※サムネ用
はじめに
皆さんこんにちは シーズン3お疲れ様でした
今期はギリギリでレート2000達成することができたので、構築記事の方を書いていきたいと思います。
結果
TN:ヨウム 最高2001最終2001 最終1212位
↓↓以下証拠です↓↓
構築経緯
終盤になってセグカミラッシャが流行っていたので、自分も使うことにしました。
チョッキセグレイブ、眼鏡ハバタクカミ、残飯ヘイラッシャの3体から組み始めてこの時点だとここら辺が重いと感じたので、
①塩漬けキョジオーン&受けループ対策→シーズン2の1位の方が使ってた隠密サーフゴーを採用(技構成は同様のもので調整を改変しました)
②鋼テラスするドラゴン(サザンドラなど)対策→特攻上昇する最速テツノドクガを採用
と言った感じで5体目まで決まりました。
そして、最後の枠には相手のセグカミラッシャに強く出れてなおかつ電気の一貫を切ることができる枠として地面テラス意地鉢巻ガブリアスを採用してパーティが一旦完成しました。
しかし、セグレイブが地面テラスだとガブリアスと結構被る感じがすると思ったので、相手のアーマーガアあたりに抗うことができるように電気テラスに変更しました。
そして、最終的にこの6体でレート2001に到達することができました。
パーティ紹介
セグレイブ@突撃チョッキ
NN:Bキュレム?
テラスタイプ:電気
特性:熱交換
性格:意地っ張り
努力値:100-252-4-0-4-148
実数値:203-216-113-*-107-126
技:氷柱針 地震 氷の礫 テラバースト
A:ぶっぱ
S:準速70族+4
HP:余り 端数BD
パーティの軸の1体として採用しました。
初手に選出することが多めで数的有利を取ってくれることが多かったので、無難に強かったです。
当初は初手セグレイブミラーで割と有利取れる地面テラスのASチョッキで採用してましたが、ガブリアスを採用したため素早さを削った電気テラス型に変更しました。
電気テラスにしたことでマリルリ、アーマーガア、ヘイラッシャ、テツノツツミ、鋼テラスするミトムあたりに有効打を持つことができたので、その点はメリットに感じました。
NNは氷ドラゴンで電気技も使えてブラックキュレムと共通してるので、そこから付けました。
ハバタクカミ@拘り眼鏡
NN:コガサ
テラスタイプ:フェアリー
特性:古代活性
性格:臆病
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:131-*-75-187-155-205
技:ムーンフォース シャドーボール マジカルフレイム サイコショック
パーティの軸の1体として採用しました。
フェアリーテラスタルしたムーンフォースは等倍でも無振りハバタクカミを確定1発で持って行けるほどの火力ですさまじい火力だと感じました。
耐久調整も考えましたが、火力を優先したい気持ちが強かったので今回はCSで使いました。
あと眼鏡はテンプレと同じで襷枠も余ってたので、襷持たせてもいいと思いました。
使用率1位になるポケモンということもあって強さは一級品でした。
NNの由来は東方のキャラの多々良小傘から取りました。
ヘイラッシャ@食べ残し
NN:オバサン
テラスタイプ:草
特性:天然
性格:腕白
努力値:252-4-196-0-44-12
実数値:257-121-176-*-91-57
技:アクアブレイク 地割れ 欠伸 守る
HB:HPぶっぱかつB11n
HD:臆病CSハバタクカミのフェアリーテラス眼鏡ムンフォを最高乱数以外耐え
S:ミラー意識で12振り 端数A
パーティの軸の1体として採用しました。
当初は意地ABベースのウェーブタックル雪雪崩採用の残飯で採用してましたが、攻撃に振るメリットの薄さと耐久の足りなさを感じたため腕白HBベースのアクアブレイク地割れ採用の残飯に変更しました。
Dに少し振ることで特殊技なら1発は耐えれることに気付けたので、ハバタクカミのフェアリーテラスムンフォを最高乱数切りまで耐える調整にすることにしました。
それによって欠伸絡めて対面で処理したり、確定眠りターンを利用して裏で確実に処理することも出来るようになったのは大きかったです。
あと、耐久相手や有利対面では地割れ打って強引に処理することも少なくなかったです。素早さ12振りしたこともあってヘイラッシャミラーではこちらが上から行動出来て有利に働くことが多かったです。
NNはオジサンという魚がいるらしいので、それのメスバージョンでオバサンにしました。
サーフゴー@隠密マント
NN:ミリオネア
テラスタイプ:格闘
特性:黄金の体
性格:控えめ
努力値:212-0-4-212-4-76
実数値:189-*-116-198-112-114
C:11n
S:準速61族抜き
HP:余り 端数BD
キョジオーン、受けループ破壊枠として採用しました。
技構成はシーズン2の1位の方のサーフゴーと同じですが、若干HPとC削ってSに割きました。
選出率こそは最下位ですが、相手にキョジオーンいた場合はほぼ確定で選出しました。
2000通した試合で受けループと当たりましたが、サーフゴーで綺麗に詰めることができたので気持ち良すぎました。
NNは富豪をそのまま英語にしました。
テツノドクガ@ブーストエナジー
NN:ヴォルケイノ
テラスタイプ:草
特性:クォークチャージ
性格:臆病
努力値:0-0-116-140-0-252
実数値:155-81-95-178-130-178
S:最速
C:特攻が上がるように実数値178
B:余り
セグレイブ、ハバタクカミが苦手とする鋼タイプ対策として採用しました。
テラスタルは地面や水に対して逆転することができるように草で採用しました。
特性で特攻上げつつニトチャで素早さも上げて上から全抜きといった展開を取ることが多く、うまく刺さった時は終盤のスイーパーとして強かったです。
タイプが炎毒でフェアリー技4分の1に抑えられるのも結構偉かったです。
初手にテツノブジン出てきやすかったので、テツノブジン入りに対しては初手に出せばよかったとシーズン終了後思いました。
NNは火山を英語にしたものです。
ガブリアス@拘り鉢巻
NN:てんこ
テラスタイプ:地面
特性:鮫肌
性格:意地っ張り
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:183-200-115-*-106-154
セグカミラッシャに対して強い枠として採用しました。
地面テラス鉢巻地震でASセグレイブを一撃で持って行くことができ、後出ししたヘイラッシャに対しても大体受けを成立させなかったので強かったです。(HAセグレイブに対しては乱数になりますが...)
セグレイブにテラスタル切ってくれて一撃で落とせた場合は相手のテラスタルを無駄にすることができて勝負を有利に進めることもできました。
相手のセグレイブが襷の場合は返り討ちに遭うので、考えないことにしました。
NNの由来は東方のキャラの比那名居天子の愛称からとりました。
6体の選出率は以下のものとなります。軸の3体が選出率トップ3だったので、コンセプトが崩れずに済んだと思います。
選出パターン
基本選出:セグカミラッシャ(相手のパーティ見て1枠変更したりしました)
セグカミラッシャ:ガブリアスドクガ@1(取り巻き見て判断)
受けループ:ガブリアスサーフゴー@1(取り巻き見て判断)
きついポケモン
ヒートロトム:ウォッシュロトムと違ってデフォルトで氷、フェアリー、電気技がいまひとつで、ガブリアスの鉢巻逆鱗を耐えて鬼火入れられるので結構きついです。
草結び持ち珠イルカマン:ドレパン、ジェッパン、草結びでセグカミラッシャが一網打尽にされました...あの型は見事だと思いました。
スカーフ持ちのイダイナキバ、ガブリアス:ハバタクカミが上から一撃でやられるのできついです。選出メモ見て判明しましたが、イダイナキバ選出された試合は9割がた負けてた模様...
終盤のKP(106試合分、KP3以上のみ)
終盤セグカミラッシャを使った時のKPです。参考になれば幸いです。
終わりに
改めてシーズン3お疲れ様でした。
今期はレート2000に乗ることはできましたが、最終3桁には届きませんでした。
最終3桁乗せるためにもう1戦潜ろうとも考えましたが、レート2000に到達したのが3月1日の朝6時で、それまでに2000チャレを5回落としてメンタル的にも体力的にも限界が来ていたため撤退という形を取ることになりました。
来期潜る際はレート2000&最終3桁両方達成できるよう頑張りたいと思います。
↓↓今回の構築のレンタルになります↓↓
最後にこちらのチャンネルでゆっくり動画の投稿もやってるので、気になったら見てくれると嬉しいです。
ここまでの閲覧ありがとうございました。