メンタル個体値逆V

ポケモンの構築記事を書いたりしてましたが、9世代実績ないため更新停止中です。

シーズン11使用構築 双舞双陰ゲコナットマンダガモス(最高最終2007)

【目次】

 

【はじめに】

皆さんこんにちは シーズン11お疲れ様でした。

今期はUSUMに入ってから1番苦戦したシーズンでしたが、何とか6シーズン連続で2000達成することができたので記事の方を書いていきたいと思います。

※今回の構築記事の最後らへんにちょっとした告知があります。

今期はホズラッシュで使ってた構築を途中まで(主に仲間大会で)使ってましたが、レートでは1750近辺で停滞して思うように勝てなかったので、パーティを解散しました。

ちなみにホズラッシュで使ってたパーティはS8で使ってたカバマンダコケコガルド、S10で使ってた激流ミズZゲコ、半分回復ガモスの6体でした。(意気揚々とその構築の記事を書こうと思ってた時代が私にもありました)

パーティを育成済みの中から少しずつ改良していった結果、最終的に今回の構築になりました。(正直改善の余地はありますが、育成してないポケモンが多いため今期はこのメンバーで行きました)

構築名については双舞(マンダガモス)、双陰(ナットとミミッキュ)、選出率多めの4体(ゲコ、ナット、マンダ、ガモス)といった感じでそれっぽい構築名にしました。

TN:Watanabe☼You 最終レート2007 最終順位224位

↓↓2000達成の証拠画像です↓↓

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【パーティ紹介】

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カバルドンゴツゴツメット

特性:砂起こし

性格:腕白

努力値:252-4-252-0-0-0

実数値:215-133-187-*-92-67

技:地震 氷の牙 怠ける 欠伸

今回の物理受け枠です。

物理受けのカバを使うのはほぼ初見でしたが、いつも使ってるステロまくカバとは別の強さを感じました。(氷の牙は命中95で大事な時に外してストレスためることもありましたが)

HB極振りのゴツメカバは初めて使いましたが、想像以上に物理耐久がヤバかったです。(小並感)(ボキャ貧)

余談:余りの4はDに振ってるものだとずっと思ってました。(2000達成した後にパーティ6体の実数値を確認してた時にこの事実に気が付きました)

 

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ボーマンダボーマンダナイト

特性:威嚇→スカイスキン

性格:陽気

努力値:84-188-4-*-12-220

実数値(メガ後):181-189-151-*-112-184

技:捨て身タックル 地震 竜の舞 羽休め

S:最速115族抜き BD:メガ前DL調整B<D

前期の陽気マンダの個体の流用で今回は身代わりの枠を羽休めに、八つ当たりの枠を捨て身タックルに変更しました。

今回捨て身を採用した理由はQR仕方なく捨て身を採用して潜ってた時に反動で困ることよりも火力面に救われることの方が体感多く感じたからです。

何だかんだでマンダは雑に投げても活躍して流石の700族だと感じました。

余談:大会で陽気マンダを景品に出してたのですが、渡し損ねたためこっそり使ってました。(連絡取れ次第大会3位の方にはちゃんと景品として渡します)

 

Pokémonsprite 637 XY.gif

ウルガモス@ホノオZ

特性:炎の体

性格:臆病

努力値:4-0-0-252-0-252

実数値:161-*-85-187-125-167

技:火炎放射 ギガドレイン サイコキネシス 蝶の舞

受けサイクル、ポリクチに対して強めな枠です。

サンムーンのS2に控えめと臆病のウルガモスをそれぞれ1体ずつ育成してたことを思い出してポケバンクから1年半ぶりに引き出しました。

最近のガモスは耐久振りの半分回復実持ちのイメージが強いからかZ技を警戒されることはあまりなかった気がします。

火力の目安としては1舞ホノオZで日照り下の無振りメガリザYが確定1発です。

対ポリクチではトリルターン枯らし&HP回復温存狙いでポリ2に対してはギガドレを優先的に選択することが多かったです。

あと、サイキネはドヒドイデなどに刺さって結構強かったです。

 

Pokémonsprite 598 XY.gif

ナットレイ@食べ残し

特性:鉄の棘

性格:呑気

努力値:252-0-4-0-252-0

実数値:181-114-167-*-168-22

技:ジャイロボール タネマシンガン 宿り木の種 ステルスロック

BD:DL調整のB<D

今回のステロ枠兼特殊受け枠です。

持ち物は半分回復実と悩みましたが今回は残飯を持たせました。

シーズン11序盤にふゆのさんのゲコミミマンダのQRを使っていた時にゲコミミマンダ選出だとナットレイ+αがきつかったことをシーズン終盤に思い出し、意外と刺さるんじゃないかと思って今回パーティに入れることにしました。

宿り木は『当たれば』本当に強かったです。(大事な時に宿り木を外す自覚のなさには何度も泣かされ、体感の命中率が70%ぐらいに感じました)

ステロ+宿り木の定数でジワジワ削る戦法は結構偉大なものだと感じました。

 

f:id:azure_pokemon:20180119165105g:plain

ゲッコウガ@気合の襷

特性:激流

性格:臆病

努力値:0-0-4-252-0-252

実数値:147-*-88-155-91-191

技:熱湯 悪の波動 水手裏剣 冷凍ビーム

最初はミズZで使ってましたが、ニトチャリザYや蝶舞ガモスに隙を見せると試合終了することが多かったので行動保証のある襷にしました。

技は激流との相乗効果&3割火傷を狙える熱湯、先制技で水手裏剣、2割で怯みおっけぃを狙える悪の波動、マンダなどの氷4倍勢に対する打点になる冷Bを採用しました。

意外と激流だと冷B警戒されないことが多かった気がします。

カバの砂で襷潰れるからアンチシナジーだと思ってたこともありましたが、意外とそこまで困ることはなかったです。

 

Pokémonsprite 778 SoMo.gif

ミミッキュ@ゴーストZ

特性:化けの皮

性格:意地っ張り

努力値:4-252-0-0-0-252

実数値:131-156-100-*-125-148

技:じゃれつく シャドークロー 影打ち 剣の舞

ミミッキュの枠には一時期スカーフウツロイドを入れてましたが、スカーフウツロイドを入れてた時にリザやガモスと当たることがほぼなく、代わりにジャラランガと当たって吐きそうになったためジャラランガ対策としてフェアリー枠にミミッキュを入れました。(入れた瞬間嘘のようにジャラランガとマッチングしなくなった模様)

ナットの苦手な鋼やSを上げたリザやガモスなどの炎タイプに対する打点になるので今回はゴーストZで採用しました。

Z2体同時選出することも稀にありました。

選出した時は特性の化けの皮がストッパーとしてうまく機能することが多かったです。

 

選出率はナット>ガモス=ゲコ>マンダ>ミミ=カバといった感じでした。(選出率のメモを途中から忘れるレベルで終盤ヘラってたので今回の選出率はおおよそのものになってます)

 

【選出パターン】

共有パ:ゲコナット@1

ゲコミミマンダ:カバナット@1

受け構築:ナットガモス@1(マンダorゲコorミミ)

ランドリザグロス系統:ゲコナットカバ(ランドロスと一緒にいるリザはXだと思って行動しました)

ヒトムレヒレグロス:ナットガモス@1(マンダorゲコ)

ポリクチ:ガモス@2(取り巻き見て判断)

雨パ(ペリラグ、トノラグ):ゲコガモス@1(マンダorナット)

 

【辛いポケモン・並び】

火傷要員+身代わりポリ2:ガモスいればまだ何とかなりますが、ナットの寄生木を身代わりで透かされたりするので結構きついです。

とんぼorボルチェン+S上げる技持ち特殊炎:交代読みとか色々しないと確実に崩壊するので結構きついです。

めざ炎持ちの水タイプ、フェアリータイプ:ナットレイが本来の役割を果たせなくなるのでかなり辛いです。

特殊マンダ:物理想定でカバを後出しすることが多いので、カバナット@1みたいな選出だと普通に半壊以上します。

ステロ+カビゴンの欠伸ループ:当たったらほぼ100%負けてました。

めざ氷持ちクサZバシャ:基本考慮しません。今期3回当たって3回とも半壊以上しました。

ラプラス:数自体は少ないですが、いたら確定でミミッキュ出さないといけなくなって選出がかなり歪みました。(ミミッキュ以外の5体が零度or氷技orミズZで吹き飛ぶし、ミズZじゃないにしてもチョッキだとガモスの攻撃があまり効かなくて相手に零度チャンス与えてしまうからマジできつい。日曜の午後10時ごろに1577のラプラス入りに当たって負けて30削られた時は全ての感情を失いかけた)

 

【告知】

冒頭に言っていた告知ですが、9月28日(金)に第2回青世界杯(仲間大会)を開催します。

↓↓仲間大会の要項をまとめた記事のリンク↓↓

azure-pokemon.hatenablog.com

 

【終わりに】

改めてシーズン11お疲れ様でした。

冒頭でもお伝えした通り今期は今までで1番苦戦しましたが、何とか2000達成することが出来てよかったです。(1850開始でそこから70戦ぐらいで2000行けるだろうと思ってましたが、実際はその倍の156戦かかりました)

今期は苦戦した分2000に乗った瞬間の喜びはいつも以上のものとなりました。

来期潜るか分かりませんが、潜るなら序盤から焦らずにレートを上げたいと思います。(1シーズンぶりn回目)

流石に今期最終週の土日だけで156戦も潜ってたのは自分でも頭がおかしいと思いました。(時間だと土曜10時間、日曜13時間で土日合計23時間潜ってました)

S11のレート推移のグラフです。(かなり小さくて見にくいですが)

f:id:azure_pokemon:20180903131500j:image

 

【今期レート中に聴いてたBGM】

t.co

最終週の土日はこちらの動画の作業用BGMをループ再生で聴きながらレートを駆け抜けました。

 

【今回のQRパーティ】

3ds.pokemon-gl.com

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

第1回青世界杯 大会総評

f:id:azure_pokemon:20180729230054j:image

※サムネ用

 

【目次】

 

【はじめに】

昨日は『第1回青世界杯』の方に参加していただきありがとうございました。

※主催はこの記事が投稿される頃帰宅中のためリプ返や景品受け渡しなどの対応ができるのは帰宅後(午後11時以降)になると思います。

 

【ランキング発表】

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/friendlycompetitions/usum/internet/FI-G5603-J192/

f:id:azure_pokemon:20180730153441p:image

ということで

1位 スポンジさん

2位 キャプテンさん

3位 Ronaldoさん

でした!おめでとうございます!

景品は1位の方から順に選択したものをお渡しします。

 

【大会の感想】

今まで仲間大会には参加者側でしか参加したことがありませんでしたが、今回初めて主催する側にまわってみて正直楽しかったです。(主催の自演優勝という目論見は主催が闇に飲まれたことで失敗に終わりましたが)

初めての仲間大会で宣伝のやり方も結構雑な気がしましたが、それでも48人も参加者が集まり嬉しかったです。(実は大会前日の午前の時点では参加者が20人行っておらず人数不足で大会開催されない可能性もありました)

大会参加した人が楽しんでいただけたり、参加者同士が新たに繋がったりするのを見て「大会開催して本当によかった」と心から思うことができたので、第2回青世界杯もS12序盤(9月中旬~下旬)に開催したいと考えています。(今のところ岩石封じが当たるくらいの確率で開催すると思います)

次回開催する場合は仲間大会を公開設定にして宣伝の方法ももう少し丁寧なものにしたいと思います。

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

 

 

 

第1回青世界杯 大会要項

f:id:azure_pokemon:20180715040654j:image

※サムネ用

 

【はじめに】

皆さん初めましての人は初めまして そうでない人も閲覧ありがとうございます

今まで仲間大会開くタイミングが掴めませんでしたが、今回シーズン序盤の土日ということでタイミング的にもいい感じだと思って仲間大会を開催することにしました。

 

【大会の名称について】

今回の大会の名称はツイッターのアンケートで決めました。

「青世界」についてはAqoursの楽曲の1つであるWATER BLUE NEW WORLDを日本語に直したものから少し削ったものを取りました。(直訳だと文字数の問題も発生するので少し削って青世界にしました)

他の2つの候補である「宜候(読み方:ようそろ)」については渡辺曜の決め台詞であるヨーソローから、「変幻」についてはゲッコウガ夢特性の変幻自在から取ってます。

 

【主催・開催日時

主催:アズール(@Azur_audaZ)

日時:7月29日(日) 19:00~25:00

 

【ルール】

仲間大会形式

シングルレートシーズン11のレギュレーションに準拠

持ち時間制(10分) 対戦回数:最大20試合

特にルールの縛りはないので気軽にご参加下さい。

 

【参加方法】

下のリンクにある仲間大会のページに行ってチェックボックスにチェックを入れた後、エントリーするを押してください。(本大会は設定で非公開にしましたが全トレーナー参加可能です)

3ds.pokemon-gl.com

 

【大会の景品】

色違いフェローチェ(控えめ) ※固定乱数使用、日本語ロム産(NN変更可)

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通常色育成済みボーマンダ(陽気・育成済み個体) ※英語ロム産(NN変更可)

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通常色夢ケロマツ(ムンボ入り臆病A0めざ炎)+ポイマ ※英語ロム産(NN変更可)

この3体の中から1位~3位の人に上位から選ぶ形となります。(上位3位までに入った人は大会終了後私に証拠としてROMのIDの提示もお願いします)

 

【諸注意】

配信については自由です。

対戦相手に対する誹謗中傷、改造個体の使用、トス行為などの違反行為は絶対におやめください。

大会に関するツイートをする際は「#青世界杯」のタグをつけて頂けると嬉しいです。(任意なのでタグつけなくても大丈夫です)

 

【終わりに】

私は今回の大会が初運営のため至らない部分が多いですが、大会を盛り上げて無事に成功で終えることができるように精一杯運営としての仕事に専念していきたいと考えています。

多くの人の参加を心からお待ちしています。(FF外からでもルール守れる人なら大歓迎です)

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

 

 

シーズン10メインロム使用構築 双竜舞々カバゲッコウガ(最高最終2002)

【目次】

 

【はじめに】

皆さんこんにちは  シーズン10お疲れ様でした。(2回目)

※今回の構築記事の最後らへんにちょっとした告知があります。

メインロムは1905で逃亡しようと土曜までは思っていましたが、このまま頑張らずに逃げたら後悔するだろうと考えを改め最終日レートに臨みました。

諦めずに頑張った結果、苦戦しながらも最終日メインも2000に乗せることができました。(欲を言えばもう少し上げたかったのですが、更に上に行ける気がしなかったのと翌日大学が1限からあるという理由でやむを得ず撤退をしました)

構築名はドラゴン2体(マンダ、ジャラランガ)で双竜、舞技持ち複数(竜舞、蝶舞、剣舞、炎舞、ブレイジングソウルビート)で舞々、選出率2トップのカバゲッコウガという感じでそれっぽい構築名にしました。

TNアズール 最終レート2002 最終順位284位

↓↓最終日の開始時と2000達成時の画像です↓↓ 激流(大嘘)

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【パーティ紹介】

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カバルドン@フィラの実

特性:砂起こし

性格:腕白

努力値:228-0-140-0-140-0

実数値:212-132-171-*-110-67

技:地震 欠伸 ステルスロック 吹き飛ばし

HB:A156ミミッキュの+2ミミッキュZ乱数50%

   A143ミミッキュの+2ミミッキュZ確定耐え

HD:C179アーゴヨンのドラゴンZ確定耐え

   C211メガリザードンの晴れ大文字確定耐え

選出率1位(約80%)

いつもの起点つくり枠です。

ステロ欠伸でスリップダメを稼いだりして起点を作ったりして裏のお膳立てをすることがほとんどでした。

この構築ではクッションとして出すことが多かったので、物理受けでゴツメ持ちにするのもありな気がしました。

 

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ボーマンダボーマンダナイト

特性:威嚇→スカイスキン

性格:陽気

努力値:84-188-4-0-12-220

実数値(メガ後):181-189-151-*-112-184

技:八つ当たり 地震 竜の舞 身代わり

HB:A188ランドロスの不一致岩石封じ身代わりが最高乱数以外確定耐え

BD:メガ前DL対策B<D

A:八つ当たりで4振りミミッキュ最低乱数以外確定1発

S:メガ前最速テテフ抜き(テテフがスカーフか判別できます)、メガ後最速115族抜き

選出率3位(約45%)

今回の表メガ枠です。

今期サブロムで使ったマンダと調整は同様のものを使用しました。(輸送するのが面倒だったのでこのためだけにマンダとカバは同じ調整のものをもう1体育成しました)

羽休め切った2ウェポン身代わり竜舞で採用しましたが、ガモスの火炎瓶とかがあるのでワンウェポン身代わり竜舞羽休め型で採用してもよかった気がします。

 

Pokémonsprite 637 XY.gif

ウルガモス@ウイの実

特性:炎の体

性格:控えめ

努力値:116-0-148-100-4-140

実数値:175-*-104-184-126-138

技:炎の舞 ギガドレイン めざめるパワー氷 蝶の舞

HB:HP16n-1かつA188一致猫騙し+恩返し確定耐え&半分回復発動

HD:HP16n-1かつD+1時C222一致シャドボZ+D+2時シャドボ両方最高以外確定耐え&半分回復発動

S:準速85族抜き、S+1で最速135族抜き

C:C+1めざ氷でH197D130マンダ87.5%の乱数1発(11nのC実数値187でも乱数は変わらないです)

選出率4位(約45%)

マンダナットレヒレやカバマンダガルドを見る枠、特殊積み要員兼火炎瓶要員です。

接触技を誘って相手の物理アタッカーの火傷を狙うことが多かったです。

初手でガモスとテテフが対面して裏にゲッコウガがいる時はエスパー技or挑発してくるだろう読みで即ゲッコウガにバックしてました。

グロスの雪崩など唐突に来る岩技は知りません。

 

 Pokémonsprite 784 SoMo.gif

ジャラランガジャラランガZ

特性:防弾

性格:うっかりや

努力値:4-0-0-252-0-252

実数値:151-130-145-167-112-137

技:スケイルノイズ 火炎放射 ドレインパンチ 身代わり

選出率5位(約30%)

フェアリーいない構築、受け回し構築に対して選出しました。

フェアリーいる構築でも出せそうな時は出し、裏でフェアリーを処理してドラゴン技の通りをよくしました。

相手にレヒレがいる場合は100%出しませんでした。

ウェポンはスケイルノイズと補助技1つは確定であとの2ウェポンはクチートやガルドなどの鋼に対する有効打になる放射とHP回復ができるドレインパンチを採用しました。

補助技はガッサの胞子など状態異常技を透かすために今回は身代わりを採用しましたが、挑発で相手の回復や積みを阻止すれば勝てる試合も少なくなかったので一長一短な気がしました。

このポケモンはハマると本当に強かったです。

 

 Pokémonsprite 658 XY.gif

ゲッコウガ@拘りスカーフ

特性:変幻自在

性格:寂しがり

努力値:0-252-0-4-0-252

実数値:147-161-78-124-91-174

技:ダストシュート 岩雪崩 とんぼ返り 冷凍ビーム

選出率2位(約70%)

悩んだ時に初手で出す枠兼フェアリー(主にカプ系統)を狩る枠です。

上からダストシュートでコケコやスカーフテテフを処理できるのは結構爽快感がありました。

ダストシュート、岩雪崩の命中は結構勝敗を左右することが多く、外して負けに直結ということも少なくなかったです。

相手のスカーフゲッコウガに上からとんぼ返りされて出オチになったり、ブーストしたアゴに上取られたりすることが多かったので性格に関しては素早さに補正かけた方がいいと思いました。(無補正だととんぼ返りで無振りゲッコウガ50%の乱1ですが、Aに補正をかけた場合無振りゲッコウガを最低乱数以外1発で持っていくことができます)

寂しがり6V夢個体ケロマツの孵化余りを下さった名無しのゴンベさんありがとうございました。

 

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ハッサムハッサムナイト

特性:テクニシャン

性格:意地っ張り

努力値:4-252-0-0-0-252

実数値:146-222-160-*-120-127

技:バレットパンチ 泥棒 馬鹿力 剣の舞

選出率6位(約30%)

ここの枠は1700までグロスを入れてましたが、選出率が低かったためメガハッサムに変えました。(この変更は今思うと失敗だった気もします)

個体はS7で使用した個体と同様のもので、後出ししてきた遅いドランに対しては剣舞馬鹿力ぶちかまして突破することもできました。

ゴーリ入りには確定で出しましたが、この枠は要検討です。

 

【選出パターン】

1番多い選出パターン:カバゲッコウガ@1 カバマンダゲッコウガの3体で何とかなりそうだと思った場合はその3体を選出しました

対受けル:カバジャラ@1 ※ヤミラミいる場合はジャラ@2選出でした

対ゴーリ入り:ハッサム@2 @2は他5体に強めな奴を選出しました

対ポリクチ:ウルガカバ@1 

対分身バトン:マンダカバ@1 サブロムと処理方法はほぼ一緒です

対カバリザ:基本ゲコ@2 ガッサ入ってない場合は基本ゲッコウガ初手で出しました @2はゲコだけでは処理できない相手に対して強めな奴を選出しました ガッサとルカリオが両方とも入ってる場合は例外でゲッコウガ選出しないこともありました

 

【辛いポケモン・並び】

ヒレ+ドラン+カグヤ:この並びにはほぼ全敗しました ガモスがドランに有効打がない、マンダがカグヤに有効打がないことでステロまいて鬼のサイクルでどうにかするくらいしか方法がありませんでした

挑発持ちギャラドス:カバゲコ@1みたいな選出の場合ほぼ確実に半壊以上しました

最速スカーフゲッコウガゲッコウガが出オチして一気に圧倒的不利な状況になります

氷Zドヒドイデジャラランガのソウルビート→相手自己再生→C+1ノイズでドヒドイデ少し耐える→黒い霧Zで能力リセット+ドヒドイデ全回復という展開になると一気にきつくなりました

シーズン終了後に辛いポケモン挙げて気付いたけど水タイプ多すぎる・・・

 

【告知】

冒頭に言っていた告知ですが、7月29日に仲間大会を開催します。

↓↓仲間大会の要項をまとめた記事のリンク↓↓

azure-pokemon.hatenablog.com


 

【終わりに】

改めてシーズン10お疲れ様でした。(2回目)

最終日メインロムは開幕3連敗、1970から3連敗、200下からの刺客(毒半減実テテフ、眼鏡冷Bオニシズクモ)の襲撃などがあり心が折れかけましたが、諦めなくて本当によかったです。(前までなら「色々流れ悪いので今期メインは最高19XXで撤退します」と言って逃げてたと思います)

S10最終日のレート推移のグラフです。

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【今回のQRパーティ】

3ds.pokemon-gl.com

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

シーズン10サブロム使用構築 WATERBLUEウツロマンダガルド(最高最終2000)

【目次】

 

【はじめに】

皆さんこんにちは シーズン10お疲れ様でした。

今期はかなりデフレしていて結構苦戦しましたが、それでも何とかレート2000に乗せることができたので構築記事を書いていきたいと思います。

TN:Watanabe☼You 最終レート2000 最終順位314位

↓↓証拠画像です↓↓

f:id:azure_pokemon:20180708233141p:image

 

【パーティ紹介】

※前期の記事を少し使いまわしたので並び順と紹介順が違いますがご了承ください

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ボーマンダボーマンダナイト

特性:威嚇→スカイスキン

性格:陽気

努力値:84-188-4-0-12-220

実数値(メガ後):181-189-151-*-112-184

技:八つ当たり 地震 竜の舞 身代わり

HB:A188ランドロスの不一致岩石封じ身代わりが最高乱数以外確定耐え

BD:メガ前DL対策B<D

A:八つ当たりで4振りミミッキュ最低乱数以外確定1発

S:メガ前最速テテフ抜き(テテフがスカーフか判別できます)、メガ後最速115族抜き

選出率1位(約85%)

今回の表メガ枠です。

前期と同じ地震と身代わりを両立したメガマンダを今期も使用しました。

マンダ身代わり→(身代わり見て地震ないものだと思って)相手鋼タイプ後出し→上から2回地震といったムーブが決まることは多かったです。

 

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カバルドン@フィラの実

特性:砂起こし

性格:腕白

努力値:228-0-140-0-140-0

実数値:212-132-171-*-110-67

技:地震 欠伸 ステルスロック 吹き飛ばし

HB:A156ミミッキュの+2ミミッキュZ乱数50%

   A143ミミッキュの+2ミミッキュZ確定耐え

HD:C179アーゴヨンのドラゴンZ確定耐え

   C211メガリザードンの晴れ大文字確定耐え

選出率4位(約40%)

いつもの起点つくり枠です。

ステロ欠伸でスリップダメを稼いだりして起点を作ったりして裏のお膳立てをすることがほとんどでした。

臆病激流ゲッコウガの波乗りを確定耐えするまで特殊耐久に割く(HP4nが前提の場合慎重H228D236振る必要ある)ことも考えましたが、結局変えずに有名な調整で使用しました。

 

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カプコケコ@シュカの実→(レート1900〜)デンキZ

特性:エレキメイカ

性格:臆病

努力値:0-0-0-252-4-252

実数値:145-*-105-147-96-200

技:10万ボルト めざめるパワー氷 草結び ボルトチェンジ

選出率6位(約25%)

元々は前期同様シュカの実で採用していましたが、火力が足りないせいで負ける試合が多くZなら勝てた試合の方が多かったため終盤になってデンキZに変更しました。

技構成はボルチェンと瞑想で悩みましたが、ボルチェン打つ機会が多かったため今期は前期同様ボルチェンで採用しました。

 

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ギルガルド@弱点保険

特性:バトルスイッチ

性格:呑気

努力値:252-4-236-12-4-0 ※S0個体

実数値(シールド時):167-71-220-72-171-58

実数値(ブレード時):167-171-110-172-71-58

技:シャドーボール 聖なる剣 影打ち キングシールド

選出率3位(約55%)

【単体考察】弱点保険呑気ギルガルド - Wanna be the Biggest Dreamer

ガルドの調整は上の記事を参考にしました。(引用失礼します)

受けルやゴーリに強めな枠です。

ブレードフォルムでもグライオン地震は耐えるのでシャドボ→地震受けて保険発動→耐えて返しのシャドボという動きをすることが多かったです。(有効急所ブチ当ててきやがったグライオンは死滅してください)

聖なる剣によって回避上昇したゴーリとかにも隙を生まないのは結構偉大でした。

このポケモンのおかげで受けルに対する勝率が大幅に上がりました。

 

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ゲッコウガ@ミズZ

特性:激流

性格:臆病

努力値:0-0-4-252-0-252

実数値:147-*-88-155-91-191

技:ハイドロカノン 熱湯 水手裏剣 身代わり

選出率5位(約35%)

今回のZ枠です。水の通りがいいパーティに対しては積極的に選出しました。

HP39時点(身代わり3回貼って激流圏内)でミズZを打つか透かす読みで身代わりor熱湯するかの択になることが多く、この択に勝てるかどうかが勝敗を大きく左右することも珍しくなかったです。

ポリ2がトレースの場合は1回身代わりで様子見をして電気技打たれた場合は次のターン身代わりせずに熱湯を選択しました。(C4振りポリ2の10万ボルトで受けるダメージ量が94〜112、1回身代わりしたゲッコウガがHP111なので1回身代わりで様子見した後でも最高乱数以外なら10万ボルトを耐えて熱湯+激流カノンZでHBポリ2なら処理することができます)

今までレートでは変幻自在のゲッコウガしか使ってきませんでしたが、今期初めて激流ゲッコウガを使って変幻自在とは別の強さに気付くことができました。

 

Pokémonsprite 793 Schillernd SoMo.gif

ウツロイド@拘りスカーフ

特性:ビーストブースト

性格:控えめ

努力値:4-0-0-252-0-252

実数値:185-*-67-196-151-155

技:パワージェム ヘドロウェーブ 10万ボルト ステルスロック

選出率2位(約60%)

※レート1770まではウツロイドの枠にメガバシャを入れてました。

メガバシャ入れてた時にHDサンダー、オニゴーリ、レヒレガモスあたりが重く、ツイッターでこいつらを見れるポケモンを募集したところウツロイドがいいという意見をいただき今回パーティに入れることにしました。

技構成はパワジェとヘドウェまですぐ確定しましたが、あと2つの技は結構悩んだ結果今回は10万ボルトとステルスロックを入れることにしました。

ゲッコウガを10万ボルトで落とせる乱数やC上昇による全抜き性能が臆病に比べて大きく変わることを他の方の記事で見て魅力に感じて今回は控えめで採用しました。

ステロは有利対面だと思った時だけ選択しました。(実際スカーフステロは1回か2回しか選択してないので4枠目はサイキネや草結びにしてもいい気がしました)

臆病なら上取れる相手に上取られて負けた試合より補正かかったおかげで確定数ずれて勝てた試合の方が多かったので控えめにして正解だったと思います。

 

【選出パターン】

※@1の部分は場合によって変わります

1番多い選出パターン:ウツロマンダガルド(約25%)

対受けループ:ガルドマンダ@1(ゲコ以外の3体の中から1体選択) 大体ラキグライムドー選出されたので、グライの地震が急所に当たらない限りはガルドでグライムドーをほぼ2タテ(ムドーが頑丈で1残る)して裏のマンダでHP僅かなムドーとラッキーを処理しました(逆に地震が急所に当たった場合一気に負け濃厚になります)

対雨パ:ゲコマンダ@1(カバorガルド) ASメガラグは雨下のゲコの手裏剣+メガマンダの1舞八つ当たりで確定で落とせます(ラグの冷パンでマンダが急所被弾or凍結で死亡しなければ勝てます)

対ゴーリ入り:ウツロガルド@1

対ラティクチ:コケコマンダ@1(カバorガルド) 大体ランドレヒレクチートみたいな選出をされたのでそれに強めな選出しました

対分身バトン:マンダカバ@1 相手の初手ラティorジャロが補助技で麻痺を狙ってきた場合上から身代わりで透かすことで一気に有利に立ち回れました 分身バトンっぽい並びでラティがスカーフ流星or冷Bを上からしてきた場合は知りません(1回ありました)

 

【辛いポケモン・並び】

襷激流ゲッコウガ:ほぼ確実に1体以上持ってかれます 特に襷激流ゲッコウガ+トリル持ちABミミッキュメガクチートみたいな並びにはほぼ勝てませんでした

スカーフラティオス:ガルドがいれば何とかなりますが、全員上から殴られるためきついです 裏読みがうまい相手にはほぼ勝てないです

自己再生持ちポリゴン2:安定する処理ルートがなかったので透かされると一気にきつくなりました 取り巻き含めて厳しい場合はポリ2を切った選出することもありました

 

【終わりに】

改めてシーズン10お疲れ様でした。

最終日はメインロム2000に乗せてからサブロムのレートを上げる予定でいましたが、予想以上にメインロムが苦戦したためサブロムで1戦も潜れず2000で保存という形になりました。

メインロムの最終2002の構築の記事も今週中にあげる予定でいます。

シーズン9、10とレート2000に乗せて保存という結果で終わっているので来期こそは計画的に序盤からレートを上げて終盤焦らないようにしていきたいと思います。(n回目)

 

【今回のQRパーティ】

https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-FECF-4FFE

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 

シーズン9終盤使用構築 即興制作カバマンダ(最高最終2004)

【目次】

 

【謝罪】

感想記事でシーズン10終了後にシーズン9の構築記事を書く予定だと書きましたが、以下の3つの理由からこの時期に遅れて前期の構築記事を投稿することにしました。

理由1:変更(改善)した方がいい点が予想以上に多かった

理由2:リアルの方で色々と忙しくポケモンやる時間がない

理由3:(育成の時点で既に)モチベが死亡してる

記事書かない詐欺してすみませんでしたm(_ _)m

 

【はじめに】

シーズン9はインフレの波に乗れず私は2000乗せるので十分でした。

こちらが証拠画像です。(写真は2000チャレ前のレート画面とPGLのシーズン9最終結果です)

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【パーティ紹介】

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ボーマンダボーマンダナイト

特性:威嚇→スカイスキン

性格:陽気

努力値:84-188-4-0-12-220

実数値(メガ後):181-189-151-*-112-184

技:八つ当たり 地震 竜の舞 身代わり

HB:A188ランドロスの不一致岩石封じ身代わりが最高乱数以外確定耐え

BD:メガ前DL対策B<D

A:八つ当たりで4振りミミッキュ最低乱数以外確定1発

S:メガ前最速テテフ抜き(テテフがスカーフか判別できます)、メガ後最速115族抜き

選出率1位

今回の表メガ枠です。

S7で使ってたマンダと一緒ですが、Aを少し削って115族抜きまでSに割きました。

羽休めを抜いて地震を入れることで身代わりでジャロの蛇睨みを透かしたり、身代わり見せたことで地震ないだろうと思って出てきたグロスなどの鋼に対して先制で地震を2発入れたりすることが出来ました。

羽休めがないことで身代わり貼れる回数が最大4回になったので貼るタイミングが重要になることも少なくなかったです。

 

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カバルドン@フィラの実

特性:砂起こし

性格:腕白

努力値:228-0-140-0-140-0

実数値:212-132-171-*-110-67

技:地震 欠伸 ステルスロック 吹き飛ばし

HB:A156ミミッキュの+2ミミッキュZ乱数50%

   A143ミミッキュの+2ミミッキュZ確定耐え

HD:C179アーゴヨンのドラゴンZ確定耐え

   C211メガリザードンの晴れ大文字確定耐え

選出率2位

いつもの起点つくり枠です。

ステロ欠伸でスリップダメを稼いだりして起点を作ったりして裏のお膳立てをすることがほとんどでした。

 

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カプコケコ@シュカの実

特性:エレキメイカ

性格:臆病

努力値:0-0-0-252-4-252

実数値:145-*-105-147-96-200

技:10万ボルト めざめるパワー氷 草結び ボルトチェンジ

選出率3位

このパーティにしてから最初の数戦は珠を持たせていましたが、マンダ以外の5体の地面の一貫性がヤバかったのでごまかすためにシュカの実に変えました。(耐久調整は面倒だったのでしてませんがA特化ランドロス地震は急所じゃなければ耐えます)

ボルチェンで対面操作をして有利対面を作りに行くことが多かったです。

スカーフゲッコウガに上からダストシュート打たれて引いて冷B打たれたら試合終了する可能性が高い選出(カバマンダコケコで選出)をしてる場合はケアしてカバにバックすることもありました。(居座ってミズZ打ってきた場合は発狂します)

スカーフじゃない場合でも襷なら居座ってもおかしくないのでボルチェン打つかカバ引きするか居座って10万ボルト打つかの判断はシーズン9の間一貫しませんでした。(シーズン9伸び悩んだ大きな原因だと思います)

 

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ギルガルド@食べ残し

特性:バトルスイッチ

性格:意地っ張り

努力値:204-236-4-0-12-52

実数値(シールド時):161-110-171-*-172-87

実数値(ブレード時):161-220-71-*-72-87

技:アイアンヘッド 影打ち 剣の舞 キングシールド

H:残飯最大効率の16n+1 A:11n BD:DL調整B<D

S:余り(4振り65族抜き)

選出率4位

先入観を利用した残飯剣舞ガルドです。

今回マンダに羽休めを採用してないので毒ガルドにする理由がほぼないと思い今回は剣舞ガルドで採用しました。

持ち物は受けれる回数を増やすために残飯にしました。

残飯見て毒ガルドだと思って鋼枠を後出しされることも多かったのでアイヘの枠は聖剣にしてもいいと思うことがありました。

 

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ゲッコウガ@ミズZ

特性:変幻自在

性格:臆病

努力値:0-0-4-252-0-252

実数値:147-*-88-155-91-191

技:ハイドロカノン 冷凍ビーム めざめるパワー炎 水手裏剣

選出率5位(同率)

今回のZ枠です。

前の構築ではZ枠がコケコ(デンキZ)とゲッコウガ(クサZ)の2枠でZ枠で水タイプを見ていたのですが、今回コケコがZ枠ではないことで同時選出も可能になったためミズZを持たせました。

めざ炎の枠はエスパーやゴーストに対する打点になる悪の波動や水タイプに対する打点になる草結びあたりと悩みましたが、今回はこの技構成で落ち着きました。

特性は激流でもいい気がしましたが、技範囲取りたいと思ったことと激流個体を育成してなかったことからシーズン9では変幻自在で使用しました。

相手に水枠がいると選出を渋ることが多かったので選出率は低めになりました。

地味にシーズン7以降皆勤賞です。(S7は珠、S8はクサZ、S9はミズZで毎シーズン型は変わっていますが個体は同一のものです)

 

Pokémonsprite 257m1 XY.gif

バシャーモバシャーモナイト

特性:加速

性格:陽気

努力値:0-252-0-0-4-252

実数値(メガ後):155-212-100-*-101-167

技:フレアドライブ 飛び膝蹴り 雷パンチ 剣の舞

選出率5位(同率)

今回の裏メガ枠です。

陽気で採用した理由は1加速で最速スカーフランドロスに上からフレドラを1発入れることができるからです。(上からフレドラ1発入れたおかげで裏のHPMAXのシュカコケコのめざパ氷で落とせる圏内に入り勝てた対戦が2試合ありました)

受け構築に対してはほぼ確定で選出、有利対面では剣舞を優先して選択しました。

シーズン9ではメガ枠で採用してましたが、マンダと一緒に選出して2メガ選出(2メガの場合はメガ枠マンダ)も少なくなかったのでZ枠にしてもいい気がしました。

選出率は低めですが、選出してうまくハマった時は3タテすることも多かったです。

参考までにA212メガバシャーモのEF下+2不一致雷パンチは補正ありHB特化ヤドラン(H202B178)を丁度確定1発で持って行けるほどの火力です。(ダメ:202〜238 割合:100%〜117.8%)

 

【選出】

相手のパーティを見て刺さってると思った3体を選出(基本選出はありません)

 

【辛めなポケモン

ゲッコウガ:型が多様で一点読みがきつくスカーフダスト警戒でコケコからカバに引くこともありましたが、襷を盾に居座られてそこから半壊することも珍しくなかったです 居座ってミズZ打たれるのは発狂案件

瞑想持ちのデンキZコケコ:1回瞑想されると一気にきつくなります(瞑想コケコっぽく見えた場合は警戒して行動しました)

コケコとの同速に勝つ毒技と氷技両方持ちのCSメガゲンガー:マンダが1発で落とされたり同速負けでコケコのボルチェン+ガルドの影打ちでしばれなくなったりして普通に半壊、酷い場合はほぼ全壊します

スカーフデンジュモク:個体自体は少ないですが、カバ選出してない場合電気技が一貫して後出しできないため普通に3タテされます

氷技持ちの瞑想スイクン:コケコ選出しないと結構きついです(熱湯瞑想身代わり守るみたいな氷技ない構成の場合はマンダで起点にできるのでまだ何とかできます)

 

 【終わりに】

改めてシーズン9お疲れ様でした。

このパーティは1900乗せてから2000乗るまでの間で60戦ほど使用しましたが、1番低い時でも1886とそこまで下がっておらず意外と安定(悪い意味では停滞)していました。

即興で作ったパーティにしてはそこそこ戦えていたのですが、変更した方がいい点が予想以上に多かったため解散して予定より早く構築記事を公開しました。

今はまだモチベが死亡していますが、シーズン10終盤までにモチベを回復させて新しい構築で2000あわよくば2100を狙えるように頑張りたいと思います。(並びだけほぼ一緒の改良版(?)の構築と軸だけ一緒の構築をメインとサブでそれぞれ1つずつ使用する予定です)

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

 

シーズン9を終えての感想、終盤のKP、来期の抱負

皆さんこんにちは シーズン9お疲れ様でした

今回の記事ではシーズン9の感想を書いていきたいと思います。

感想だけの記事は書き慣れてないので至らぬ点は多いですが、ご容赦ください。

 

【今期の結果】

TNアズール 最高レート2004 最終順位477位

2000達成時の6体:ボーマンダカバルドン、カプコケコ、ギルガルドゲッコウガバシャーモ

 

【シーズン9序盤〜GW中盤】

今期中盤までは前期上位で流行っていた遠吠えスタンをリスペクトした構築を使っていました。(写真はサブロム1900チャレのものです)

かんな杯(仲間大会)で9勝1敗で5位まで行った時はこのパーティを使ってました。

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サブロムがいい感じの勝率で1900まで行けたのでメインロムもこの構築でレートを上げようと思ったのですが、相手の行動と噛み合わなかったり択に負けたりすることが多く1700代で停滞したため解散して別のパーティに手を出そうと思いました。

しかし、パーティ案がなかったのでシーズン8の構築のQRパ(公開中)を使って誤魔化すことにした結果、QRパの型検索してる相手としてない相手が存在して行動が一貫せずレートは伸び悩みました。QRパを公開してる以上型バレは仕方がないことですが、それでも1700代で停滞することにショックを受けました。(この時点ではレート2000到達を99%諦めてました)

 

【GW終盤(5/6〜)】

シーズン8の構築のQRパでもレートは停滞したので、気分転換に前使ってたパーティと並びが一緒の即興で作ったパーティを使うことにしました。

しかし、即興で作ったパーティで予想外の13連勝をして100戦以上1700代で停滞していたレートが一気に1900まで上がりました。(写真はメインロム1900チャレのものです)

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1700代で停滞していた時は何もかも諦めていましたが、ここまで来たからには動かさずに最終1900で終えたら後悔するだろうと思い(レート潜る詐欺ツイートしてたのは内緒)、シーズン最終週の土曜を使ってレートに潜りました。

レートはしばらく1880~1950の間で安定してましたが、そこから連敗と連勝を繰り返して最後は1895から7連勝して今期も何とか2000に達成することができました。(写真はメインロム2000チャレのもの、2000達成した証拠画像、グラフは2000達成した日のレート推移です)

今期はインフレでTLでも最高レート更新報告してる人が多い中、私は苦戦して2000乗せるのが精一杯でした。

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1日で60戦も潜るって我ながらすごい・・・

 

【今期終盤のKP(5/6分27戦と5/12分61戦の合計88戦分、主に18帯と19帯、KP3以上のみ集計)】

ミミッキュ 31
カバルドン 29
ランドロス 29
ゲッコウガ 25
ボーマンダ 22
リザードン 21
カプコケコ 20
カプレヒレ 18
メタグロス 17
カプテテフ 16
ギャラドス 16
ギルガルド 16
ポリゴン2 15
ゲンガー 13
ウルガモス 12
カミツルギ 11
ヒードラン 11
バシャーモ 10
ガルーラ 9
ボルトロス 9
クチート 8
キノガッサ 7
バンギラス 7
ロトム 7
アーゴヨン 6
テッカグヤ 6
ミミロップ 6
ラティアス 6
ジャラランガ 5
ドリュウズ 5
オニゴーリ 4
ガブリアス 4
ジャローダ 4
スイクン 4
ナットレイ 4
ポリゴンZ 4
ルカリオ 4
ジバコイル 3
ハッサム 3
ホルード 3
マリルリ 3
マンムー 3
ロトム 3
モロバレル 3
ヤドラン 3


【終わりに】

流石に使用期間1週間の構築を記事にするのはもったいないと思ったことと、このパーティをもっと煮詰めたいという理由で今期は構築記事は書かない予定でいます。(書く可能性もあります)

シーズン9の構築はシーズン6の並びが一緒の構築と半分以上別の型を採用してます

↓↓シーズン6の構築の記事がこちらです↓↓

azure-pokemon.hatenablog.com

 

今回即興で作ったパーティの選出率(%)は上から72、70、67、45、23、23でした。(小数点第1位を四捨五入してます)

今回即興で作ったパーティでは初見では読まれないだろう型を3体ほど採用してます。

 

【来期の目標】

①レート潜る詐欺しないで時間がある時は積極的に潜りたい

②余裕を持ってレート2000には乗せたい

③奇跡的にレート2100乗せたら止めずにそこから1勝したい

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 

 

シーズン8メインロム使用構築 疑似竜舞バシャグロス(最高・最終レート2032 最終145位)

【目次】

 

【はじめに】

皆さんシーズン8お疲れ様でした。(2回目) もう1つのロムも2000には到達したので構築記事を書いていきたいと思います。

今期のメインロムのパーティはシーズン6の時に使ったバシャギャラをアレンジしたものを使用しました。

途中まではシーズン6の構築と一緒のものを使用してましたが、2体ほど自覚がない&選出率が低いポケモンがいたのでパーティを少し改良することにしました。

構築名の「疑似竜舞」については剣舞→守る→バトンによってバトン先がA+2S+2(実質竜舞2回分)になることからその名前を付けました。

 

TNアズール 戦績91勝42敗 勝率68.4% 最終レート2032 最終順位145位

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【パーティ紹介】

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ギャラドスギャラドスナイト

特性:威嚇→型破り

性格:陽気

努力値:52-196-4-0-4-252

実数値(メガ後):177-200-130-*-151-146

技:滝登り 氷の牙 地震 竜の舞

HD:フィールド下のコケコの10万ボルト確定耐え S:最速 A:余り B:端数

選出率6位

本来は表メガ枠でしたがグロス採用してからは選出率が下がっていつの間にか裏メガ枠になってた枠。

全体的に重めな雨パに対しては確定で選出しました。

このポケモンはハマると強いですが、一歩間違えると一気に不利になることが多かったので色々気を付けることが多かった気がします。

参考にした元の構築では意地で採用していますが、意地個体がいなかったため陽気で採用しました。

 

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マンムー@気合の襷

特性:厚い脂肪

性格:意地っ張り

努力値:0-252-4-0-0-252

実数値:185-200-101-*-80-132

技:氷柱針 地震 氷の礫 毒々

選出率5位

マンダやランド、無限グライ、ビビヨンなどに対して強い枠として入れました。

まもみがしてる相手に対して身代わり貫通で氷柱針を打てるのは強かったです。

襷で行動回数や対面性能を上げることが出来るのは結構大きいものだと感じました。

毒々は耐久ポケモンに打つために搭載しました。

1900前半にいる時10戦ほど忘れ物してたのは内緒(その間は選出回数2回だったのでそこまでダメージはなかったです)

 

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霊獣ボルトロス@デンキZ

特性:蓄電

性格:臆病

努力値:164-0-12-52-28-252

実数値:175-*-92-172-104-168

技:10万ボルト めざめるパワー氷 悪巧み 挑発

HB:HP16n-1かつA実数値200の一致威力120技確定耐え

HD:HP16n-1かつフィールド下C実数値200テテフの特化サイキネ確定耐え

S:最速 C:余り

選出率4位

バシャが苦手なカバマンダ軸やドヒドイデに対して優先的に選出しました。

基本的にカバには挑発を入れて起点にすることが多かったです。

カバマンダゲッコウガの並びに対してカバに挑発打った後ゲッコウガに引く読みで10万ボルトを打つこともありました。

裏にミミッキュいる可能性がある場合は悪巧みせずに攻撃技を選択しました。

挑発を入れてステロを封じることで裏のマンムーの襷を潰さないメリットが発生することも多かったです。

初手でテテフと対面して素早さ判定→持ち物確認することも多かったです。

テテフがサイキネで拘ってると分かった場合は後続のギャラドスで1度メガせずに舞う動きをすることが多かったです。

シーズン6の時とは微妙に努力値が変わっています。(テテフのサイキネはH164D28で確定耐えですが、シーズン6の時はH164D36と余計に振ってました)

 

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カプテテフ@エスパーZ

特性:サイコメイカ

性格:臆病

努力値:172-0-132-4-4-196

実数値:167-*-112-151-136-154

技:サイコキネシス ムーンフォース 挑発 自然の怒り

選出率3位

【S5使用構築】バシャバトンギャラ【最終2107】 - 読子さんのポケモン考察

テテフの調整は上の記事を参考にしました。(引用失礼します)

全体的に重めなリザやバシャがいる構築に対しては初手で出すことが多く、相手の攻撃を耐えてエスパーZで返り討ちにする立ち回りが多かったです。

鋼タイプと対面した場合は裏のバシャーモで起点にしました。(鋼技で突破される可能性がある場合は挑発せずに引くこともありました)

 

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バシャーモ@イアの実

特性:加速

性格:腕白

努力値:228-0-236-0-0-44

実数値:184-140-132-*-90-106

技:フレアドライブ 剣の舞 守る バトンタッチ

選出率1位

S4使用構築【最終2155】希望を運ぶバシャバトン - 積んで殴るだけ

バシャの調整は上の記事を参考にしました。(引用失礼します)

今回のパーティの要になるポケモンです。

S6と違って激流身代わりゲッコウガアーゴヨンが増えているため向かい風だと感じましたが、それでも剣舞バトンが決まることが多かったです。

ミミッキュZ急所で吹き飛ぶのはブチ切れ案件。

色々な技を耐えるので1回剣舞をして後続にバトンをすることが多かったですが、バトンしないで突っ張ることも時にはありました。

バトン先はA+2、S+1or2になるのでバトン先で全抜きすることが多かったです。

様子見守るで甘えた行動することで負け筋を生むことがあったので、守るタイミングには気を付けるべきだと感じました。

 

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メタグロスメタグロスナイト

特性:クリアボディ→硬い爪

性格:陽気

努力値:28-252-4-0-4-220

実数値(メガ後):159-197-171-*-131-173

技:アイアンヘッド 冷凍パンチ 雷パンチ 地震

H:16n-1 A:極振り S:準速メガマンダ抜き BD:端数

選出率2位

本来は裏メガ枠になる予定でしたがいつの間にか表メガ枠になってた枠。

元から運勝ちの圧力を狙えるポケモンに加速剣舞バトンしたらとんでもないことになるんじゃね?と思ったので今回採用しました。

ワンチャンあると思った場合は怯み狙いでアイヘ連打することが多かったです。

全体的にドランに対する有効打が少なめなので地震を採用しました。

バレパン欲しい場面もありましたが、それ以上に技範囲を広げたことで勝てた試合も多かったのでこの技構成で正解だったと思います。

バシャバトンしなくても有利対面取れそうな時は初手から出して相手に圧力をかけることもありました。

Sはミラー意識で最速でもいいと思いましたが、S+0の状態でミラーになることが1回しかなくそのミラーも上取れていたので準速メガマンダ抜きでも十分でした。

 

【選出】

バシャ@2:表選出 バシャで剣舞バトン出来そうな場合積極的に選出

レボルトギャラ@1(大体マンムー):裏選出 カバマンダなどに対してはこっち選出

 

【きついポケモン

カプレヒレ:ほぼ確実に選出されるのですが、全ての型を考慮するときつかったです バトン先がZ技で致命傷、黒い霧で上昇分かき消される、リフレクで物理技半減などであまり安定はしませんでした

ゲッコウガ:全ての型を考慮するときついです 水手裏剣5発、スカーフダストシュートでテテフ死亡→毒引いてバシャの乱数ずれ→木の実発動圏外、身代わり激流の熱湯でバトン先が火傷など事故が多発して安定しませんでした

雨パ+ナット:状態異常引かなければ大体何とかなりますが、状態異常(熱湯火傷、暴風混乱自傷)引いた時は9割がた負けました

思念の頭突き持ちメタグロス地震は耐えるのでバシャグロス対面は初手剣舞(1加速だとグロスの上取れない)するのですが、思念だとバシャが出オチするので一気にきつくなりました(PGLだとグロスの思念採用率は2割ほどなので考慮しません)

バシャーモ:テテフのエスパーZ+フレドラ反動、襷マンムー地震ぐらいしか安全な突破方法がありません 他にも突破方法はありますが安定はしませんでした 1歩間違えるとパーティ半壊以上することもありました

トレースHBポリ2:レボルトの電気技を無効にされるので結構きついです 加速トレースされる→グロスで上からアイヘ怯み出来なくなるということもありました イカサマによって剣舞バトンしたらバトン先が致命傷を負うのでバシャで居座ってフレドラすることが多かったです

 

【終わりに】

改めてシーズン8お疲れ様でした。(2回目)

バシャバトンは使ってて楽しかったので今後も使っていきたいと思います。

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

シーズン8サブロム使用構築 双竜2Zカバガルド(最高・最終レート2100 最終83位)

【目次】

 

【はじめに】

さんシーズン8お疲れ様でした。

遂に私は目標としていたレート2100に到達することができました!

今回が初の2100だったので2100で保存という形を取りました。(来期以降万が一2100行った場合は保存せずに上を目指すと思います)

構築名の「双竜」はメガ枠のリザXとマンダのことを指してます。(いい構築名が思いつかなかったので6体の要素を詰め込んでそれっぽい感じにしました)

 

TN:Watanabe☼You 戦績103勝52敗 勝率66.5% 最終レート2100 最終順位83位

 

※画像は2100チャレ前のものとPGL更新後のものです。

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【パーティ紹介】

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カバルドン@フィラの実

特性:砂起こし

性格:腕白

努力値:228-0-140-0-140-0

実数値:212-132-171-*-110-67

技:地震 ステルスロック 欠伸 吹き飛ばし

HB:A156ミミッキュの+2ミミッキュZ乱数50%

   A143ミミッキュの+2ミミッキュZ確定耐え

HD:C179アーゴヨンのドラゴンZ確定耐え

   C211メガリザードンの晴れ大文字確定耐え

選出率1位

起点作り枠 前期上位で流行ってたカバの調整を丸パクリしました。

攻撃を1発ギリギリで耐える→半分回復木の実で回復といった感じでステロ欠伸をして場を搔き乱すことが多かったです。(急所は事故)

ステロまく隙を見て○○出されたら壊滅するということを考えて時にはステロではなく地震を選択することもありました。

 

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リザードンリザードナイトX

特性:猛火→硬い爪

性格:陽気

努力値:172-76-4-0-4-252

実数値:175-160-132-*-106-167

技:フレアドライブ ドラゴンクロー 竜の舞 羽休め

H:16n-1 A:H252振りガルドをフレドラで確定1発

S:ミラー意識の最速 BD:端数

選出率5位

今回のメガ枠その1 剣舞ニトチャ@2型ではなく竜舞羽休め@2型で採用しました。

HSベースで火力にはあまり割いていませんが、ステロと合わせて足りない火力を補うことが多かったです。

フェアリーに隙を見せないために逆鱗ではなくドラクロ、ガルドの毒と絡めて粘るために羽休めを採用しました。

バンギやドラン、水フェアリー系統を返り討ちにすることができる地震や瓦割り、雷パンチあたりのサブウェポンを入れたいと思うこともありましたが、この技構成で落ち着きました。

 

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ボーマンダボーマンダナイト

特性:威嚇→スカイスキン

性格:意地っ張り

努力値:212-44-4-0-12-236

実数値(メガ後):197-188-151-*-112-170

技:八つ当たり 竜の舞 身代わり 羽休め

HB:A197ランドロスの岩石封じを身代わり確定耐え

S:最速ガブ抜き BD:メガ前DL調整 A:余り

選出率2位

今回のメガ枠その2 マンダから離れると言いつつ結局今期も使いました。

シーズン中盤まではホズラッシュの時の腕白マンダを使用していましたが、火力が足りなかったり陽気グライに上取られることが多かったりしたのでS6の時に使ってたマンダに変更しました。

マンダガルド、マンダコケコなどで受けや積みのサイクルをすることが多かったです。

ビルドランド、鈍いナットに逆にいいようにやられるのは考慮しません。

雑に投げても活躍して流石700族だと思いました。

 

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ギルガルド@食べ残し

特性:バトルスイッチ

性格:冷静

努力値:252-0-0-252-4-0

実数値(シールド時):167-70-170-112-171-72

技:シャドーボール 影打ち 毒々 キングシールド

選出率4位

マンダの苦手なポリ2(身代わり持ちは除く)、クレセ、グロスに対して強めな枠です。

特殊技を受けることが多かったので生意気にしてもいいと思いましたが、生意気個体を育成してなかったのでS6の時に使ってた冷静個体で使用しました。

キンシを利用してターン調整することも少なくなかったです。

身代わり搭載した1ウェポン毒ガルドと影打ち搭載した2ウェポン毒ガルドそれぞれに違った強さがありますが、私は影打ち搭載した2ウェポン毒ガルドの方が使いやすいと思ってます。

 

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ゲッコウガ@クサZ

特性:変幻自在

性格:臆病

努力値:0-0-4-252-0-252

実数値:147-90-88-155-91-191

技:冷凍ビーム 草結び めざめるパワー炎 水手裏剣

選出率3位

Z枠その1兼嫁枠 カバリザが水タイプを結構誘うためクサZで採用しました。

ヒレやアシレと初手対面した時は初手からクサZを打ってアドを取りに行きました。(再戦時はクサZを温存しました)

この技構成にすることでマンダナット+水タイプみたいな並びに対して1体で見ることも出来ました。(クサZにすることでアシレやレヒレも大体一撃で突破出来ます)

激流ゲッコウガの増加によって水タイプでゲッコウガを見る考え方をする人が増えてるので、それを逆手に取ってクサZで水タイプを狩ることが出来ました。

 

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カプコケコ@デンキZ

特性:エレキメイカ

性格:臆病

努力値:0-0-0-252-4-252

実数値:145-*-105-147-96-200

技:10万ボルト めざめるパワー氷 草結び 瞑想

選出率6位

Z枠その2 サイクル系統に対して強めな枠です。(ステロ込みでC+1めざ氷がHDグライに対して乱数ですが)

高耐久ノーマル(ポリ2、カビゴン)+レヒレの並びに対し優先的に選出しました。

瞑想は積むタイミングさえ気を付ければ一気に化けることが多かったです。

草結びの枠はサイクル回しやすくするためのボルトチェンジや様子見できる身代わりでもいいと思うことがありましたが、今回はこの技構成で落ち着きました。

2100チャレの試合ではコケコが活躍したおかげで勝つことが出来ました。

 

 【選出】

選出パターンはありません。相手のパーティを見て刺さりそうな3体を選出しました。

 

【きついポケモン・並び】

ゲッコウガ:型が多く一点読みしにくいので事故発生してそこから半壊以上することも珍しくなかったです

ビルド持ち半分回復ランドロスゲッコウガ選出すればまだ何とかなりますが、カバマンダ@1みたいな選出をした場合半壊は避けられませんでした

ウルガモス:型が豊富すぎてきついです 毒で削って勝ったと思ったら半分回復だったりメガ枠で殴りに行ったらZで返り討ちにされたりなど安定しませんでした

受けループ:ラキグライ@1(ヤドランorドヒド)選出で来ると思ったのでカバマンダガルドで選出をしましたが、グライガルド対面でマンダ引き読まれる→ギロチンでマンダ切断になった瞬間試合が終了しました ギロチンない場合でも色々読みを通さないと勝てないのでできる限りマッチングしないことを祈ってました

身代わりポリ2:基本的に身代わり持ちは切ってるので来たらきつかったです コケコ選出すればまだ何とかなりますが、マンダガルド@1みたいな選出をした場合半壊は避けられませんでした

スカーフアーゴヨン:ガルド選出すればまだ何とかなりますが、初手ゲッコウガ出オチ→裏がカバとメガ枠みたいな場合9割がた試合が終了しました

 

 【終わりに】

改めて皆さんシーズン8お疲れ様でした。

前期はインフルによってやむを得ず2015で撤退という結果で終わりましたが、今期は前期の悔しさをバネに頑張った結果運がよかったこともありレート2100という大台に到達することが出来ました。

レート2100達成した瞬間は嬉しさのあまり泣きそうになるほどでレートをやっていて本当に良かったと思える瞬間でもありました。

来期以降はリアルの方が忙しくなりそうなのでレート潜れるかは分かりませんが、時間を見つけ次第潜っていきたいと思います。

 

【今回のQRパーティ】

3ds.pokemon-gl.com

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 

ホズラッシュ使用構築

今回ホズラッシュで使用した構築について書いていきます。

↓↓↓ホズラッシュについてはこちら↓↓↓

ホズラッシュ(中堅大会)開催について - 火力主義政権

結果は20戦7勝13敗という不甲斐ない結果でパーティも欠陥だらけだと気付いたので今回供養することにしました。

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【パーティ紹介】

ボーマンダボーマンダナイト

特性:威嚇→スカイスキン

性格:腕白

努力値:212-4-164-0-28-100

実数値(メガ後):197-166-188-*-114-153

技:八つ当たり 竜の舞 身代わり 羽休め

有名な腕白マンダの調整をC211不一致めざパ氷確定耐え→最高乱数以外耐え、Sを準速100族抜きに改変しました。

ランドロスの岩石封じを身代わりが耐えて竜舞して一掃する試合が2回ありました。

1舞でメガルカリオ落とせないのは「!?」ってなりました。無振りなら落ちますが、耐久振ってるメガルカリオ流行ってるんですかね(メガルカリオ事情をよく知らない)

 

カバルドン@オボンの実

特性:砂起こし

性格:慎重

努力値:244-4-4-0-252-4

実数値:214-133-139-*-136-68

技:地震 ステルスロック 欠伸 吹き飛ばし

H:自然の怒り意識で偶数 D:極振り ABS:余り

起点作り枠。甘えずに吹き飛ばしを採用しました。

カバを一撃で吹き飛ばすポケモンがいなさそうな時積極的に初手で出しました。

 

カプコケコ@デンキZ

特性:エレキメイカー

性格:臆病

努力値:0-0-0-252-4-252

実数値:145-*-105-147-96-200

技:10万ボルト めざめるパワー氷 草結び 瞑想

特殊積みアタッカーとして入れた瞑想コケコ

マンダの苦手なポリ2やクレセを起点に瞑想をする。

瞑想積むタイミングさえ気を付ければかなり強いポケモンだと思います。

唯一初手で出した時に限ってゲッコウガがスカーフなのは闇でした。(その試合以外スカーフゲッコウガとは当たってない)

 

ギルガルド@食べ残し

特性:バトルスイッチ

性格:穏やか

努力値:204-0-4-36-12-252

実数値:161-*-71-175-189-112

技:シャドーボール 毒々 身代わり キングシールド

H:16n+1 D:ゲッコウガの悪波、アーゴヨンの大文字の乱数がずれるライン

S:準速 C:余り B:端数

身代わり持ちのS振ってる早いポリ2を前期の構築記事で見たので上から毒々を打てるように準速までSを振りました。

上から身代わりを貼って低速ポケモンの補助技を透かすことが多かったです。

穏やかにすることで色々と乱数ずれて補正の恩恵を感じることも多かったです。

 

ゲッコウガ@拘りスカーフ

特性:変幻自在

性格:無邪気

努力値:0-4-0-252-0-252

実数値:147-116-87-155-81-191

技:冷凍ビーム 悪の波動 波乗り とんぼ返り

CS:ぶっぱ A:余り

今まで珠ゲッコウガやクサZゲッコウガなど打ち分け出来るゲッコウガしか使ってこなかったが、初めてスカーフゲッコウガを使いました。

無邪気CSにした理由はブーストしたアゴを上から落とせるようにするためですが、ゲッコウガ重いのでASベースにしてもよかった気がします。(そこは諸説)

とんぼ返りは不利対面の時に有利対面作れるようにするために入れました。

残りの3ウェポンは舞ったマンダやブーストしたアゴに対する打点の冷B、バシャやドランなどの炎タイプに対する打点の波乗り、エスパーやゴーストに対する打点の悪の波動(ワンチャン怯みおっけぃも狙える)を採用しました。

奇襲性能が高いポケモンだと感じました。

 

カミツルギ@ハガネZ

特性:ビーストブースト

性格:陽気

努力値:4-124-4-0-124-252

実数値:135-217-152-*-67-177

技:リーフブレード スマートホーン 聖なる剣 剣の舞

HD:特化テテフのサイキネ確定耐え S:最速 A:余り B:端数

ゴーリや受けループを見るために入れた枠。

剣舞ハガネZでメガバナを落とすことが出来るのは魅力的だと感じたので持ち物はハガネZにしました。

ホズラッシュでは前期の上位の某並びからスカーフ前提の動きをされることが多かった気がします。

コケコとツルギを両方選出したいと思うことが多かったので、Zはどちらか1体だけにしてもいいと思うことが多かったです。

CSメガゲンのシャドボは確1だからやめて;;

 

【選出パターン】

刺さってると思った3体を選出(基本選出はありません)

 

【きついポケモン

ゲッコウガ:処理方法がコケコで上から殴るorゲッコウガのとんぼでごまかすしかない

リザードン:XかYか読み間違えたら8割がた崩壊(強引な立ち回りすることもあった)

 

 

【終わりに】

このパーティはレートで30戦ほどで1700に行ったのでそこそこのところまで行けると思っていましたが、現実はそんなに甘くなかったです。

今回の反省を生かして今後頑張って行きたいと思います。

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

シーズン7使用構築 先制カバマンダポリZ(最高・最終レート2015)

【目次】

 

【はじめに】

皆さんこんにちは USUM最初のシーズンで2000に乗せることが出来たので構築記事を書いていきたいと思います。(シーズン終了前に記事上げた理由は後の方に書いてます)

今期は1700まで別のパーティを使ってましたが、メガ枠の選出率が2割程度とかなり低かったのでパーティを解散してこのパーティを使うことにしました。

構築名の「先制」はカバマンダポリZ以外の3体が全員先制技を持ってるとこから抜粋しました。

 

TNアズール 戦績:95戦66勝29敗 勝率69.5% 最終レート2015 最終順位343位

 

※画像は2000チャレ成功前のものと更新後のPGLのものです

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【パーティ紹介】

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ボーマンダボーマンダナイト

特性:威嚇→スカイスキン

性格:陽気

努力値:84-204-4-0-12-204

実数値(メガ後):181-191-151-*-112-182

技:恩返し 地震 竜の舞 身代わり

A:恩返しで4振りミミッキュ確定1発 S:最速ジャローダ抜き

BD:メガ前B<D HB:A実値188のA-1不一致岩石封じ最高乱数以外身代わり確定耐え

選出率2位

今回の表メガ枠。個人的に1番使い慣れてるメガポケモン

羽休めを抜いて地震を入れてみた結果、身代わりでジャロの蛇睨みを透かしたりグロスに先制で地震入れたりすることが出来るようになりました。

控えめ激流ゲッコウガっぽい並びのゲッコウガに対してヤンキー行動することもありました。その読みは2回成功しました。

 

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カバルドン@オボンの実

特性:砂おこし

性格:慎重

努力値:244-4-4-0-252-4

実数値:214-133-139-*-136-68

技:地震 欠伸 ステルスロック 吹き飛ばし

選出率1位

言うまでもない起点枠。ゲッコウガやレヒレいる場合でも初手で出すことが多かったです。(ミズZ消費すれば裏のポリゴンZで安全に積めるため)

ステロ欠伸でスリップダメを稼いだりして裏のお膳立てを行いました。

持ち物についてはオボンではなくラムを持たせてもよかった気がします。(全キノガッサがカバに対して胞子から入ってきたため)

 

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ポリゴンZ@ノーマルZ

特性:適応力

性格:臆病

努力値:100-0-244-36-4-124

実数値:173-*-121-160-96-138

技:10万ボルト 冷凍ビーム テクスチャー 自己再生

HB:特化メガマンダの捨て身タックル確定耐え

C:Zテクスチャー後の10万ボルトで4振りミミッキュ確定1発

S:準速85族抜き、S+1で最速135族抜き抜き D:余り

選出率3位

永久保証ポリゴンZの元の調整を個人的に改変したものです。

回復が追いつきそうな時は積極的に自己再生で回復しました。(欲張りすぎると急所に被弾するので注意)

元の永久保証ポリゴンZの実数値は161-*-134-163-96-134ですが、Sラインを少し上げることでミラーになった時に先制取れて少し有利になりました。

性格図太いで努力値4-0-244-36-4-220(実数値161-*-133-160-96-138)にしても特化メガマンダの捨て身タックル確定耐えなのは変わりませんが、色個体が臆病だったのでこの調整で使用しました。

 

 

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ミミッキュミミッキュZ

特性:化けの皮

性格:意地っ張り

努力値:4-252-0-0-0-252

実数値:131-156-100-*-125-148

技:じゃれつく シャドークロー 影打ち 剣の舞

選出率6位

行動保証のあるポケモン

選出率自体は低めでしたが出した時はストッパーとして活躍することが多かったです。

マンダに対して相手がドラゴン技打ってくることが少なかったので、ミミッキュの圧力は結構大きいものだと感じました。

ミミッキュZ透かす動きをしてきそうな時はミミッキュZを温存することもありました。

 

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ゲッコウガ@命の珠

特性:変幻自在

性格:臆病

努力値:0-0-4-252-0-252

実数値:147-90-88-155-91-191

技:冷凍ビーム 水手裏剣 めざめるパワー炎 草結び

選出率4位

色厳選したので折角だからパーティに入れてみたいと思い採用した枠。

カバマンダ、マンダナットみたいな並びにはほぼ選出しました。(HDカバは珠草結びで62.5%の乱1)

クサZで使おうと思いましたが、Z枠3体は使いにくいと思ったので今回は珠で運用しました。(カバと同時選出することが多いので襷だとアンチシナジーになる気がした)

ステロダメ+珠ゲッコウガの攻撃でいい感じに処理することが多かったです。

珠の火力底上げは意外と大きなものだと改めて感じました。

 

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ハッサムハッサムナイト

特性:テクニシャン

性格:意地っ張り

努力値:4-252-0-0-0-252

実数値(メガ後):146-222-160-*-120-127

技:バレットパンチ 泥棒 馬鹿力 剣の舞

選出率5位

今回の裏メガ枠。ASなので後出しの遅いドランはカモでした。早いドランやめて;;

ポリミミガッサみたいな並びに対してかなり強いので優先的に選出しました。

カバでステロまいて舞って攻撃するだけで対戦が終わることも多かったです。

 

【選出パターン】

カバ+メガ枠+@1:基本的にこの選出がほとんどです

 

【辛いポケモン

挑発持ち臆病テテフ:カバが起点作れない、ミミッキュが上取られるなどでかなり辛い

身代わり持ち激流ゲッコウガ:ピンポ読みしないと確実に半壊します

岩石封じ持ちのミズZorクサZゲッコウガ:岩石封じでポリゴンZの上昇分を無にされるため辛い(躱すのを祈るしかない)

草結び持ち珠コケコ:カバルドンがオボン込みで2発で落ちるので辛い(火力アップなければオボン込みで2発耐え、メガネなら裏のマンダorハッサムに安全に引ける)

受けループ:色々掻い潜らないと厳しいです

挑発持ちギャラドス、レボルト:カバが機能停止する&積まれるなどで厳しいです

 

【終わりに】

一足早いですがシーズン7お疲れ様でした。

今期はシーズン終了10日前に2000乗せて「これから更に上目指しに行こう」と意気込んだ矢先にインフルに感染してしまい体調面を考えて撤退せざるを得ない状態になってしまいました。

今期の悔しさをバネに来期こそ2100を目指す勢いで頑張りたいと思います。

シーズン7まだ潜る人は体調管理に気を付けて頑張ってください。

 

【今回のQRパーティ】

3ds.pokemon-gl.com

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 

 

サンムーンの振り返り

自己満足ではありますが、サンムーンの各シーズンの結果と使用構築を振り返りながら書いていきます。

 

シーズン1:最高レート2010最終レート2010

↓↓使用構築↓↓

SMシーズン1使用構築 極光乱舞Z -オーロラダンズ-(最高・最終レート2010) - 未熟TRAINER

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サンムーン最初のシーズン。シーズン1ではORASでほとんど使ったことのない壁構築に手を出しました。

このシーズンはORAS最後のシーズンで2000に行けなかったこと(S17最高1971)もありポケモンのモチベーションはシーズンを通して低めでしたがレートを少しずつ上げていった結果、最終日に2010に到達することが出来ました。(この時2000から潜る勇気がなかったので保存したけど少し後悔してます)

地味に100戦以内で2000に行ったのはこの時が初めてで結構嬉しかったです。

 

シーズン2:最高レート1966最終レート1900

↓↓使用構築↓↓

シーズン2使用構築 壁展開テテフウルガパル(最高1966最終1900) - 未熟TRAINER

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バンク解禁されたシーズン。シーズン2では積み構築を使いました。

このシーズンは中盤まで別の構築を使っていたのですが、その構築だと1850が限界だったため解散しました。構築迷走していた時に気になる構築を見つけたので、終盤はその構築を参考にしたパーティを使うことにしました。そこからは1800前後でしばらく停滞していましたが、最終日1週間前までに1900に乗せることができ保存して土日月で勝負に出ることにしました。しかし、最終日前の土日で体調を崩してしまい土日レートに潜ることが出来ませんでした。体調は万全ではありませんでしたが、最終日1900ちょいから潜った結果、最高1966でそこから溶かして最終1900ジャストで終了しました。

体調管理には気を付けるべきだと反省するシーズンでした。

 

シーズン3:最高レート17XX最終レート16XX

使用構築:覚えてない

リアルで忙しくなったシーズン。このシーズンはレートやっててストレスになることが多くモチベが死亡しました。

 

シーズン4:最高レート1500最終レート1500

モチベ死亡につきレートやってません。

 

シーズン5:最高レート1901最終レート1901(レートは1900チャレのもの)

↓↓使用構築↓↓

サンムーンシーズン5使用構築 未熟ゲコマンダガルド(最高・最終レート1901) - 未熟TRAINER

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夏休みに入ったシーズン。シーズン5ではサイクル系統の構築を使いました。

レートのモチベは完全に復活はしてませんでしたが夏休みなので潜ることにしました。

このシーズンは1850まで勝率8割安定していたので(勝率安定すれば)最終日2000乗るだろという甘い考えを持っていました。その結果、最終日1800中盤でかなり停滞し1900に乗るのが精一杯という結果で終わりました。

時間管理には気を付けるべきだと反省するシーズンでした。

 

シーズン6:最高レート2054最終レート2007

↓↓使用構築↓↓

シーズン6サブロム使用構築 未熟ゲコマンダガルド改(最高2054最終2007) - 未熟TRAINER

シーズン6メインロム使用構築 My舞バシャギャラ(最高最終2003) - 未熟TRAINER

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サンムーン最後のシーズン。シーズン6はサブロムではシーズン5の構築を少し変えたものを、メインロムではバシャバトン軸を使用しました。

シーズン終了1週間前の時点で2ロムともレートは1800代でしたが、何とかしないといけないという気持ちが強くなりシーズン終了2日前か3日前に2ロムとも1900に乗せることが出来ました。

最終日サブロム:開始時レート1928でそこから7勝2敗でレート2008まで行きました。そこからは最高レート更新を優先に潜り続け2024、2031、2049と最高レートを少しずつ更新しました。そして2050チャレで250差マッチをして何とか勝利し2054まで行きました。サブロムはその後溶かして2007で終了という形になりました。

最終日メインロム:開始時レート1902でそこから9勝2敗でレート2002まで行きましたが、そこからレート確認切断に失敗して不戦敗となった後に1勝したので2003で保存しました。勝率8割で2000に行けたのは大きな自信となりました。

地味にシーズン6が初の2ロム2000達成でした。

シーズン6で2000で保存せずに挑戦して最高レートを更新できたことは嬉しいですし、最終で少し溶かして終わったことも後悔はしていません。

USMでは最高レートを更に更新できるように頑張りたいと思います。

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

シーズン6メインロム使用構築 My舞バシャギャラ(最高最終2003)

【目次】

 

【はじめに】

シーズン6お疲れ様でした。(2回目)

サブロムと別の構築で2000に乗せることが出来たのでパーティ紹介したいと思います。

TNeruza 戦績:56戦45勝11敗 勝率80.4% 最終レート2003 最終順位358位

※2002到達した後レート確認切断失敗して不戦敗→その後1勝して2003になりました

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【パーティ紹介】

 

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ギャラドスギャラドスナイト

特性:威嚇→型破り

性格:陽気

努力値:52-196-4-0-4-252

実数値(メガ後):177-200-130-*-151-146

技:滝登り 氷の牙 地震 竜の舞

HD:フィールド下のコケコの10万ボルト確定耐え S:最速 A:余り B:端数

今回のメガ枠

バシャで剣舞バトンしてこいつに引き継いだ時の全抜き性能には感動した。

メガすることで相手のミミッキュの化けの皮を無視して攻撃出来るのは大きかった。

参考にした元の構築では意地にしているが意地個体がいなかったので陽気個体にした。

 

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マンムー@気合の襷

特性:厚い脂肪

性格:意地っ張り

努力値:0-252-4-0-0-252

実数値:185-200-101-*-80-132

技:氷柱針 地震 氷の礫 毒々

マンダやランド、無限グライ、ビビヨンなどに対して強い枠として入れた。

まもみがしてる相手に対して氷柱針を打てるのは強かった。

襷により行動回数や対面性能を上げることが出来るのは結構大きいと感じた。

毒々は耐久ポケモンに打つために搭載した。

 

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霊獣ボルトロス@デンキZ

特性:蓄電

性格:臆病

努力値:164-0-12-44-36-252

実数値:175-*-92-171-105-168

技:10万ボルト めざめるパワー氷 悪巧み 挑発

HB:HP16n-1かつA実数値200の一致威力120技確定耐え

HD:HP16n-1かつフィールド下テテフの特化サイキネ確定耐え

S:最速 C:余り

バシャが苦手なカバマンダ軸、ドヒドイデがいる場合に優先して選出。

基本的にカバには挑発を入れて起点にすることが多かった。

挑発を入れてステロを封じることで裏のマンムーの襷を潰さないメリットが発生することも多かった。

バトン先をレボルトにすることは意外と少なかった。

初手でテテフと対面して素早さ判定→持ち物確認することも多かった。

テテフがサイキネで拘ってると分かった場合は後続のギャラドスで1度メガせずに舞う動きをした。

 

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ギルガルド@ゴーストZ

特性:バトルスイッチ

性格:意地っ張り

努力値:156-252-4-*-12-84

実数値(ブレード時):155-222-71-*-72-91

技:シャドークロー 聖なる剣 影打ち 剣の舞

S:2加速で最速ジャローダ抜き BD:ダウンロード調整 A:ぶっぱ H:余り

バシャの苦手なクレセリアと対面した時のバトン先。

剣舞ゴーストZの瞬間火力は惚れ惚れするものを感じた。

キンシないことで不意打ちで即死になるので不意打ち持ちいそうな相手に対しては出さなかった。

性格は意地っ張りだが選出率は意外と控えめだった。

 

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カプブルル@ラムの実

特性:グラスメイカ

性格:意地っ張り

努力値:12-236-4-0-4-252

実数値:147-198-136-*-116-127

技:ウッドホーン 岩雪崩 瓦割り 身代わり

A:11n S:2加速でガブ抜けるように準速 HBD:余り

水タイプや地面タイプと対面した時のバトン先。

持ち物は悩んだ結果ラムの実にした。(熱湯の火傷を1回直せるのは意外と大きかった)

技についてウッドハンマーは反動が痛いのでウッドホーンを採用した。

飛行に対して打点取るために雪崩(エッジではない理由は怯みのワンチャン作るため)、鋼に対して隙を見せないために瓦割りを採用した。

技スペースが1つ余るのでラストの枠には身代わりを入れた。

こちらも性格は意地っ張りだが選出率は控えめだった。

 

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バシャーモ@イアの実

特性:加速

性格:腕白

努力値:228-0-236-0-0-44

実数値:184-140-132-*-90-106

技:フレアドライブ 剣の舞 守る バトンタッチ

S4使用構築【最終2155】希望を運ぶバシャバトン - 積んで殴るだけ

ガルドとバシャの調整は上の記事を参考にしました。(引用失礼します)

今回のパーティの要のポケモン

色々な技を耐えるので1回剣舞をして後続にバトンをした。

バトン先はA+2、S+1or2になるのでバトン先で全抜きすることも多かった。

 

【選出】

バシャ@2:表選出 バシャで剣舞バトン出来そうな場合積極的に選出

レボルトギャラ@1(大体マンムー):裏選出 カバマンダなどに対してはこっち選出

 

【終わりに】

改めてシーズン6お疲れ様でした。(2回目)

メインロムの構築は基本選出さえ守ればいい感じに勝つことが出来ましたが、ここまでいい勝率で2000に行けるとは思ってませんでした。

USMでもバシャバトン系統の構築は使っていきたいと思っています。

 

ここまで閲覧ありがとうございました。

 

 

シーズン6サブロム使用構築 未熟ゲコマンダガルド改(最高2054最終2007)

【目次】

 

【はじめに】

皆さんシーズン6お疲れ様でした。

私はサンムーンに入ってからバンク解禁前のシーズン1しか結果が出せていませんでしたが、サンムーン最後のシーズンで最高レートを2012→2054に更新することが出来ました。

TNヨウ 戦績:126戦83勝43敗 勝率65.9% ※最高レート時のもの

最高レート2054 最高順位76位 最終レート2007 最終順位273位

 

↓↓最高レート時の画像↓↓

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【パーティ紹介】

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ボーマンダボーマンダナイト

特性:威嚇→スカイスキン

性格:意地っ張り

努力値:212-44-4-0-12-236

実数値(メガ後):197-188-151-*-112-170

技:八つ当たり 竜の舞 身代わり 羽休め

調整:HB陽気ランドの岩封身代わり確定耐え S最速ガブ抜き メガ前B<D 余りA

今回の表メガ枠 基本的にこのパーティではメガ枠はマンダを選出する。

裏で場を荒らした後マンダで一掃するということが多かった。

※前期で使った個体と同様のものです

 

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カバルドン@オボンの実

特性:砂起こし

性格:腕白

努力値:252-0-12-0-244-0

実数値:215-132-154-*-123-67

技:地震 欠伸 ステルスロック 吠える

調整:HP極振り B11n 余りD

今回の地面枠であり起点作り枠

カバルドンを一撃で落とす可能性のあるポケモンがいない場合積極的に初手で選出し、ステロ欠伸で場を搔き乱して裏の積み枠のお膳立てをした。

唐突な挑発持ちは知らない。

初手でレヒレカバが対面して裏にゲッコウガがいる時は挑発orミズZ打つ読みでゲッコウガに引くプレイングをした。

吠えるの枠に関しては吹き飛ばしにした方がいいと思います。

 

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カプコケコ@デンキZ

特性:エレキメイカ

性格:臆病

努力値:0-0-0-252-4-252

実数値:145-*-105-147-96-200

技:10万ボルト めざめるパワー氷 草結び 瞑想

今回のZ枠その1

マンダのきついポリ2やクレセを起点に瞑想をすることが多かった。

耐久あるノーマル+レヒレの並びに対しては確定で選出した。

カバ展開でステロ欠伸する→コケコで瞑想積んで相手を崩すことが多かった。

瞑想を積むべきタイミングで積まずに攻撃することが多かったのは反省点。

うまく扱うことができればかなり強いポケモンだと感じました。

 

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ギルガルド@食べ残し

特性:バトルスイッチ

性格:冷静

努力値:252-0-0-252-4-0

実数値(シールド時):167-70-170-112-171-72

技:シャドーボール 影打ち 毒々 キングシールド

前期はHP161でDに微妙に振った奴を使用していたが耐久指数を考えたらこっちの方が高くなるので努力値振りを変更した。

ポリ2やクレセに対して強い枠でコケコと被るが、相手にテテフがいる場合はこっちを優先して選出した。

実際特殊技を受ける機会が結構多かったので、この枠は穏やかor生意気のHDベースの毒ガルドにしてもいい気がした。(個体がいなかった)

 

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ゲッコウガ@クサZ

特性:変幻自在

性格:臆病

努力値:0-0-4-252-0-252

実数値:147-*-88-155-91-191

技:冷凍ビーム めざめるパワー炎 草結び 水手裏剣

今回のZ枠その2兼嫁枠

最初はミズZにしていたが、全体的に水タイプに弱めだったので前期と同じクサZに変更した。

結果としては持ち物を変えたことは大正解で、初手でカバ読みの水タイプがよく来たのでいい感じに突破することが出来た。

前回と個体は違いめざ炎を入れたことで、マンダナットレヒレみたいな並びを1体で崩すことが出来るようになった。

81.3%で落とせるHDカバやH252振りなら確定で落ちるはずのアシレが落ちなかったりすることが意外と多く涙目になることも少なくなかった。

クサZピンポイント読みでレヒレマリルリが引いてきた時は仕方ないと割り切る。

再戦の時は初手でクサZをせずに温存する立ち回りをすることもあった。

 

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バシャーモバシャーモナイト

特性:加速

性格:意地っ張り

努力値:0-252-0-0-4-252

実数値(メガ後):155-233-100-*-101-152

技:フレアドライブ 飛び膝蹴り 岩雪崩 守る

今回の裏メガ枠 マンダの苦手な高耐久の岩、鋼タイプがいる場合優先的に選出。

膝は当たれば強い。(外して負けに直結する試合が意外と多かった)

※前期で使った個体と同様のものです

 

【選出】

相手のパーティを見て刺さってると思った3体を選出(基本選出はありません)

 

【辛めなポケモン

ガリザY:ニトチャ+エアスラ持ちが特にキツイ

ギルガルド:ゴーストZ持ちなら後出し出来ない、毒ガルドならキンシ択勝たないといけないなどで安定しない

ゲッコウガ:6体全てに事故死の可能性があるため3タテされる可能性がある

 

 【終わりに】

改めてシーズン6お疲れ様でした。

この構築は1800前半で約50戦停滞した以外は結構いい感じに勝てていたので使ってて楽しかったです。(終盤ツイッターで結構愚痴ったのはすみません)

サブロムのレート推移をグラフにしたものです。(小さくて見にくいですが)

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今まで2000でチキって撤退していたのですが、今期2000以降も潜ったことでレートに対する考え方が大きく変わった気がします。

2054の時点で止めていれば最終順位100位以内に入れていましたが、溶かして後悔はしていません。

サンムーンは最後のシーズンで大きく前進することが出来たので、USMでは2000に安定して乗ることと2100目指すことを目標にしていきたいと思います。

 

【今回のQRパーティ】

①紹介した型と同様のもの

3ds.pokemon-gl.com

②カバをH228B140D140の半分回復実持ち、吠える→吹き飛ばしに変更したもの

3ds.pokemon-gl.com

ここまで閲覧ありがとうございました。

カクレオン1on1予選落ち(3-2)構築

今回はカクレオン1on1大会で使った構築(1体)について書いていきます。

↓↓↓大会概要についてはこちら↓↓↓

【オンライン大会】カクレオン1on1要項 - t/Tのパワフルハーブティー

結果は3-2でオポネント発生して3位で予選落ちでした。

 

【パーティ紹介】

カクレオン@カクトウZ

特性:変幻自在

性格:陽気

努力値:0-252-4-0-0-252

実数値:135-142-91-*-140-101

技:瓦割り 岩雪崩 燕返し フェイント

基本的に初手カクトウZぶっ放す立ち回りで行ったが、同速負けで毒々打たれることが多かった。(最速使う人が多かった印象が強すぎました)

先制技枠にはフェイントは不意打ちや影打ちより先に撃てるので採用した。

守る読みフェイントは2回決まった。(なおその2試合は負けた模様)

格闘、岩、飛行はタイプ相性で3すくみの関係になるので残り2つの技は雪崩と燕返しを入れた。

 

こういう大会に参加するのは初めてでしたが、予想以上にいい結果を出せました。

第2回大会があったら是非リベンジしたいと思います。

運営の2人と予選で戦った皆さんお疲れ様でした。

ここまで閲覧ありがとうございました。