@1が草タイプの場合は終焉
メトロノームイベルタル:イベルタルがミラーで負けると厳しくなる
ショック持ちジオコンゼルネ:ヤドキングで見れないため当たったら諦めることにした
ホワイトキュレム:ヤドキングしか受からないため結構きつい スカーフだとフェローチェより早いのが難点 初手でイベルタルと対面した場合はスカーフ判定してヤドキングに安全に引く動きもできたが、その後択になるため安定しなかった
ハーブソラビドラン:トドン突破されてトラウマになった 突破された瞬間、7世代でクサZに苦しめられた人の気持ちが痛いほど理解できた
ヌケニン:出されないと思ったら出てくるし打点ある奴が落とされたら即終焉迎えるので辛い 存在を否定することで対策とした
壁展開じゃない残飯瞑想オーガ:トドンで見ようとした場合身代わり瞑想でガン起点にされるため突破が困難となった 壁展開と分かった場合はトドン出さずに済むが...
終わりに
改めてシーズン22お疲れ様でした。
今期は半年ぶりにレート2000達成できて嬉しかったですが、最終日サブロム2000チャレから勝ち切れずその先に進めなかった点は心残りでもありました。
今期の経験を糧にして2000のその先を目指したいところですが、来期はランクマ活動を休止する可能性が高いかもしれないです。(確定ではないですが、例のワクチン接種2回目が10月末にあって潜れない説濃厚なため)
そのため、来月は参加が確定してるポケモンの大会に出る以外はプラチナ単騎縛りシリーズなどのゆっくり実況動画の編集に力を入れたいと思います。
↓↓ゆっくり実況動画を投稿してるチャンネルとなります↓↓
あと、構築紹介動画の方も投稿しましたのでこちらも気になったら見てください。(紹介動画内ではダメージ計算も載せています)
レンタルパーティ
最後に、今期の構築のレンタルパーティを載せます。この構築が気になったら是非使ってみてください。
ここまでの閲覧ありがとうございました。
シーズン21終盤使用構築 崩壊オーガサンダー(最高1971最終1916最終801位)
※サムネ用
皆さんシーズン21お疲れ様でした。
レート2000行けませんでしたが、簡潔にメモも兼ねて記事の方を書いていきたいと思います。
結果
TNエリィ 最高1971最終1871最終順位1229位
TN魂魄妖夢 最高最終1916最終順位801位
↓↓証拠画像です↓↓
個体紹介
カイオーガ@拘りスカーフ
特性:雨降らし
性格:臆病
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:175-*-111-202-160-156
技:潮吹き 雷 熱湯 冷凍ビーム
シーズン16で2000乗った伝説ということもあって最終盤に急遽軸として使うことを決意した
トドンやゲロゲ、貯水ウオノラゴンに恐怖して出すのを渋ることも少なくなかった
一貫した際の性能にはやはり目を見張るものがあった
サンダー@ゴツゴツメット
特性:静電気
性格:呑気
努力値:228-0-252-4-4-20
実数値:194-110-150-146-111-110
技:放電 熱風 蜻蛉返り 羽休め
ゴリラ受けとして採用
とんぼ返り選択したゴリラの下からとんぼ返りが決まることも多々あって面白かった
素早さに関しては麻痺した黒バド抜ける112まで伸ばしてもよかった気がする(その場合は図太いのS個体値低い奴にする必要あり)
エッジウーラオス増えすぎて泡吹いた
ガラルヤドキング@黒いヘドロ
特性:再生力
性格:穏やか
努力値:244-0-4-4-252-4
実数値:201-*-101-131-178-51
技:サイコショック 火炎放射 悪巧み 怠ける
対ムゲンダイナ入り受け構築に強めということで目に入ったので急遽投入した
あとゼルネアス軸に強く出れるのもポイント高い
当初はこの枠には(受け対策枠ではない)ゴリラを入れていたが、選出率が低く地震半減のアンチシナジーが発生してムドーなどの浮いてる奴を誘うことが多かったため外して正解だったと思う
選出率は結構低めだが、刺さる時は刺さった
ランドロス@拘り鉢巻
特性:威嚇
性格:意地っ張り
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:165-216-110-*-100-143
技:地震 岩雪崩 とんぼ返り 馬鹿力
ムゲンダイナ入り受けに強めな枠として採用
ヌオーでランドロス見てくれる相手にはイージーウィン量産できた
超火力で相手を崩すのは爽快感があった
某強者2人の動画ではHA鉢巻で紹介されていたが、抜ける範囲を増やしたいと思いAS鉢巻で採用した
ランドロスミラーでとんぼ返り読み地震決めて気持ち良くなることも多かった
ポリゴン2@進化の輝石
特性:アナライズ
性格:穏やか
努力値:244-0-28-52-180-4
実数値:191-*-114-132-151-81
技:冷凍ビーム 放電 シャドーボール 自己再生
C:無振り黒バドレックスをアナライズ発動シャドボで確定1発
HD:余り
特殊受け枠として採用
バドレックス見る枠として入れたが、襷悪巧みバドレックスとか裏にいる鉢巻ウオノラゴンに轢き殺されることが多く役割果たせないことが多かった
ハッサム@達人の帯
特性:テクニシャン
性格:意地っ張り
努力値:220-244-36-0-4-4
実数値:173-199-125-*-101-86
HB:陽気鉢巻ウーラオスの暗黒強打最高乱数以外耐え
HD:臆病バドレックスのアストラルビット確定耐え
A:+2バレパンでH252ザシアン確定2発
ダブウィンで4振りウーラオス確定1発
+2馬鹿力でHBポリ2高乱数1発
信用可能ハッサム(自称)ということで採用
相手の攻撃を色々と耐えてくれたり、終盤のスイーパーとして詰めたりしてくれるため結構いい感じだった
カイオーガの雨と合わせて強引に不一致炎技を耐えて剣舞積むといった動きをすることも少なからずあった
メガがなくてもハッサムはそれなりに強かった
辛いポケモン
ウオノラゴン:乱数がデレないと1体は持っていかれる 貯水で潮吹き無効→裏に圧かかるということもあった
火力アップアイテム持ちムゲンダイナ:ランドロスが返り討ちに遭うので辛い メガネだとヤドキングの受け出しが間に合わないので辛い ポリ2出せていればまだ何とかなるが毒マジフレ型考えると出せないことが多いので辛い
ラティ(両方):ポリ2選出してればなんとかなるが、オーガサンダーの基本選出の場合崩されるので辛い
初手で出てくるスカーフor襷に見せかけた鉢巻ウーラオス:安全にサンダーに引くため受け出しが間に合わない(襷じゃなければ熱湯で高確率で落とせるのでオーガで居座っていい説あるけど裏考えたら温存することが多い)
襷悪巧みバドレックス:対面操作技+スカーフ潮吹きで落ちるの考慮して欲しい 襷だと思ったらスカーフなのバグとしか思えない
小さくなるクソ共:1回積んだだけで平然と躱してきてストレスでしかない
最後に
26日まで黒バド軸を使っていたが、27日以降にオーガ軸に乗り換えたためで煮詰める時間が足りなかったのは反省点
来期は潜るか分かりませんが、潜る場合は2000狙って頑張りたいと思います
あと宣伝になりますが、息抜き感覚でYouTubeにゆっくり動画も投稿し始めました(2000乗ったら今期の構築紹介動画も投稿する予定でした)
↓↓チャンネルはこちらです↓↓
ゆっくりアズールのゲーム部屋 - YouTubeyoutube.com
ここまで閲覧ありがとうございました
シーズン18構築メモ
シーズン14最終3位の構築をリスペクトした構築を使ってました
ウオノラゴン@拘りスカーフ
特性:頑丈顎
性格:陽気
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:165-142-121-*-100-139
技:鰓噛 逆鱗 けたぐり 寝言
サンダー@ゴツゴツメット
特性:静電気
性格:呑気
努力値:228-0-252-4-4-20
実数値:194-110-150-146-111-110
技:ボルトチェンジ 暴風 とんぼ返り 羽休め
S:無振りランドロス抜かれ
B:ぶっぱ H:余り 端数CD
参考元だと持ち物が混乱実になっていたが、スリップダメを入れたいと思いゴツメを持たせた
ジバコイル@突撃チョッキ
特性:アナライズ
性格:控えめ
努力値:252-0-60-196-0-0
実数値:177-*-143-192-110-80
技:10万ボルト ラスターカノン ボルトチェンジ ボディプレス
HB:A特化ミミッキュの+2ダイナックル確定耐え C:余り
参考元だと冷静S下げ調整されているが、妥協して控えめ個体で採用した
ドサイドン@気合の襷
特性:ハードロック
性格:意地っ張り
努力値:188-236-0-0-0-84
実数値:214-209-150-*-75-71
A:11n S:S下降ポリ2抜かれ
HP:余り
考慮されない襷枠ということもあり相手に想定外を与えられることが多かった
S下降補正かけたポリ2に上取ってメタバ不発と言ったことが何回かあって発狂したのでS実数値を77→71に下げてHPに少し回すことにした
悪ウーラオス@拘り鉢巻
特性:陽気
性格:不可視の拳
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:175-182-120-*-81-163
技:暗黒強打 インファイト 冷凍パンチ 不意打ち
受け崩し枠として採用
ウーラオスだときついフェアリーに対してはジバコが強く出れるのでウーラオスジバコ@1で割と安定することができた
不意打ちの枠は最初雷パンチで採用していたが、打つ機会がほぼなかったため先制高火力を与えることのできる不意打ちに変更した
アーゴヨン@命の珠
特性:ビーストブースト
性格:控えめ
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:148-*-93-196-94-173
①珠ミミッキュの選出率が低め
③バンギやドランが選出されない
元々は参考元と同様に珠ミミッキュを採用していたが、上記の3つの理由から珠アーゴヨンが適していると思い変更することに決めた
ステロ枠でステロ撒いて全抜きムーブやトンボルチェンで対面操作して有利対面作って圧かけに行くムーブが行えるのもポイントが高いと感じた
現時点の懸念点
・ドラゴンの一貫がヤバい(特にドラパルトとラティオスがヤバい)
・氷抜群が3体もいる(スカーフダルマに対して不安定、襷フリドラマンムーで崩壊)
→鉢巻悪ウーラオスの選出率が低いからこれらに強めな奴に変更も視野
最高1950ぐらい最終虚無
ポケモンピカチュウ譚実況メモ
↓↓ポケモンピカチュウ譚というシリーズ(予定)動画を投稿してるチャンネルです↓↓
ピカチュウ単騎縛り実況のメモです
基本的に前回のあらすじ→本編→次回予告の流れで行く予定です
全24話なら2クールのアニメの話数と同じくらいになるからちょうどいいと思いましたが、第1話の進行具合見た感じ全18話ぐらいが丁度いい気がしました
第0話:お届け物イベントまで 5/15投稿済
第0.5話:手紙の内容(縛り詳細)の発表 5/17投稿済
第1話:最初のジム戦まで 5/19投稿済
第2話:ハナダ着くまで 5/26投稿済
第3話:例の橋、マサキの家、ハナダジム戦 5/30投稿済
第4話:船内探検まで
第5話:クチバジム戦、自転車確保 6/7投稿済
第6話:シオン着くまで(あまりに内容スカスカだったためジム戦まで行くことに)
第7話:タマムシジム戦まで(おまけ付き)
第8話:アジト掃討、ポケモンタワー潜入
第9話:サイクリングロード、セキチクジム戦
第10話:サファリ、海沿い探索
第11話:シルフ解放(おまけ付き)
第12話:格闘ジム&エスパージム戦
第14話:クイズジム戦(おまけ付き)
第15話:最後のジム戦
第16話:チャンピオンロード
第16.5話:最終章直前の総集編
第17話:四天王前編(3人目まで予定)
第18話:四天王後編
第1話〜第15話(第2話〜第16話冒頭)にあらすじのコーナーを設ける予定
(レギュラーとサンドバッグ除く)メンバー5人に担当させる予定
レ→咲→フ→チ→早の順を予定
シーズン16使用構築 オーガサンダーオニガカリ(最高最終レート2010・最終155位)
※サムネ用
はじめに
皆さんこんにちは シーズン16お疲れ様でした
今期は前期の雪辱を果たして2ロムレート2000を達成することができたので、使ってた構築を記事にまとめたいと思います。
今期は早い段階(25日にメイン、28日にサブ)でレート2000に乗せることができたため最終日は2000から最終2桁順位目指して潜ろうと思っていましたが、最終日の夕方に確認も兼ねてカジュアルやダブルを潜った時に20戦中3戦も回線切れが発生して怖くなったため撤退することになりました。
構築経緯
今期はカイオーガを使おうと思い序盤はオーガ入りのQRパに手を出しました。
QRパに手を出した結果、今期はオーガサンダーナット軸を使うことに決めました。
@3の枠に入れるポケモンのうち1体は化けの皮で行動保証のあるミミッキュで決定しました。
あと2枠に入れるポケモンとして以下の条件を満たすポケモンを探して試すことにしました。
①受けに強めな崩しを行える枠
②黒バドレックス、白キュレムに強めな枠
①この枠は最初はCS両刀フェローチェを試したりしてましたが、試している時に電気の一貫が気になったため地面枠が最適だと考えました。
地面枠として最初は珠ドリュウズを試しましたが、耐久が低い点や素早さにバフかかるのがダイマ前提な点が微妙に感じたためボツになりました。
ダイマせずに素早さをあげることができる剣舞地面枠として耐久調整したオボン剣舞ガブリアスを試したところいい感じに刺さることが多かったため、この枠には最終的にオボン剣舞ガブリアスを採用することにしました。
②この枠には最初は襷悪ウーラオスを入れてましたが、白キュレムや黒バドレックスの取り巻きにいるHBサンダーに弱い点から選出率がかなり低くなったため変更することにしました。
白キュレムや黒バドレックス、HBサンダー全てに対して強く出れる枠として弱保竜舞バンギラスを入れたところいい感じにハマることが多かったため、この枠には最終的に弱保竜舞バンギラスを採用することにしました。
以上が構築経緯となります。
今期の構築名の由来ですが、軸のオーガサンダーとリゼロのアニメ1期11話の名台詞「鬼がかってる」を合わせたものにしました。
結果
TN:エリィ 最高2003最終2003 最終193位
TN:Rhodanthe 最高2010最終2010 最終155位
↓↓証拠画像です↓↓
サブロムのTNは虹ヶ咲のアニメ1期12話で侑が歩夢に渡した花の名前が由来です。(4月から虹ヶ咲のアニメの再放送もあるので未視聴の方は是非見てみてください)
パーティ紹介
カイオーガ@拘りスカーフ
特性:雨降らし
性格:臆病
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:175-*-111-202-160-156
技:潮吹き 雷 冷凍ビーム 熱湯
今回の禁止伝説枠です。
カイオーガの中でも1番メジャーな臆病スカーフ型で採用しました。
HP満タン時のスカーフ潮吹きの火力は使ってて本当に鬼火力だと感じました。
4ウェポン目は根源、波乗り、熱湯の3つから選択で、今回は命中安定で火傷ワンチャンも狙うことができる熱湯を選択しました。(地味に凍った時に自力で解凍できるのも大きかったです)
終盤は陽気HSザシアンが増えてたらしく、臆病スカーフ潮吹きで上から一撃で落とせることも増えて助かることが多かったです。
サンダー@ゴツゴツメット
特性:静電気
性格:図太い
努力値:252-0-212-0-0-44
実数値:197-*-145-145-110-126
技:暴風 ボルトチェンジ 怪電波 羽休め
S:1加速で最速エースバーン抜き 残りHB
オーガの苦手なゴリランダーなどを受ける物理受けとして採用しました。
最初はオボンで採用していましたが、ザシアンやウーラオスの接触技でスリップ入れて襷を潰せたりオーガの潮吹き圏内に入れたりする方が強いと思ったためゴツメに変更しました。
サンダーをゴツメにすることでボルチェン+ゴツメダメ+オーガの潮吹きでHDザシアンを大体処理できることができたのも強かったです。
素早さの実数値は1加速で最速エスバ抜きの126にしましたが、準速キモガエルと同速になるのでSに振らずにHB特化にするのもありだと思うこともありました。
カイオーガの雨のおかげで暴風が必中になって命中不安に悩まされなくなる点も本当に偉大だと感じました。
今期初めて構築に静電気サンダーを入れましたが、接触技を打った相手が3割の確率で麻痺になるのはえぐい性能だと感じました。
ナットレイ@食べ残し
特性:鉄のトゲ
性格:生意気
努力値:252-0-4-0-252-0
実数値:181-114-152-*-184-22
技:ジャイロボール タネマシンガン はたき落とす 寄生木の種
オーガやゼルネアスを見るためにHDの特殊受けで採用しました。
最初は残飯ナットだから守るを優先して入れようと思ってましたが、ナットミラーで有効打がなく不毛に感じることが多かったためはたき落とすを採用しました。
久々にこのポケモンを使いましたが、相変わらず寄生木でジワジワ削る性能は強かったです。
ジオコン積み状態ゼルネアスに関しては後出しからでも勝てはしますが、ダイマ択に勝つ必要もありました(身代わりでダイマ枯らされたり気合玉当たったりすると厳しくなりました)
ガブリアス@オボンの実
特性:鮫肌
性格:陽気
努力値:76-84-4-0-92-252
実数値:193-161-116-*-117-169
技:地震 スケイルショット 炎の牙 剣の舞
HB:A222ザシアンの巨獣斬確定耐え
HD:珠黒バドレックスのアストラルビット確定耐え
S:最速 A:余り
電気の一貫を切る地面枠として採用しました。
ムゲンダイナ、受けに強めで電気の一貫を切れる枠として一時期は珠砂かきドリュを入れてましたが、砂が切れたら素早さにバフかからなくなる点や耐久が低い点が微妙に使いにくいと感じたため、自力で素早さを上げることができる剣舞スケショガブの方が適任と思って試したところドリュウズよりいい感じだったので採用しました。
スケショが命中不安なのが懸念材料ではありましたが、素早さが上がってからの全抜き性能には目を見張るものがありました。
サンダーの怪電波でC下げる→ボルチェンでガブ出す→剣舞orスケショで能力上げるみたいなムーブは決まることも多く、決まったらいい感じに崩しに行けることも多かったです。
今回は火力を削って耐久に割いたオボン剣舞型で採用しましたが、耐久調整してないASラム剣舞型にしてもいいと思うことも少なからずありました。
余談:仲間大会の景品受け渡しの時に頂いた色個体のガブリアスを使用しましたが、無事に活躍させることができてよかったです。
ミミッキュ@命の珠
特性:化けの皮
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:131-142-100-*-125-162
技:ゴーストダイブ じゃれつく 影打ち 剣の舞
行動保証枠兼ストッパー枠
最初は呪いのお札で採用してましたが、珠枠が外れて命の珠が余ったためこいつに持たせることにしました。
ミミッキュミラーで上を取りたいためいつも通り陽気ASで採用しました。
相手が先にダイマしてきた場合はダイマ枯らししつつ剣舞して相手の裏に圧力をかけれたのでミミッキュで全抜き狙えることも珍しくなかったです。
襷ウーラオスが意地でミミッキュが上取れたり、珠剣舞ダイホロウで高確率で落とせるHDナットが増えてたりするのも地味に追い風だと感じました。
バンギラス@弱点保険
特性:砂起こし
性格:意地っ張り
努力値:124-124-4-0-4-252
実数値:191-187-131-*-121-113
技:ロックブラスト 噛み砕く 冷凍パンチ 竜の舞
HB:陽気珠イベルタルのダイスチル14/16耐え、意地珠ミミッキュのじゃれつく確定耐え
S:準速 A:11n 端数D
イベルタル入り、白キュレム、黒バドレックス、ホウオウ+オーガ受けに苦戦することが多かったため急遽投入しました。
特殊耐久に厚く割いてる型だと誤認してくれた相手に竜舞で誤算を与えられた時は気持ちよかったです。
キュレム、黒バド、ホウオウなどの取り巻きによくいるランドロスに対して氷技で大ダメージを与えられる点もポイント高かったです。
元々は襷悪ウーラオスを入れてましたが、HBサンダー後出し→麻痺って機能停止orゴツメで襷潰れるといった展開が多かったため、上で挙げた伝説枠+HBサンダーみたいな並びに対して強く出れるバンギラスがいいと思って採用することにしました。
1舞で抜ける範囲を増やすために陽気での採用も考えましたが、そうすると火力面が絶妙に足りないことが増えそうだったので今回は意地で採用しました。
最終的な構築にしてからの選出率です。
禁止伝説枠が選出率9割近くで他も選出率が最低でも3割はあるので、いい感じのバランスになったと感じました。
キツいポケモン
唐突な貯水持ち(ヌオー、ゲロゲ、ランターンなど):想定してないのでキツいです ナット引き読み釣り出しされた場合高確率で厳しくなるのも結構辛かったです
チョッキパッチラゴン:初手読みでガブかミミッキュ出さないと掻き乱されてキツいです 初手に別の奴が来ると色々狂うので厄介です(2敗)
気合玉持ちゼルネアス:ナットレイが気合玉躱してくれることを祈るしかないです
氷技持ちの特殊受け(冷Bハピナスなど):後出ししたガブリアスが致命傷受けるためキツいです(受けに対しては釣り交換読み居座りといったムーブを取ることも結構ありました)
エッジ持ち襷ウーラオス:襷潰すために出したサンダーが返り討ちに遭うので考慮しないことにしました(2敗)
ダイアタック持ちエースバーン:サンダーの後出しダイマで見ようとした場合上取れずに崩されるためキツいです 採用率が低いこともあって切り気味でした(3敗)
ディアルガ:サンダーの怪電波でデバフかけようと思ったらCSで上取られたりビルド型で起点にされたりして感情を失いかけました マジでマッチングしないことを祈るしかなかったです
選出(パッと思い浮かんだだけ)
基本選出:オーガサンダー@1 オーガサンダー+1で行けそうな場合は積極的にこの選出をしました
受け構築:サンダー+ガブorバンギ+@1 相手の取り巻き見てガブとバンギどっちで崩すか決めました(両方選出することもありました) 釣り交換読みオーガ居座りで無理矢理アドを取りに行くこともたまにありました
サンザシウーラオス的な並び:オーガサンダーミミッキュ 選出は大体この3体で行きました
オーガサンダーナット:オーガナット@1 相手に圧かけるオーガとオーガ受けのナットはほぼ確定で選出して@1は取り巻き見て決めました
終盤のKP(90戦分)
KP3以上のみまとめます。
相手の選出率0%がちらほらいるため選出段階で切る選択肢も取ることができました。
終わりに
改めてシーズン16お疲れ様でした。
今期は1年以上ぶりの2ロム2000達成&8世代の最終順位更新をすることができたので、その点については素直に喜びたいと思います。
ただ、最終日に回線が不安定ということもあって潜れなかったのは少し悔しくもありました。
竜王戦環境については本音を言うと少し飽きてきましたが、来期も気が向いたら潜るぐらいには頑張りたいと思います。
ここまで閲覧ありがとうございました。
シーズン15使用構築 黒馬バンギランド(最高1989最終1930・最終503位)
※サムネ用
はじめに
皆さんこんにちは シーズン14お疲れ様でした。
今期は2000には乗れませんでしたが、書くと決めていたので構築記事の方を簡潔に書いていきたいと思います。
結果
TN:エリィ 最高1930最終1930 最終503位
TN:Rhodanthe 最高1989最終1819
※タイトルの最高レートと最終レートについては両方とも高い方を記載してます。
↓↓以下証拠です↓↓
構築経緯
中盤潜ってた時にイベルタル軸の減少、ムゲンダイナ軸と日食ネクロズマ軸の増加を体感したので、この現状から黒バドレックスが強いのではないかと推測して今期終盤は黒バドレックス軸を使うことにしました。
黒バドレックスは最初2ウェポン悪巧み身代わり型で採用することにしました。
黒バドレックスは確定としてバドレックスの苦手とする悪タイプに強く、対面ならウーラオスに強めな枠としてHDチョッキアシレーヌを採用しました。
これだけだとイベルタル+サンダーみたいな組み合わせに対して過労死し、メタモンにパクられた黒バドレックスに対して上から壊滅すると思い、2枚目の特殊受けとしてHD残飯バンギを採用しました。
この時点で電気の一貫性が気になったため、電気と地面の一貫を切れる枠としてASラムランドロスを採用しました。
この4体だとラプラスザシアンに対して不安定でなおかつナットレイが地味にキツいと感じたので、ザシアンを上から殴ることができる枠としてスカーフエースバーンを採用しました。
この5体だと水の刺さりがヤバいと感じたので、最後の枠に行動保証のある襷剣舞ゴリランダーを採用して最初はこの6体で潜ることにしました。
しかし、この編成だと上がる気配がなく4桁帯を停滞している間に微妙に感じる部分が3点ほど見つかったため構築の微調整をすることに...
①黒バドレックスを2ウェポンで使用していた際にバンギラスを無限に後出しされる点と悪巧みを積むタイミングがない点が気になったため技構成を悪巧み→ギガドレインに変更
②ASラムランドロスを使用していた際に起点作成のカバやラグがほぼ選出されない点とパーティ全体で物理受けが不在の点が気になったため型をASラム剣舞→HBオボン剣舞に変更
③襷剣舞ゴリランダーを入れていた際に選出率と選出時勝率が振るわなかったため剣舞ができてなおかつ素早さがいい感じの草枠を考えていたところ黒バドレックスの呼ぶバンギラスの砂で襷を潰されず、バンギに対してもかなり強く出ることができる襷剣舞カミツルギの方がいいと思い襷剣舞枠をゴリランダー→カミツルギに変更
3点ほど気になった点を変更した結果、4桁帯から抜け出して一気に3桁前半まで上げることができたので、この構成でシーズン終盤を戦うことにしました。
パーティ紹介
黒バドレックス@命の珠
特性:人馬一体
性格:臆病
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:175-*-101-217-120-222
技:アストラルビット サイコショック ギガドレイン 身代わり
2ウェポンで使ってた時に悪巧みを積む隙がない点、無限にバンギラスを後出しされる点、体力が一方的に削られる点などがすごく気になったためサブウェポンにバンギに対する打点かつ体力回復も両立できるギガドレインを採用しました。
有利対面では様子見で身代わりすることが結構多かったです。
パーティの他のメンツが割とバンギラスに強めということもあってバンギラスが選出されないこともあり、選出されなかった場合はバドレックスが刺さってイージーウィンといった展開になることもありました。
ランドロス@オボンの実
特性:威嚇
性格:腕白
努力値:236-4-236-0-4-28
実数値:194-166-154-*-101-115
技:地震 空を飛ぶ 岩石封じ 剣の舞
HB:B11nかつ陽気ザシアンの巨獣斬オボン込み2耐え
S:S+1で意地エースバーン抜き 端数AD
元々はASラムで採用していましたが、積みの起点にできるカバやラグが選出されない点、物理受けがいない点が気になったため積みと物理受けの両立ができるHBオボン剣舞型で今回は採用しました。
物理アタッカーに対して後出し→威嚇要員引き読み剣舞→ダイジェットみたいな動きが決まった時はこいつで3タテといったことも珍しくなかったです。
アシレーヌ@突撃チョッキ
特性:激流
性格:生意気
努力値:252-0-4-0-252-0
実数値:187-94-95-146-184-72
イベルタルなどを受ける特殊受けとして採用しました。
明らかな有利対面ではクイックターンを選択して対面操作することもできてクッション性能が素晴らしかったです。
物理耐久はそこまでなのであまり過信しないように気を付けました。
ウーラオスの鉢巻かみなりパンチ確定耐えまで物理耐久に割くのもありな気がしました。(耐えずに落とした試合が1回あった)
余談:この子は仲間大会の景品受け渡しの際に頂いた個体でしたが、いい感じに活躍させることができてよかったです。(実力不足で2000行けなかったのが心残りではありますが)
カミツルギ@気合の襷
特性:ビーストブースト
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:135-233-151-*-51-177
元々襷ゴリラを入れていたが、選出機会が少なく砂嵐で襷潰されたりグラスフィールド残ってる状態でランドロスの地震が半減になったりとアンチシナジーになることも多かったため変更しました。
A+1ナックルでカミツルギに変身したメタモンを確定で落とせるのも地味にポイント高い点だと感じました。
最終盤は選出率低めだったのでこの枠については変更も考えてました。(代案がなかったため続投しました)
エースバーン@拘りスカーフ
特性:リベロ
性格:陽気
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:155-168-95-*-96-188
技:火炎ボール 飛び膝蹴り アイアンヘッド とんぼ返り
ザシアンを上から殴る枠として採用しました。
有利対面ではとんぼ返りで対面操作をすることが多かったです。
ゼルネに対して勝率が低めだったこともあって今回はサブウェポンをアイへにしました。(思念や捨て身あたりと選択肢になりました)
バンギラス@食べ残し
特性:砂起こし
性格:慎重
努力値:252-0-0-0-252-4
実数値:207-155-130-*-167-82
技:ロックブラスト 噛み砕く ステルスロック 守る
エスパータイプ、イベルタルなどを見る枠として採用した特殊受け兼ステロ枠です。
守るを挟んだりしてステロや砂のスリップダメを稼ぎに行くことも多かったです。
最初は王冠使用してないS個体値20ぐらいで使用してましたが、60族ミラーで上取られるのが痛手だと感じたためレベルを上げて王冠使用することにしました。
余談1:この子も仲間大会の景品受け渡しの際に頂いた個体でしたが、まさかパーティの中心に近い存在にまでなるとは思いませんでした。
余談2:3連麻痺痺れでHPマックスの状態からC+1黒バドレックスにHDバンギを突破された時はこのゲームのおかしさを再認識した
最終日だけ使ってたポケモン
マリルリ@突撃チョッキ
特性:力持ち
性格:意地っ張り
努力値:236-252-0-0-0-20
実数値:205-112-100-*-100-73
最終日だけアシレーヌの枠に入れてました。
特殊耐久の高さや対面操作ができる点とサイクル性能を見るとアシレーヌ、ダイストやダイナックルによる火力の底上げができる点と対面性能を見るとマリルリがよかったです。
瓦割りで巨大旋律打ってきたラプラスなどの貼った壁を破壊した時は気持ち良かったです。
今回の構築だと使用感はどっちも一長一短で、シーズン終了まで適解がどっちか分からないままでした...
マリルリ入れてた最終日の最高が1940(1922から100位代に1勝した推測値)とかだったので、今回の記事ではアシレーヌの方をメインで紹介しました。
きついポケモン(思いつくだけ)
ホウオウ:厚底ブーツ持ちが多く、なおかつ5割火傷技があるのでバンギやランドロスでも安定しないのが辛い
カイオーガ:顔に持ち物書いて欲しい 雷麻痺のせいで安定しないのも辛い
鋼の翼持ちイベルタル:バンギが狩られるので辛いし、物理型は基本考慮しない
陽気剣舞ランドロス:ランドロスが逆に狩られるためキツいし1ジェットでバドレックス抜かれるのもキツい
仲間大会の宣伝
3/2(火)にシリーズ8準拠の仲間大会を開催します。是非参加してくれると嬉しいです。
↓↓要項記事はこちらです↓↓
終わりに
改めてシーズン15お疲れ様でした。
今期は最終2桁目標に頑張ってはいましたが、2000にすら届かなかったので悔しいシーズンになりました。
来期もランクマは潜る予定でいますが、序盤はランクマのことを忘れて別のことをする予定でいます。
来期以降潜る際には別の禁止伝説にも手を出してみたいです。
ここまで閲覧ありがとうございました。
第10回BlueWorldCup 大会要項
はじめに
皆さんこんにちは
2月に第9回BlueWorld杯を行ったばかりではありますが、3月2日(火)に第10回BlueWorld杯を開催することにしました。
前回はシリーズ7準拠ルールで開催しましたが、今回はシリーズ8準拠ルールの方に多く票が入ったためシリーズ8準拠ルールで開催します。
↓↓アンケートの結果です↓↓
次回の仲間大会のルール(開催は3月上旬を予定しています)
— アズ (@Azu_BlueWorld) 2021年2月13日
大会データ画像
※大会当日までにメインロムで仲間大会に参加する可能性があるので、今回はサブロムで大会データを作りました。
主催・開催日時
主催:アズ(@Azu_BlueWorld)
日時:3月2日(火) 21:00~24:00
ルール・参加方法
ルール:ランクバトルシリーズ8準拠(禁止伝説が1体まで使用可能のルールです)
大会ID:12X24G1CN
持ち時間:7分
総合時間:15分(仕様(?)でランクマと同じ20分になってる可能性あり)
対戦回数:最大15試合
景品
景品1:色違いゼルネアス+任意のミント ※6世代配布産
景品2:色違いイベルタル+任意のミント ※6世代配布産
景品3:ザシアン+朽ちた剣 ※英語ロム産(受け渡しはサブロムで行います)
景品4:ブリザポス+任意のミント ※英語ロム産
景品5:陽気ダクマ(進化先の選択可能) ※英語ロム産
景品6:ヒトカゲ+金の王冠 ※ポケモンGO産(ピカブイ経由)
景品7:生意気ポリゴンinマスボ+アップグレード ※ポケモンGO産(ピカブイ経由)
今回の景品は上位の人にお渡しします。
※今回は最終的なエントリー人数で景品枠の枠数を決めます。
エントリー人数50人未満の場合:景品枠2枠
エントリー人数50〜99人の場合:景品枠3枠
エントリー人数100〜199人の場合:景品枠4枠
エントリー人数200〜299人の場合:景品枠5枠
エントリー人数300人以上の場合:景品枠7枠
諸注意
配信・動画化については自由です。
対戦相手に対する誹謗中傷、荒らし行為、改造個体の使用、トス行為、故意の切断などの違反行為は絶対におやめください。(強制終了が発生した場合は事情を聞く可能性があります)
大会に関するツイートをする際は「#BlueWorld杯」のタグをつけて頂けると嬉しいです。(任意なのでタグつけなくても大丈夫です)
終わりに
ここまで大会要項について書いていきました。
今回は第10回で区切りの回ということもあるためいつもより景品を豪華にしました。
FF外からでもルールやマナーを守っていただければ大歓迎ですので、今回はいつも以上に多くのエントリーをお待ちしてます。
ここまで閲覧ありがとうございました。
PS:第11回仲間大会以降要項は記事で投稿せずにツイート+画像で投稿すると思います。
第9回BlueWorldCup 大会要項
【はじめに】
皆さんこんにちは
シリーズ8が竜王戦準拠の禁止伝説が1体まで使用可能なルールだと発表されましたが、次回大会のルールのアンケートをツイッターでやったところシリーズ7準拠の方に多く票が入ったため今回は禁止伝説のいないルールで仲間大会を開催することにしました。
↓↓アンケートの結果です↓↓
2月上旬に開催する仲間大会のルール
— アズ (@Azu_BlueWorld) 2021年1月22日
【大会データ画像】
※2/13に大きな仲間大会があるみたいですが、そちらに参加される方はこの大会に出てから2/13の大会にエントリーすることを推奨します。
【主催・開催日時】
主催:アズ(@Azu_BlueWorld)
日時:2月10日(水) 21:00~24:00
【ルール・参加方法】
ルール:ランクバトルシリーズ7準拠(禁止伝説のいないルールです)
大会ID:2VB1V7FTN
持ち時間:7分
総合時間:15分(仕様(?)でランクマと同じ20分になってる可能性あり)
対戦回数:最大20試合(試験的に最大対戦数を増やしました)
【景品】
景品1:色違いフェローチェ+任意のミント ※ダイアド産
景品2:色違いシャンデラ+任意のミント ※ダイアド産
景品3:色違いアローラロコン+特性パッチ ※レイド産
景品4:色違いラッキー(穏やか・天の恵み)+ダイキノコ ※ピカブイ産
今回の景品は1位〜3位の人と主催の1個上の順位の人にお渡しします。
※4体ともダイマックスレベルMAXの状態でお渡しします
【諸注意】
配信・動画化については自由です。
対戦相手に対する誹謗中傷、荒らし行為、改造個体の使用、トス行為、故意の切断などの違反行為は絶対におやめください。(強制終了が発生した場合は事情を聞く可能性があります)
大会に関するツイートをする際は「#BlueWorld杯」のタグをつけて頂けると嬉しいです。(任意なのでタグつけなくても大丈夫です)
【終わりに】
ここまで大会要項について書いていきました。
環境が変わりましたが、息抜きや気分転換にでも今回の禁止伝説のいないルールの仲間大会を楽しんでいただけたら嬉しく思います。
FF外からでもルールやマナーを守っていただければ大歓迎ですので、今回もたくさんのエントリーをお待ちしてます。
ここまで閲覧ありがとうございました。
予告:第10回大会の開催日時は既に決めていて、大会景品の方も今までで1番豪華なラインナップになりそうです。(詳細は後日)
シーズン14使用構築 DualAcidウツロアゴミミラオス(最高最終レート2006・最終213位)
※サムネ用
はじめに
皆さんこんにちは シーズン14お疲れ様でした
今期はデフレ気味ではありましたが、無事にレート2000達成することができたので記事の方を書いていきたいと思います。
今期は地味に8世代では初の100戦以内レート2000も達成していたので嬉しかったです。
TN:エリィ 最高最終2006 最終213位
TN:Rhodanthe 最高最終1959 最終366位
↓↓証拠画像です↓↓
構築経緯
前期終盤に使っていたウツロアゴミミの並びに手応えを感じたので、今期も軸の3体は変えずに採用することにしました。
ウツロの技構成で前期はどくびしを採用していましたが、役割が薄くなる可能性が高いと思ったので瞑想枠に対するデバフの役割もできるアシッドボムに変更しました。
ここまでだと砂かきドリュ(砂舞う前)や剣舞ランドなどの素早さを上げる手段を持つ地面枠に弱いため上から圧をかけれるスカーフダルマを採用することにしました。(前期は氷枠にラプラスを入れていましたが、ラプラスにダイマ切るとアゴにダイマ切れなくなる問題が起こることが多かったのでダイマ切らなくても強いヒヒダルマがいいと思いました)
この4体だと受け枠兼クッション枠がいなかったため受け枠兼クッション枠としてアッキ瞑想クレセを採用、残り1枠には終盤前までは受けにそれなりに強く出れる鉢巻悪ウーラオスを採用していました。しかし、
②パーティ全体でレヒレを誘う点
③終盤増えたゴリラドランがきつい点
上記の3点を考えた結果奇襲をかける枠として弱保水ウーラオスがいいのではないかと思い、終盤になって鉢巻悪ウーラオスの枠に弱保水ウーラオスを採用することにしました。
以上が今期の構築経緯となります。
今期の構築名はウツロイドとアーゴヨンが両方アシッド要員であることからDualAcid、(当初軸になる予定だった)ウツロアゴミミ、選出率が1番高かったウーラオスを組み合わせたものにしました。
パーティ紹介
ウツロイド@気合の襷
特性:ビーストブースト
性格:臆病
努力値:4-0-124-124-4-252
実数値:185-*-83-163-152-170
技:パワージェム アシッドボム ステルスロック 電磁波
HB:陽気珠ドラパのドラゴンアロー確定耐え
S:最速 余りC 端数HD
襷ステロ枠 前期から継続して採用
今回の構築にジワ削り要素がおらずどくびしの役割が薄くなると思ったので、どくびしの枠にアシボを採用しました。
アシボ→パワジェでASミミッキュを大体落とせる点も強いと感じました。
スカーフっぽい水ウーラオス、スケイルショットを持っていそうなガブリアスあたりが相手にいる場合は無償突破されたり素早さ上げられたりして大惨事になりかねなかったので選出を控えるように気を付けました。
電磁波を外しやがると世界が崩壊するので当ててくれることを毎回祈りました。
余談:7世代の時控えめスカーフ型で使用していた色ウツロイドと同じ個体です。
アーゴヨン@命の珠
特性:ビーストブースト
性格:控えめ
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:148-*-93-196-94-173
前期も採用していましたが、ステロ撒いた時の破壊力が凄まじいため今期も採用しました。
ビーストブースト回避狙いでフェアリー枠からドラパ引きされることも多く、中間択になり得るダイジェットを打って相手に誤算を与えることも多かったです。
ダイウォールの媒体(悪巧み)が欲しいと思う場面もありましたが、抜ける技がないのでこの構成で続投しました。
ドラン入りには極力出さないようにしていましたが、終盤になってゴリラドランの並びが増えてきてアゴ以外でゴリラの処理をする必要が出てきて頭を抱えることが増えました。
ミミッキュ@呪いのお札
特性:化けの皮
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:131-142-100-*-125-162
技:ゴーストダイブ じゃれつく 影打ち 剣の舞
行動保証枠 ミミッキュミラーで上取れる(皮剥がせる)確率を上げたいと思ったので陽気最速で採用しました。
何度も行動保証の偉大さには救われました。
ヒヒダルマ@拘りスカーフ
特性:五里霧中
性格:陽気
努力値:4-92-180-0-4-228
実数値:181-172-98-*-76-158
HB:鉢巻ゴリラのグラスラ確定耐え
S:最速スカーフランド抜き 余りA 端数HD
今回のスカーフ枠です。
意地スカーフウーラオスや意地スカーフダルマあたりに上を取ることができるように陽気で採用しました。
Bに振った副産物として予想以上に物理技を耐えてくれることも多かった気がします。
ダルマの氷技は今まで命中安定の冷凍パンチを優先的に採用していましたが、今回は非接触技&怯みによる無限の勝ち筋を狙える氷柱落としを採用しました。
外すことよりも怯ませることの方が多かったため氷柱落としを採用して正解だと感じました。
初手ダルマで削る→裏のフィニッシャーで詰めるといった動きをすることも多かったです。
耐久調整の意識したゴリラに関してはアゴが強く出れることもあるので中盤まではあまり出されることはありませんでしたが、一時的に陽気ASで使ってた時に耐久調整をしなかったせいで鉢巻ゴリラのグラスラを耐えなくて負けた試合があったため耐久調整したものに戻すことにしました。(後半になってからドランと同居してる場合は高確率でゴリラも選出されたので耐久調整して正解だったと思います)
クレセリア@アッキの実
特性:浮遊
性格:図太い
努力値:204-0-236-0-0-68
実数値:221-*-187-95-150-114
技:アシパ 瞑想 身代わり 月光
B:11n S:準速61族抜き H:余り
相手の物理技に対して受け出してアッキ発動させて要塞化して相手を詰める枠として採用しました。
悪タイプで止まらないようにムンフォも入れていたこともありましたが、ムンフォ採用した時に放電1発麻痺やドリル1発被弾といった事象を引いて萎えたので即座に追加効果の事故を抑えつつ起点にすることも狙える身代わりに戻しました。
エスパー技ワンウェポンのため悪タイプがいる相手には極力出さないようにしました。(ウーラオスが水っぽいと思ったら出しましたが、悪の場合は無償突破を許してしまいました)
終盤増えてた起点作りラグ入り(悪タイプが入ってない場合)には身代わり瞑想で要塞化しつつアシパでほぼ全抜きといったムーブを結構決めることも多かったです。
水ウーラオス@弱点保険
特性:不可視の拳
性格:意地
努力値:76-244-4-0-4-180
実数値:185-199-121-*-81-140
HB:陽気珠ミミッキュのじゃれつく15/16耐え
HD:ダイマ時特化珠サンダーの10万確定耐え
S:最速75族抜き
ゴリラドランみたいな並びとかウーラオスをレヒレで見てる相手に対して奇襲をかけれるのではないかと思い終盤になって第2のダイマ枠として採用しました。
ゴリランダーのグラスラ、カプレヒレのムンフォなどの抜群技を(ダイマした状態で)受けて弱保発動→+2ダイジェットで素早さ上げつつ処理→そのまま全抜きみたいな展開も何度かあり決まった時は気持ちよかったです。
変更前の構築だとダイマ枠がアーゴヨンしかいなかったためドラン入りに対して窮屈な立ち回りを強いられることが多かったのですが、第2のダイマ枠としてこいつを入れた途端にドラン入りに窮屈な立ち回りを強いられることがなくなったので今回採用して正解でした。
格闘技は場持ちをよくするために今回ドンチを採用しましたが、火力を考えて普通にインファを採用してもよかったです。
ミミッキュと同居していることもあってよくいる襷とか拘り系のウーラオスに見せかけることもできたのではないかと思ったり思わなかったりしてます。
上位禁止シーズンでも弱保水ウーラオスは使っていましたが、当時と違って弱保警戒されることが少なかったこともあり奇襲が決まることも多かったです。
耐久ラインとかSラインに関してはAを削ってもう少し上げてもいい気がしました。
この構築を使った最終盤の選出率ですが、6体全員40%〜60%といった感じで満遍なく出していました。
選出は基本的に刺さっていると思った3体を出すことがほとんどでした。
途中まで入れてたポケモン
悪ウーラオス@拘り鉢巻
特性:不可視の拳
性格:陽気
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:175-182-120-*-81-163
技:暗黒強打 インファイト 雷パンチ 不意打ち
受けを破壊する駒として採用してました。
刺さる時は相手に圧力を与えることができて強かったです。
ウツロアゴと毒枠が2体いるため苦手なフェアリーに対して牽制を狙えた気もします。
暗黒強打打ってるだけで3タテに近い展開になることも少なくなかったですが、選出率が振るわなかったため変更を検討することに...
辛いポケモン(思いつくだけ)
陽気スカーフ水ウーラオス:ウーラオスを出してればそこまで苦戦しませんが、出せなかった場合はほぼ確実に1体以上持っていかれるので結構辛いです(悪ウーラオスに見えた場合はクレセも出せないので尚更辛いです)
チイラ身代わりミミッキュ:アーゴヨン通すルートで行った場合ダイマターンを身代わりで枯らされるムーブをされると結構辛いです
唐突なイバン要員(主にテテフ):想定してないところから来られると普通に辛いです
ウツロより早いラム持ち:ウツロが起点作成の役割を果たせないため結構辛いです
スペシャルサンクス(敬称略)
にゃ
キタムラ
藤花
山田ショータ
カグラ
れな
ほっと
里暗
KAN
ブルーレイズ
SINK
RaMu
キャサリン
Ganon
げろりんぽけ
ごくりん
いちごオレ
べーた
trafal
FF外からファボしてくれた4名
フォロワーのみんな
— アズ (@Azu_BlueWorld) 2021年1月30日
オレにランクマ潜る元気(ファボ)を分けてくれ...!
このツイートをした際に貰った元気玉(ファボ)も潜る原動力になりました。ありがとうございます。
終わりに
改めてシーズン14お疲れ様でした。
禁止伝説のいない環境のランクマッチは今期で一旦(?)おしまいですが、この環境最後のシーズンでレート2000達成できたのでよかったです。
ツイッターでは「禁止伝説育成してないし来期潜らない気がする」とツイートしましたが、なんだかんだ言って何体か禁止伝説を育成してパーティも自分なりに組んだので来期も潜る気がします。
来期以降のランクマッチでどれだけ本気を出すかはまだ分かりませんが、結果を残せた場合はいつも通り記事も書く予定でいます。
ここまで閲覧ありがとうございました。
シーズン13構築変遷メモ
※サムネ用
構築記事は書かないので今期の構築のメモだけ雑に書きます(いつものことですが、文章が乱雑なのはご了承ください)
メイン最高194X(推定)最終1929 最終555位
サブ最高1900最終1900 最終1036位
ウツロイド@襷
特性:ビーストブースト
性格:臆病
努力値:4-0-124-124-4-252(0-0-188-68-0-252)
実数値:185-*-83-163-152-170(184-*-91-156-151-170)
技:パワジェ ヘド爆→電磁波 毒びし ステロ
HB:陽気(意地)ドラパのアロー確定耐え
S:最速 余りC 端数HD
起点作成枠 ステロ電磁波どくびしで後続のお膳立てを行う
余程のことがない限り基本的に初手で選出した
8世代で起点作成型襷ウツロイド使うの厳しくね?って思ってた時期が私にもあったが、ハーブキメてるウツロが8割で圧倒的な分意表を突けるのでは?と思ったので今回使うことにした
前期の2000達成構築に入れてるポケモンもいるので、ハーブ型だと相手に思わせることも狙えた(実際カモフラージュが働いたかは不明だが)
最初はヘド爆を入れてたけどドラパ重めだったから足を奪えてなおかつ後続で麻痺待ちも狙うことのできる電磁波に変更した
技外しや怯みで行動できなかった瞬間世界が終わるので当たることを祈った
メテオ型だと思われてることもあり、ウツロ受け(HDバンギ、ドリュ、ナット、ジバコなど)選出されることがほとんどなので選出圧力があると考えてよさそう
ドラパの初手選出率が異常なので事故を減らすためにHB方面を陽気珠アロー耐え→意地珠アロー耐えに変えてもいい気がする
身代わり竜舞ドラパは来たら発狂することで対策とした
後半某実況者の影響で電磁波ステロ襷ウツロが増えたため初見56ししにくくなったが、どくびしまで警戒されることはそこまでなかった
相手の構築にドリュウズいる時は無力かつ(ダイロックされた場合)裏で止める手段がほぼないため出さないことが多かった
メテオ型だと思って相手がダイマしてくれた場合は割と有利に試合を進めることも多かった
余談:ウツロイドって55.5kgらしいですね(狙ってませんが、メインの最終順位とかかってるなぁと思ったので)
バシャーモ@弱保
特性:加速
性格:臆病
努力値:236-0-4-4-12-252
実数値:185-*-91-131-92-145
技:放射 ソラビ 熱砂 バトン
ダイマエース枠その1
ダイマして加速バトン+抜群技を耐えて弱保で能力アップした後バトン先(主にクレセ)に繋ぐ
クレセが悪タイプいたら出せない&出す時はクレセとセットになるため選出率低め
ダイマしても珠サンダーや珠エスバのジェットを耐えれないのが致命的だと感じたので変更することに...
カミツルギ@珠(ジュエル)
特性:ビーストブースト
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:135-233-151-*-51-177
ダイマエース枠その2
ステロ+カミツルギで全抜き出来そうな場合は積極的に選出
ステロ+BBで全抜き狙える幅を広げるためにギガインパクトは搭載
選出することが少なくなったので最終的にパーティから外れた
クレセリア@アッキ
特性:浮遊
性格:図太い
努力値:204-0-236-0-0-68
実数値:221-*-187-95-150-114
技:アシパ ムンフォ→身代わり 瞑想 月の光
S:準速61族抜き、1加速で最速ウツロ抜き、3加速で最速スカーフエスバ抜き
HB:余り(B11n)
ハメ枠その1
バトン先としてバシャと相性がいいため当初は採用、弱保バトン→アシパは相当ヤバい火力が出た(バトン要員外れて当初のコンセプトから外れたけど単体でも性能は結構あった)
相手の悪タイプで止まりたくないから最初はムンフォ入れたりしてたけど状態異常や急所でストレス溜めることが多かったから身代わりに変更した
相手に悪タイプいたらほぼ出さないようにした
1ウェポンに関してはバトン絡まないならショックでもいい気がする
途中まで入っていたが、最終的にパーティから外れた
スイクン@残飯
特性:プレッシャー
性格:臆病
努力値:228-0-4-4-20-252
実数値:204-*-136-111-138-150
技:熱湯 身代わり 瞑想 守る
HP:地球投げで身代わり生存
S:最速
余りD 端数BC
ハメ枠その2
どくびし入れることで本来無理な水無効枠、レヒレも見ることができる
残飯みがまも枠は別のポケモンも要検討中
特性:マルチスケイル
性格:意地
努力値:196-44-20-0-12-236
実数値:191-176-118-*-122-130
技:ダブウィン かんち 竜舞 羽休め
H:16n-1
A:11n
S:1加速で準速ドラパ抜き、2加速で控えめスカーフアゴ抜き
HD:臆病珠サンダーのダイジェット意識の12振り 余りB
ハメ枠その3
どくびしステロ、電磁波撒いた後に竜舞&耐久で相手をジワジワ詰める枠として採用
相手を起点に竜舞羽休めして全抜きを狙う
サブウェポンにはどくびし無効にする飛行に対する有効打になるかんちを搭載した
持ち物はステロ無効にできる厚底ブーツにしていたが、サンダーなどの特殊に強く出れるタラプに変更した
岩タイプなどには結構弱いので、取り巻きでなんとかする必要があった
バシャ外れたことで弱保枠余ってるから弱保持たせるのも一考か
マークされることが多かった&追加効果で仮想敵に返り討ちに遭うこと多数などでストレス溜まることが多かったため外すことに...
今期は中盤までこの並びで様子見しようと考えている
新たに入れた枠
アーゴヨン@珠
特性:ビーストブースト
性格:控えめ
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:148-*-93-196-94-173
技:流星群 ヘドウェ 放射 エアスラ
新ダイマエース枠その1
アゴに珠を持たせたのでツルギにはジュエルを持たせることになった
こいつの火力はマジでヤバいが、控えめにしたことで最速ツルギや最速エスバの上を取れなくなるので電磁波でお膳立てして上取れるようにする必要もあった
相手の構築にドラパいる場合臆病想定でBBでS上がって上取られるのを阻止するためにドラパを後出ししてくることも多かったのでHPわずかな相手に対してダイジェットを打って相手に誤算を与える必要もあった
こいつの全抜き性能には目を見張るものを感じ、想像の20倍ぐらい強く感じた
今期のMVPと言っても過言ではない気がします
テッカグヤ@残飯→ハーブ
特性:ビーストブースト
性格:臆病
努力値:164-0-4-52-36-252(132-0-4-92-28-252)
実数値:193-*-124-134-126-124(189-*-124-139-125-124)
技:エアスラ 寄生木 身代わり 守る→メテオ
HB:陽気珠エスバの火球確定耐え
BD:DL調整 S:最速 C:余り
新ハメ枠その3兼ダイマエース
どくびしステロ+寄生木身代わりで相手を詰めに行くこともダイマエースになることもできる
定数ダメージと相性のいい守るを残したかったがサンダーやエースバーンに対する有効打になるメテオビームが欲しいと思うことも多かったので急遽採用
某実況者の影響でハーブメテオ型を警戒されるようになったため残飯まもみがに戻すことも考えたが、メテオビームが生きることが多く外せなかったためこの型で続投した
この構築で中盤2桁順位達成したのでこの構築には期待してよさそう
ただ、型バレが致命傷になるので予備の構築も念のために用意することにした
中盤サボってたのが響いて2000位近辺停滞...
ア「もう動けないよ...」
???「(終盤が)始まったのなら(最終日まで軸を)貫くのみです!」
ア「止めちゃいけない...」
軸以外の3体の変更を決意
ドラパルト@残飯
特性:クリアボディ
性格:意地
努力値:100-164-4-0-12-228
実数値:176-177-96-*-97-191
技:アロー ダイブ 竜舞 身代わり
A:1舞アローで陽気珠アロー確定耐えウツロをほぼ確定1発
S:最速アゴ抜き
BD:DL調整 余りH(16n)
数戦だけ投入したが、なんか違うと感じたので外すことに...
エースバーン@ラム
特性:リベロ
性格:陽気
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:155-168-95-*-96-188
技:火炎ボール 飛び膝 飛び跳ねる 思念
ラムビルド型での採用も考えたが、ラムフルウェポンで採用した
ナックル火球でHD起点カバを無償で処理できるのが強い
状態異常に対する耐性を持てるのもポイント高いと使ってて感じた
ラプラス@弱保
特性:貯水
性格:控えめ
努力値:140-0-92-252-4-20
実数値:223-*-112-150-116-83
技:フリドラ 泡沫 雷 零度
HB:HP16n-1かつ陽気珠エスバのナックル+壁1上昇ナックル確定耐え
C:ぶっぱ S:4振り61族抜き 端数D
元環境で氷技が刺さりまくってるという理由から採用
持ち物は粘土と悩んだが、裏に積み技(非ダイマ前提)を搭載したポケモンがミミッキュしかいなかったから今回は弱保を持たせた
相手にドリュとかランドロスいてなおかつ全体的に通りがいい場合に優先的に選出した
零度に関しては正直当たった試しがないと思うので補助技入れてもいい気がした
→使ってみてドラパルトが選出率、選出時勝率ともに最下位だったため何か違う感すごかった
→ドラパルトの枠にASミミッキュ入れるのありだと感じた
ミミッキュ@お札
特性:化けの皮
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:131-142-100-*-125-162
技:ダイブ じゃれ 影打ち 剣舞
ストッパー枠として採用
止まらない相手に対してダイマ枯らしできるのも強いと感じた
パーティに特殊が多い都合上ラッキー出されることが多いので受けに対してステロどくびし撒く→ラッキー対面ミミッキュで剣舞積んで掻き乱すといったムーブが決まることも多かった
最終日は相手の追加効果を引きまくったため戦犯と化した
終盤はウツロアゴミミ選出をすることがほとんどだったので、ウツロアゴミミ@3については煮詰めれば可能性を感じると思いました。
2/1追記:シーズン14でウツロアゴミミ使って無事2000達成することができました。