シーズン1使用構築 鉢巻パーモットwith双龍(最終1877位)
皆さんこんにちは。シーズン1お疲れ様でした。
今期は3桁に乗ることができず終わってしまいましたが、簡潔にメモも兼ねて記事の方を書いていきたいと思います。(若干雑気味かもしれませんがご了承ください)
↓↓使用構築と最終順位↓↓
※この最終順位はTNアズ~ルROMの方です。
個体紹介
ドラパルト@拘り眼鏡
テラスタイプ:ドラゴン
特性:すり抜け
性格:臆病
努力値:0-0-0-252-4-252
実数値:163-126-95-152-96-213
技:流星群 シャドーボール 火炎放射 とんぼ返り
NN:いいづなまる
今回の特殊アタッカーとして採用しました。
今回はドラゴンテラスタルで採用しましたが、切る機会が少なかったので別のタイプにしてテラバースト採用して奇襲をかけてもよかったと思いました。(その場合とんぼ返りの枠にテラバーストを入れたと思います)
とんぼ返りに関しては対面操作でいい感じの潤滑油になるので悪くなかったです。
あと、ドラパルト対面で同速負けするのが怖くて出すの渋ることが多かったのは反省点でした。
NNの由来は東方Projectの星空を操る程度の能力を持つ飯綱丸龍から。星空要素の流星群、龍要素のドラゴンなどの連想から取りました。
アーマーガア@ゴツゴツメット
テラスタイプ:水
特性:プレッシャー
性格:腕白
努力値:236-0-236-0-0-36
実数値:203-107-168-*-105-92
技:ボディプレス とんぼ返り 挑発 羽休め
NN:しゃめいまる
HB:HP6n-1、残り防御
S:4振りアーマーガア抜きドドゲザン+3
今回の物理受けとして採用しました。
主に相手のマスカーニャを受けたり後述のパーモットの苦手な地面枠の引き先として重宝しました。
羽休めのPPが減りましたが、特性プレッシャーによって粘ってある程度PP枯らしも出来たのでミラーアーマーと違った強みを感じました。
テラスタイプ水で採用したことで相手の炎技を受けれて勝ったことがありましたが、今回の構築だとゴーストの一貫も気になったためシャドーボールで拘ったスカーフサーフゴーを無力化するノーマルテラスタルあたりでもいい気がしました。
NNの由来は東方Projectの射命丸文から。烏要素で付けました。(最速要素はないんですけどね)
ドオー@黒いヘドロ
テラスタイプ:毒
特性:貯水
性格:慎重
努力値:156-0-196-0-156-0
実数値:225-95-105-*-154-40
NN:エクレア
HB:HP16n+1かつ余りB
HD:HP16n+1かつD11n
特殊受けとして採用しました。
相手にFCロトムやジバコイルがいる場合はほぼ確定で選出しました。
特殊受けもできて毒やステロも撒くことができるので器用に感じました。
持ち物が黒いヘドロの都合もあってテラスタイプは毒での採用になりました。(別タイプにテラスタルした場合ダメージ受けるので)
今回は黒いヘドロを持たせましたが、スカーフサザンドラの悪の波動怯みやスカーフサーフゴーのシャドボDダウンで強引に突破されることもあったので隠密マント持たせてもよかった気がしました。(隠密マントの場合はテラスタイプ毒以外にしたと思います)
NNの由来は見た目が食べ物のエクレアっぽいので、そこから付けました。
ヘイラッシャ@突撃チョッキ
テラスタイプ:水
特性:天然
性格:意地っ張り
努力値:12-252-0-0-244-0
実数値:227-167-135-*-116-55
技:ウェーブタックル 雪雪崩 地震 地割れ
A:ぶっぱ
HD:Dほぼぶっぱ、余りH(奇数になるように12振り)
受け枠に見せかけたチョッキ枠として採用しました。
居座ってきたアタッカードラパルトを雪雪崩一撃で突破したり、後出しで来たサザンドラをウェーブタックル+雪雪崩で返り討ちにしたりできて強かったです。
地震の枠は最終日前までヘビーボンバーを入れてましたが、ヘイラッシャが思ったより軽くセグレイブに抜群でもほとんど入らなかったため地震に変更しました。
あと、耐久相手に地割れで一撃粉砕は決まった時一気にアド取れて強かったです。
今回はウェーブタックルの威力を底上げするテラスタイプ水で採用しましたが、素直に電気技連打されたり電気テラスタルする相手がテラバースト連打したりしてきたので地面テラスタルにしてもいいと思いました。
パーモット@拘り鉢巻
テラスタイプ:電気
特性:鉄の拳
性格:陽気
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:145-167-91-*-80-172
NN:Mスパーク
今回の構築の目玉だと思ってる鉢巻パーモットです。
電気の一貫ができてるパーティが多いと思ったので、通りいいのではないかと思って襷ではなく崩しも狙える鉢巻で採用しました。
電気テラスタル電光走撃によってHBヘイラッシャやHCサーフゴーを一撃で持って行けたりしたので、うまく刺さった時は本当に強かったです。
あと、地面枠がガブリアスのみの構築でアーマーガア対面でガブリアスが炎テラスタルしてくれた場合は電気の一貫ができて、等倍になった電気テラスタル電光走撃一撃で持って行けるようになったので気持ちよかったです。
今回特性鉄の拳で採用した理由ですが、ASマスカーニャをマッハパンチ確定1発で持って行くことができるからです。(実際初手マスカーニャは襷がほとんどで、返り討ちに遭うことが多かったので特性蓄電でもいい気がしました)
アタッカーとしてはうまく通せた時かなり強かったですが、耐久面が惜しいと感じるポケモンとも感じました。
NNの由来は霧雨魔理沙のスペカのマスタースパークから取りました。
セグレイブ@いかさまダイス
テラスタイプ:地面
特性:熱交換
性格:陽気
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:191-197-112-*-106-152
技:氷柱針 地震 氷の礫 竜の舞
NN:Dグロウル
9世代のマンムー枠として採用しました。
いかさまダイスによって氷柱針が最低4発保証なのは本当に強かったです。
氷の礫の枠は技範囲広げるために別の技入れてもいいと思いましたが、先制技の氷の礫は重宝する場面が多かったので外せませんでした。
初手ドラゴン対面でドラゴン技打たれたら落とされるので、テラスタル切る前提の動きすることが多かったのは反省点です。(安定した引き先用意したいと思いました)
ただ、うまく通せた時は強いポケモンで対面で相手がテラスタル切ってくることが多いとも感じました。
NNの由来は茨木華扇のスペカのドラゴンズグロウルから取りました。(セグレイブにドラゴン技採用してないんですけどね)
選出に関しては通りのよさそうなアタッカー枠1体~3体+受け枠みたいな選出をすることがほとんどでした。
電気テラスタルするセグレイブやスカーフサーフゴー、想定外のテラスタルしてくるヘイラッシャ辺りが結構きつくて場合によっては2体以上で対応することが多かったです。
簡潔な記事は以上になります。来期は別の構築も試したいと思います。
そして、最終3桁乗れるよう序盤から頑張りたいと思います。
余談:シーズン1の最終レート2043だったみたいで、しかも最終3桁なら2100越えてたと考えると勝ち切れなかったのすごく悔しく感じました。
最後にこちらのチャンネルでゆっくり動画の投稿もやってるので、気になったら見てくれると嬉しいです。
ここまでの閲覧ありがとうございました。